2009 年 12 月 20 日 のアーカイブ

その瞬間

2009 年 12 月 20 日 日曜日

あんちゃを 最後の外泊から 大学病院へ 送って
さあ 帰路につきますかい・・・てのが 17:09
ここのところずっと 「光のページェント 見たいけど、さびしんぼ ちちを 待たせることになっちゃうよなあ・・・」
なんて 迷って いつも さっさと帰っていた。
あさっての あんちゃ退院の日、夕方に ちちは 同級生と集まりあるから
じゃあ ははとあんちゃとわたくしは ゆっくり 外で食事でもして 帰ってこようか
密かに 光のページェントも みちゃったりしてね・・・て 計画してたのだけど
ちちの 集まりが キャンセルになった・・・とのこと。
ははったら 真っ先に「え~?じゃあ ずっとうちにいるってこと?ゆっくりして帰るの 叶わなくなるわけ?」なんて 思ったらしい。
・・・などなどあり、病院の駐車場出ちゃってから「あと20分くらいだし、今日こそは 見てから帰ることにしよか」
と、大学病院から ものの五分とかからない 定禅寺通り 光のページェント 点灯17:30 に あたるように ぐるりと 迂回したり コンビニエンスストア駐車場に 数分停めて 時間調整。
2分くらい前に いよいよ 定禅寺通りに曲がる交差点に差し掛かり。
「定禅寺通りど真ん中で 丁度点灯」 も狙ったけれど、そうすっと 抜け出るのに 大変な思いしそうなのと、 そちら方面へ曲がる 車線が 微動だにせず。
こうなったら 「通りのはじっこ交差点 通りすがりに 横目で 点灯の瞬間目撃作戦」に変更。 
車線 ぐい! と変更したらば、直進車線の先頭に来てしまい
うまくいけば 見られるけど、下手すっと 信号変わって 進まなくちゃない・・・タッチの差で 見ることが出来なくなったら あまりに 間抜けだぞこりゃ
なんてどきどきしてたら ぷわああん!と点灯
ははとふたり やったあああ!と 大拍手。
「もう 一生 見られないかと思ってたから 幸せええ♥」なんつって ははにこにこ
あまりにも感動した・・・けど、ちちには 申し訳ないから 黙っとく・・・と。
こんだけいいタイミングで 出会えたから、これからも いいことあるよね・・・と
単純な わたくしたちでした。

優しいのは だめなのか?

2009 年 12 月 20 日 日曜日

「30日ルール」が 法律でもなんでもなくても
金科玉条とか 権威のあるもの という考えより
体調万全で無い人を 思いやる・・・そういうところから 出たものではないのかね?
仕事の場面で 甘えが許されないことは たくさんあるけど
身体を大切にする・人を思いやる ということをさておきにして
ざんざか 進めていく やり方じゃ
物事は どんどん進められていくだろうけど
人としての 気持が 置き去りにされていく感じ・・・なんかやだ。
そうやっていままで 進んできたとしても
そうやってきたからこそ 今 「いづい」(収まりが良くないような 居心地良くないような)感じが 政治と 生活のあいだっこに 生じてるのではないか?
だれかさんのたいちょうよりも おれがおぜんだてした たいそうすごいものごとを とどこおりなくすすめるのがゆうせんぢゃ・・・つってるみたいな いぢわるにみえる、小沢ってひと。
記者の質問に対する 返し、「宮内庁の ナントカいう役人」てな 失礼な言葉選び
見事に嫌なやつ・・・演出なのか?
そういうもんなんですか?それでいいんですか?