2009 年 12 月 1 日 のアーカイブ

国民の妹 すげえ!

2009 年 12 月 1 日 火曜日

今更な話題ですけど・・・フィギュアスケートで世界最高点出したっていう あの 韓国のおねえちゃん。
競技ではあるけれど ちゃんと「演技」でも表現できてる・・・作品だなあ。
日本の人たちのは どうしていつも がりごりした感じなんだろ?
飛ぶ前の 「飛びます」為だけの 溜めも
何かの雰囲気 ストーリーを思わすための とってつけたような 目線の配りや表情が 痛いくらいに みっともなく見える ああ・・・技量不足なのか?
失敗した時の分析力も 学習能力も コメント聞いた限りでは
段違いに「妹」勝利!
人間的な成長も ちゃんとしているのだねえ。
学んでくれえ!日本の選手たちも。

心配なし

2009 年 12 月 1 日 火曜日

近々 ぶんぶんパフォーマンスにてお邪魔する 南中山児童館の 須藤先生から 
何度か 確認お手紙やらメールやらお電話いただく・・・恐縮。
ほんと そつなしの 至れり尽くせりで、以前 別の施設でお世話になったときも
なんの心配もありませんでした。
何があるかわからない どきどき現場・・・てものも 結構あるので
そういうのを たくさん経験すると「今度はどんな 予測つかないことあるかな」なんて 
かえって わくわくしてしまうこともあるもんで、あまりに色々気遣っていただくと 申し訳ない気持にまでなったりしてね・・・いけないんだけど。
以前 とあるイベントで あまりに 予定外のことばかりあって わはは・・・なんて 面白がってたら
大先輩の芸人さんたちに 叱られました。
何があっても 対処するのはプロとして当たり前ではあるけれど
セッティングの甘さを ほいほい許していくことによって スタッフの認識不足を助長するのは良くない・・・てね、ごもっともです。
実際 物事を 予定通りに 進めていくことが苦手なもんで(記憶力がだめなのか?)
かえって 現場で 何あるかわからんことに 反応してやっていくのって 好きだ。
わたくしのパフォーマンス舞台観て ある人が「振付がどうこうより(タップもあった舞台) 何か アクシデントあったときの 面白がって生き生きしてくるのが 印象的だった」・・・など言われました。
ま、安心あっての 遊び・・・てこともありますわな。

様子を見るのだ

2009 年 12 月 1 日 火曜日

あんちゃ 転院してからの入院は 三週間くらい・・・と言われてはいたけれど
来週一週間様子見てから・・・ということに。
劇的に変わるものではないのは 覚悟のうえだ。
ゆっくりでいいんだ
いろんな あんちゃのよさは ほとんど失われていないのだから
嬉しがって 経過見ていこうっと。
今日 「実は 私もくも膜下だった」という方と お話できた。
周りが 隠しておきたがること・・・恥ずかしいとかよりも 心配だから守りたいということなのだけれど、本人は「自分を恥と思われているみたいで いやだった」と。
その方の家族の気持も、その方の「かばってくれるのはわかるけど 哀しい」気持も なんとなくわかる・・・おこがましい言い方で申し訳ないけど。
そんな話 時間が許せば も少し したかったみたい・・・そのかたも わたくしも。
あんちゃに関しても これから 何がおきるか心配だし、記憶の混乱で 仕事に限らず 信用されなくなってしまうのでは?という 心配は確かにある。
でも、今後 ずっと家に引っ込めておく・・・というのでなく
サポートはできるだけしながらも 事実をちゃんと周りにも知ってもらって
できることを色々やっていけたらいいな と思う。
今までと違って できないこともあろう、「なんだこいつ?」みたいに ちょっと 小ばかにされてしまうことも あるかもしれない。
でも おそれずに いろいろな人がいろいろな形で生きていって 何恥じることが あるのかってことさ。
母も初めは「かわいそうに」とか「頭ちょっとおかしくなったみたいよ」・・・とか 無責任に うわさされたくない てことで できれば言わずにおきたいようだったけど。
隠して 勝手なこと言われるより いいぢゃないかよ!てな感じで わたくしは ぱーぱー あちこちで 喋っちゃうもんだから・・・申し訳なかったな。
でも 何があったって 胸張っていくもんね。

与太うって どうすんのや

2009 年 12 月 1 日 火曜日

一個前のブログ・・・ぢつは パソむんつけによって
三時間近くもの間 打っては消え、打ち直しては接続切れ
復活できず 打ち直してはまた消え・・・
いったいなんの 恨みあんのぢゃか?
・・・と 同時に そんなにしてまで 訴えたい話なわけでもなく・・・とだんだん萎え萎えな 気持になってきた。
何書いてるのか 次第にわからなくなっちまい でもここまでやっといて やめちまうなんて なんか 負けちゃう感じ(何にだ?)・・・ヤダ
てな 意地に突き動かされて てこてこ 打ったもんでした。
何してんでしょかね 真夜中に。
そういや ず~っと 何ヶ月も クリアできなかった「スパイダーソリティァ」の中級ネタ・・・目から涙出るくらい 延々とやって つい 一昨日 できたんだった、偶然。
これも 機械に対しての 意地みたいなもんに 突き動かされてやった感じですかね。
こういうパワー、もっと別のとこに使えると わたくしも もすこし まっとうな感じになれるよな 気がするんだが どうか? 

本屋では 気をつけろ!

2009 年 12 月 1 日 火曜日

今日 タップ稽古終了後 あんちゃ差し入れ本 物色。
色々 短期記憶 失っても、そこは 本好きのなせるわざか
一回読んだ本は わかっちゃって つまらんらしい。
「何度も読みたくなる本なら いいけどねえ」とかいって 贅沢だな
ま、今回は あまりお金持ってなかったので 文庫を中心に 探してたら
わたくしの 探していた『料理歳時記』辰巳浜子 著(中公文庫・復刊)もあった るん♪
あんちゃリストのは
『すきやばし次郎 鮨を語る』宇佐美伸 著(文春新書)
『映画365本』宮崎哲弥 著(朝日新書)
『そら頭はでかいです世界がすこんと入ります』川上未映子 著(講談社文庫)
今回はこんなもんかなあ・・・とレジへ。
支払った後に あ・・・今日の帰り、駐車場代 大丈夫か?と 財布を見る
昼下がりから ずっと停めてて、19:00以降は 一時間100円になるところだけど
それまでの時間の値段の上限は1000円・・・でもそれは超えてないはずだから・・・など ちまちま計算。
カードが使えりゃ 何とかなるけど、機械の調整のせいか 以前使えないこともあったしなあ・・・と夜道でぶつぶつ。
そういや 学生時代も うっかり週末に どか~んと本買って 所持金200円に。
その頃 土日は 郵便局も銀行も お金下ろせず
下宿は 土日まかない無し契約・・・途方にくれました。
部屋にある 口にできるものは 子供用風邪薬シロップとトローチ
これらって 空腹時にはなんとも苦い味わい・・・余計腹もすく。
じっとしてりゃ 腹も減るまい・・・と とにかく部屋から出ず
日曜の夕方になったら 閉店間際のスーパーの見切り品買って 凌ごう・・・と計画
物音も たてずに じ~っとしていました。
さすが、下宿の方も心配してくださったのか、日曜夕方ごろ
「森さん大丈夫?よかったら 蒸かし芋でもいかが?」と差し入れてくださった。
アルミホイルに包まれて 燦然と輝く蒸かし芋。
あれ、それまでの人生で いちばん美味い蒸かし芋だったなあ。
ま、たかだか 二日で 笑っちゃいますが。
カワイ講師だった頃も 槻木駅前の本屋さんと 仲良くしてて
仕事帰りに 寄っては おしゃべりしたり本選んだり。
「あ、その本やっぱり森さんが買ってくれると思った!」なんて 嬉しそうに言われると
わたくしもうれしいったら。
いつものように 調子にのって 本買って んぢゃまた~なんつったら あ・・・電車賃足りず。
仲良しとは 言っても、電車賃足りないなど 戻ることもできず
ま、電車で15分くらいの距離、歩いちゃれ!など思い立って 歩きましたわ 
槻木~角田 約15キロ。
今より 若かったとはいえ、足腰鍛えてないよわよわな頃
しかも 電車と違って 川沿いうねうね道
結局三時間以上かかって へろへろになってしまいました。
でも「むかしのひとは えっさっさ」てな歌口ずさみながら
昔の人は こういうの ものともせずに 歩いたわけだから わたくしもこうしちゃおれんて!と 密かに決心したんだった・・・何をだ?
ま、話が とんぢゃいましたが 本屋でぼんにゃりうっとりすると
概ね ひい!て 事態を招いてしまうわたくし 注意注意。
そうそう、今日の 駐車料金は 900円、カードも オーケーで楽勝でしたわん。
学習しろっって話ですな