笑って　喋って　食べて
他愛ない話をしながら　ともかく会えてよかった　とほっとする。
今日来れなかった人の消息や　亡くなったＣを　偲んだ話もちょっとして
来年もまた　会えたらいいね・・・て　わかれた。
いつでも会える・・・と　たかをくくっているうちに　失った友人への　思いは　いつしか
このメンバーだけでなく、他の人に対しても　今できるかぎりのことをしておきたい
・・・と　めんどくさがりのわたくしを　叱咤して　立ち上がるきっかけをくれている。
丁寧に誠実に　人に　向き合っていこうっと。

昨夜　雲の切れ間から　星々がみえていた　まごうことなき　晴れ。
暑さ苦手・・・とはいえ、「お天気」もいいもんだね。
窓を開け放って　空気の通りをよくして　おもいっきり　すっきりしたくなる
・・・ですが、気持ちの部分だけにとどまっちゃってますわな。
何年触ってないであろう　アンタッチャブル領域（以前　ブログで触れたことありますが、何か発生してるかも知れぬ　パスツールも怖気づく？部屋の一角）を横目で見つつ、いやいや今日も　おでかけだから　しかたないやね・・・なんつって　一人言い訳。
今日も楽しい　おひさま原っぱ仕事と　びっくり箱どんちゃん（尚絅で歌った仲間・・・今年は　諸事情により２～３人になっちゃいそうだが）の　年いっぺんのご飯会。
明日明後日にでも　すこうし　片付けてみっかな。

思いっきり　その身になりすぎて　気持ちがぐったりしてしまう。
想像を巡らす・・・くらいにとどめて置いて　いい塩梅で　その力加減を　コントロールできりゃいいんだけど、うまくいかなくて　自分の気持ちの　振幅に　船酔い状態・・・ううう。
かといって　波に飲まれないように　斜に構えて　スカした味方をするのも　気持ちいいわけじゃない。
お子達に　絵本を読むとき、何度も読んで　ひとつの表現として　消化＆昇華できてれば問題ないけど　
いきなり「読んで～」て　持ってこられた本で　ぶわ・・・なんて　泣きそうになるの、ちみっと　情けない。
本だけでなく、合唱の助っ人として　とある　合唱団の練習に行って
その場で　渡された曲に　何故か反応して　嗚咽しそうになったときは　困った。（村松英子・作詞『ある肖像』）
今日は　原っぱで捕まえた　しょうりょうばったが　手の中で　みょんみょんと　躍動するのを感じた瞬間　気持ちが　自分の手のひらの中のばったに集約・・・ひいいいい！助けて～ぢゃ　ねえっつーの。
勝手な思い込み・・・とわかってるつもりでも、つい　逃がしてしまった。
もう一匹　捕まえる約束してたのに　すまんＳくん。
もっと　うまい具合に　生きられるようになってきてるはずなんだけど、このごろ油断してるのかなあ。