2009 年 8 月 16 日 のアーカイブ

再会

2009 年 8 月 16 日 日曜日

何年かぶり 里帰りした 友人 よ~ちゃんに会った。
何年か前 北九州マイムフェスティバルに鈍行でとっとこ行く途中 山口で会ったきり。
どこでどう間違ったか 大変一途で薄幸な人生まっしぐらに 頑張ってる・・・て思ってたら ちょいと勘違いだったみたいで、薄幸でなくて 一途にまっしぐらにがんばってると わかった。
なんだもう~、よかったぁ・・・なんつって 笑って別れたあと、家についてから 涙でた。
何年も 切ない思いで生き続けている彼女を 思って 勇気付けられる思いでいたけど、そうではなかった・・・という事を知って、そはそれで 勇気付けられるもんだ。
幼稚園の頃からの友達。
頻繁に会えなくても、密に連絡取ってるわけでもないけど 元気かなあ・・・とか
二月になると「あ・・・誕生日だなあ」なんて思い巡らせて 気持ち ふかふかになる
大切な 存在。
達者でいてね また 会おね。 

まんぢゅう麩

2009 年 8 月 16 日 日曜日

堤燈とまんぢゅう麩お盆のあたりに 売り出される
お盆期間中は 朝晩 大抵 これの お澄まし(澄まし汁)
仙北(せんぽく・仙台より北の地域をさす。ちなみに うちあたりは仙南地区)では 
胡麻が入ったタイプが 年中でてるようだけど、
以前 冬場に買ったら「季節感なくなるからやだ」・・・と 不評だった。
まるで ひところの 年中テレビに出てた 海老一染之助・染太郎師匠に対して
「正月の風物詩だったのに、季節感なくなる」なんて 勝手なこと言う客のようなもんか?
年中あんだから 買ったってよかろう・・・とはいえ、うちではやはり お盆のものだ。
仏壇中身が 外へ並べられて、半分閉められた 扉にかけてある まんぢゅう麩
そんなとこにかけていいかどうかわかんねけんど
これが 森家の お盆の情景だ