2009 年 8 月 15 日 のアーカイブ

毎日少しずつ

2009 年 8 月 15 日 土曜日

生原酒抗がん剤の 副作用が 引いていくのがわかるようになってきた・・・と ちち
左の手のひらの部分の 痺れが なくなったとか。
じゃ、その部分に 乾杯だね と
いただいた 田酒を二人で 開けた。
ちちが 庭からつんできた プチトマトと玉葱、ワカメ かつおぶしの辛し和え(納豆についてくる出汁醤油とからし・・・いつも使わないもんで、あまっちゃってるのを 利用しただけぢゃが)を つまみに 晩酌・・・よか ちと早い 夕酌?
そのせいもあって いつもより ちちと わしが 蚊にくわれまくり。
ははとあにも たまに くわれろや!・・・なんてとこで 共感する ちちと娘であった

ミクロのお片づけ

2009 年 8 月 15 日 土曜日

物を移動しただけじゃ 片付けたとはいえない・・・ですが
まず あらゆるものを 移動してからじゃないと にっちもさっちもいかぬ状態 我が城
あまり大々的にやると、自分さえ脱出できなくなる・・・という のっぴきならないことになって、そっくりそのまま また奥へ押し込む→更に秩序なくぐしゃめしゃに→片付ける気持ち萎え萎え・・・ということが 過去に何度もあったので、無理なく ちょっとずつ ちまちま 片付けてみる。
いらない紙2,3枚持って 階下の資源ごみ入れへ・・・
本やCDを 階下の 資料文献本棚へ・・・
衣装や舞台小物は 物置2号館へ・・・
腰すえて座り込むと かえってはかどらないので こまめに動く。
忘れてた読みかけの本、読んでない本が(忘れてない 読みかけ本・読んでない本もあり) ごっそりでてきて 自分にびんた!
『飴と飴売りの文化史』牛嶋英俊 著(弦書房)
『恥の美学』秋山祐徳太子 著(芸術新聞社)
『ドバイの憂鬱』宮田律 著(PHP新書)
『ビールの科学』渡淳二 監修(講談者ブルーバックス
『「資本論」も読む』宮沢章夫 著(幻冬舎文庫)
『ちよう、はたり』志村ふくみ 著(ちくま文庫)
『香水ブランド物語』平田幸子 著(Gakken)
『風と音のかよう道』水野信男 著(音楽の友社)
『能に学ぶ深層筋トレーニング』安田登 著(ベースボールマガジン社)
しばらく本は 買うなっつーこっちゃ。

休みの日は

2009 年 8 月 15 日 土曜日

朝から 酒飲んじゃっても いいよねえ
なんつって ヱビス缶片手に 庭石の上に しゃがんで・・・とか
ひえひえ 酒瓶と猪口並べて 縁側で・・・なんてこと やりたくなっちゃいますが
「新車に 冷房つけて乗りた~い」と母が言ってたのを思い出し アルコール摂取 思いとどまる。
未だ飲酒運転ゼロだし、無事故無違反(ちち曰く「違反無露見だろ」・・・まあ、そういえなくもないですが・・・)ゴールド免許だかんな。
おひさま原っぱ保育園の ナイス保育士・U先生から いただいた 珠玉の酒「田酒」は、夜(たぶん夕方)の お楽しみってことにすっかな。

「いきていればいいんだ」

2009 年 8 月 15 日 土曜日

昨日の 「びっくり箱どんちゃん」ご飯会で 
いろいろあったよ なんてことないよ どうにかやってるよ・・・と それぞれ話した中
真樹・犯罪に巻き込まる!な びっくりニュースもあった。
大型スーパー駐車場で 車に乗り込まれて・・・というちょっと前 殺人事件として 
テレビを騒がせた 事件に似た状況。
とっさに大声を出したりして 事なきを得て、ほどなくして 犯人もつかまったって話だけど あぶねえええ!とかよかったねえ!など 胸がばくばくした。無事でいてくれて良かった。
よしみちゃんも わしらが出会った頃と同じ年頃まで上の嬢ちゃん 立派に育て上げて、「いろいろあった~」ていっても 変わらぬほわんとした笑顔で こっちの気持ちまで 和ませてくれた・・・(今度 嬢ちゃんの 「作品」みせてもらいたいっす)。
はみも あっちこっち 身体壊しながらも、相変わらず 人のためになることに大活躍したり 園長先生したり・・・
これなかったひとたちも みんな それぞれで 無くてはならない人だなあと思う。
この人がおかあさんでよかったね、この人が先生でよかったね・・・と 友人たちの生活を取り巻く人たちにも 祝福したくなる。
さてわたしは どうだろう。
あっても無くてもいい部分にいて 生きてる気がしたり うろうろ迷うことが多いけど
何年か前 かんなが言った「今生きてる・・・それだけでいいんだ、とにかく いきてればいいんだ」という言葉を 思い出す。
Cの早逝を それぞれの身に引き寄せて 生きていることに思いをはせる 盆の季節。

寝覚め ぼんにゃり

2009 年 8 月 15 日 土曜日

でも 次の瞬間
あ・・・今 階下に降りれば 『ピタゴラスイッチ』15分版(NHK教育)に 間に合う
なんて 半眼のまま 茶の間へ。
夏休みといえば、NHK教育テレビの子供番組を 思う存分見られる(実際ずっと観てたわけではないけど)・・・てのが 喜びのひとつだったっけ
子供の頃と 趣向かわってないかも。
夏休みの宿題は ほとんど最後の日に 泣きそうになりながら 片付けてた。
・・・そんなとこも 変わってない。