2023 年 8 月 1 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その93

2023 年 8 月 1 日 火曜日

7days…と名乗るものの 90 超えました

まるで 学校図書館の「たくさん本を読もうの記録」みたいですわ

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

床抜けるかもよ

懐 破けとるだろよ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その93

『バタードウーマン 虐待される妻たち』レノア・E・ウォーカー著 齋藤学 監訳 保積由利子 訳(金剛出版)

その90で ご紹介した かもがわ出版の『「AKK女性シェルター」から「DV防止法」制定へ』の中で 紹介されていて

こりゃ 是非に 読んでおかにゃ!と 調べたらば 絶版で

日本の古書店サイトにて 検索取り寄せてしまったのでした

今では 耳慣れた感のある DV シェルター セイフハウス(避難所)という ことばだけれど

主に 夫から妻への 暴力は「しつけ」の範疇で 

「家庭内のことには 口出ししないでくれ」風潮とか

家父長制という 男に都合のよい社会のつくりから なかなか 注目されることではなかった

それ アメリカでさえ だったと(著者は アメリカの人)

シェルター設置などで 先んじていたのは イギリスだったのだと

虐待されている人に 軽々しく「なんで逃げないんだよ」なんて 言う人もおるけれど

言えない心理に追い込まれていることへの 配慮も想像力も 欠けてる

専門家と言われる人たちでさえ

すべてを打ち明けてもらえる 信頼関係をなかなか築けなかったりもしてるようだし…

思い当たる人が いるだけに

どうか!と 糸口 もしくは 藁の如きものだとしても

諦めずに つないでいきたいと思う

目に見える傷だけでなく

深く深く 傷ついてしまっている人たちが

なるべく 救われてくれろ!と 願っている

反応

2023 年 8 月 1 日 火曜日

昼近くに またもや 病院から電話に

つい びく!とする

そんな気持ち伝わったのか

看護師さんから「ごめんなさい 急に電話しちゃって…」など 謝られてしまった

こちらこそ あわわ!な感じの 口調でしたかも…ごめんなさい

入院から一週間経っての 報告と 今後の方針と 「ご家族様のお気持ち確認」でありました

やはり 入院時の 容態で 心配してたので

安定したことを とても よろこんでくださってる

あとは 点滴やめて

胃瘻からの栄養摂取に 耐えられる体力ついてきてるか…に 向かってゆくとのこと

なんだかんだいって コロナが増えていることも 懸念しておられて(コロナは 断じて 風邪とは違うからな 肺炎を舐めんなよ)

荷物届以外 面会制限とは うたっているけれど 森さんの場合 来ていただいて 大丈夫

でもやはり 荷物届の口実は あったほうが良い…とは お話してくださってる方の 思い

やはり 看護師さんや 面会窓口の方によっても そんなことはいかん!と 厳しくしておられる方もあるようだし…

お話くださった方の 立場が よろしくなくならんように とも 思う

んで 本日は お襁褓補充の 名目で 行ってみた

受付窓口の方の目線が 携えていった お襁褓の入った バッグに 走る

荷物届けるってことですね?てな感じ

…ちゃんと 入れてきましたとも!(何も言われてないので 言わなかったけど)

ちょうど ストック お襁褓 無くなってた

棚が狭いので 5〜7枚くらい ちょこちょこ 持っていく感じのほうが良いかもな 面会口実もできるしな

父!と 声をかけたら

前回の のろり とした 瞼開閉と違って

ぱち と しっかり目を 開けてくれた

も一度 父!どうだね?と 言うと

ゆやん と 首を 僅かに 頷く方向へと 動かしたように 見えた

あぁ ありがとう 充分だわ 今は…

うれしいよぅ 

あれこれ ごちゃごちゃ話しかけたけど

また 目を閉じて 眠ってしまった

見遣れば 電気カミソリに「刃こぼれしてるので使用禁止」と 貼ってあって 袋に入れられてた

先日 3年ぶりに 髭剃ってもらえてた〜でもなんでか 傷だらけ〜てのは

原因 ずっと使ってなかった 電気カミソリの 刃こぼれでしたかも

…ひいぃ すまねぇ!

それ 持ち帰り 近日中になんとかできたらまた届けます 書き置き

お襁褓以外の 面会口実ゲットだぜ♪て ほくそ笑んでるとこに

他の 患者さんの 移動で 看護師さんが 入室なさったので

お仕事一段落したあたり 見計らって 書き置き 手渡しつつ 

電気カミソリのことやら お話させていただいた

話だけだと いろんな作業の合間で 失念することも あったりするので

書き置き紙のこと

「こういうの 書いていただけるの 有難いです〜♪」て ふわん て 微笑んでくださったのが

一昨年 急逝してしまった 同級生 あっちゃんに すんごく似てて

一瞬 泣きそうになったりもして

あぶないあぶない

ま とにかく 電気カミソリの刃問題

そこだけ買えるのか

買えなかったら 新しく入手するのか(結構立派な 洗浄マシーン付いてるやつだったはずだが 洗浄マシーン 使えないまんまのわたくし)

まだ 迷うけど

無いなら無いで 病院側で 安全剃刀で 剃ってくださるそうなので

慌てることはないそうです

…でも せっかくの口実だしね ふふふ

帰宅したら 何故か さばちょび(去勢済 3歳)が

電気カミソリが入った袋やら 本体ケースやらに 異常な 反応を示して

盛んに 嗅いだり 噛み付いたりしてきた

なんだなんだ!?

嗅いでみたら 生き物の匂い?するかも

これ以上 破壊しないでくれろ と 別部屋に 片付けた

より良い方へ ご〜

雷 梅仕舞い

2023 年 8 月 1 日 火曜日

朝 未だ 5時にならぬ頃

ごごごん!と 雷

もしや 俄か雨でも くるかな 

ならば 濡縁の 梅干し おっこまねばなるまいな と

のろりと 起き出して まもなく  

て て てち てち てててててててて!と

どこにどう置くかなど 考えるまもなく 

笊 瓷 あれこれ

とにかく 次々と おっこんだ

昨年 漬けて 干さぬままだったもんで

こうなったら ずっと 干しとくか くらいの気持ちで おりましたが

これをきっかけに もう 仕舞いにすることにした

容れ物の関係で

白梅干しも 赤紫蘇梅干しも 美しく分けて…など 気を配ってる暇もなく

いっしょくた

…どうなんでしょう この雑さ…

梅のつけ汁の 塩塩結晶を 取り分けて

白汁 赤汁 まとめて かけてみる

この塩っぷりでは 何百年も 保存できそうだな

そして 取り分けた結晶

こちらは 白と 赤と 分けておく

塩屋かよ!?な 風情

今後の料理に 活躍してもらおう

洗った笊を 干すとこなくて

父の寝る部屋の 机のとこに 「がさもぐ(ごしゃがしゃと 雑な有様)」と 置いた

父 退院できるその日までには 乾くであろうか

ちゃんと 片付けるから ちゃんと帰ってこいよ〜♪なんて

願う気持ちも 込めて…

暮らしの中で 父の 経管栄養や うんこさんお出まし確認しなくちゃ!と 腰を上げたのち

あぁ 今まだ 入院中だから やらなくていいんだ と 座り直す

ものを届ける用事以外 面会ご遠慮ください…を 生真面目に 守ってみている

今 父のために 何もしてやれていない

そんなあたり 胸の内が もやもやすっきりしない状態

しかし 何かすれば 己の 気は紛れるだけで 父にとって なんの足しにもならないわけで

結局 自分の 気持ちの収まりのためばかりじゃねぇかよおい と 改めて 己ツッコミして

何かせねばならぬ 何かが足しになる その時まで

動ける心と身体を 健やかに 調えとけ と 思う

そんなこと ゆらり と 思い巡らせていたら

茹で卵が ハードボイルド過ぎになっちまった

卵サラダにするには よいかもな

そんなこんな 雑雑と 日々をゆく

昨日今日の蓮さま

2023 年 8 月 1 日 火曜日

またもや 昨日のうちに投稿しようとしたまんま とっとと寝てしまいまして

昨日今日 まとめちゃいます

二号の 花びらむしゃむしゃは 一昨日でなく 昨日発見したのだったな

四号の 蕊は 2つであること判明

一号から ならべると

7 4 3 2…になる

控えの蕾はあと一つしかないので

ポーカーで言うところの ストレートにはならんなぁ…て 何を言うとるか

蕾の膨らみ具合で 蕊の数を 予想したりするのもまた 楽しいのでした

んでもって 今朝

いきなりの ごろごろ雷 俄か雨

今日の午前中辺りまでは 花楽しめるかなぁ の 二号 三号が とっとと 散らされてしまい

四号(三日目)は かろうじて 耐えてた

程なくしてやんでしまったので

涼やかには 今一つだけど

ぢびたが 潤って うれしい

恵みの雨 ありがと〜