2023 年 8 月 14 日 のアーカイブ

「女川から未来をひらく夏の文化祭」再会とか

2023 年 8 月 14 日 月曜日

四年ぶりに 開催 

でも「いつもきてくださってありがとう〜♪」と 朗らかに声をかけてくださった方がおられた

うわ そう思ってくださって こちらこそ ありがとうございます〜♪でありました

中でも 今までお会いしていたものの お名前も 伺わずにおった方…みやこさんとの 再会は また ちょっと 感慨深いものあり

実は 四年前にも 声をかけていただいていた

助さん…こと ドリアン助川さんの『線量計と奥の細道』を 読まれて わたくしの名前を 発見して

「あ 女川から未来をひらく夏の文化祭に 来てくれてるあの人だ」と 点と点が つながって 感激した と 伝えてくださったのでした

今回 改めて そのことと

その周辺のことを聞かせてくださったのでした

もともと助さんの 書かれたあれこれを 読んでおられて

かつて「ゆるゆる教」に 救われて 気持ちが楽になったこととか

ご自身 大変なる被災を 石巻にて 経験された折

たくさんの ボランティアの方々に 救っていただけたうれしさを

「もっとあっちにも 助けを必要としている人がいるから そこへ行って!」と

自ら 派遣なども 請け負うことになったとか

今も 色々と困っておられる方に 助太刀応援しながら

出会いを その場限りにせずに 繋がり続けて より良いものへと結んでゆく 助さんの活動に 感銘を受けて

「このかたたち(支援してるかたがた)にも ドリアンさんの ゆるゆる教みたいな お話してもらって こころゆるやかになってほしいなぁ」と 常々思っておられたとのこと

いや そんなんならもう どうにかしてあれやらこれやらブッキングして お呼びできるようなこと 企んじゃいませんかっ!?なんて 話盛り上がる

まぁ 超多忙で 著作生み出し続け 大学で 教えなんかもやっちゃってるのに ライヴも 着々と 開いておられる 助さんに お願いできるのか!?とか 思いつつも

いやまずいうだけいうてみねば とかとか…

ちょっと 心躍る先々のことなど 湧いてくるのでした

そんな うきうきの心持ちで

かつての クラウドファンディング的なもののリターンで 参加させていただいた 女川セラミカ工房のスペインタイル ぶんぶんもりあやこ…にも 再会してきました

ハマテラスの 端っこにありますの

お暇な方は 探してみてくだされ

…と まあ そんなこんな

締めは 素敵カフェ セボラさんで〜と うきうき 行ってみたら もう店じまいでした

がっくし

いや ほんとは 己の出番終えたら ちょいと 駆け込んで 食事を♪と思って

弁当も持たずに 行っちゃったのですが

合間も何も ちょっとした時間だけでは 忙しなくなっちゃうし 行く限りはゆっくりしたいし

あのステージ周りの 心地よい空間に ぼや〜んと 座ってるうち

次々の 興味深い 素敵な 出演者さんが 続いちゃって

結局 ご飯食べそびれちゃったのでした

でも 事務局の方がくださった ままどおるが ひとつあり

それを おなか ぐぐぅ〜 のときに 食べたら

もんのすごく 染みました

帰りの道々 足攣って 挫けそうだったけど なんとか 家までもったのは

きっと あの ままどおるのおかげだ!

…あ あと ゆぽっぽで買って すぐさま ぐびぐび飲んだ 八木澤商店さんの 甘酒のおかげでもありますだ

ま とにかく ちゃんとまた お目にかかりたいで

なにかのついででなく

セボラさんには またあらためて おうかがいしますわ

こころみちるあれやらこれやら ありがとうございますた

きっと また♪

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る エンディングセッション

2023 年 8 月 14 日 月曜日

締めは「森のおんがくたい」による 楽器セッション

…というのは 

つっち〜先生が リードをしつつ

会場のみんなで いろんな楽器 鳴らし合って 楽しもう の 時間

その前の タイ芸能サークル ミーオカーさんたちが

持ってきた 鳴り物やら どうぞ鳴らしてみてください時間があったもので

その温まった感じのまんま

エンディングに なだれ込んでいけた

ミーオカーさんたちが 携えてきた

牛の皮を鞣して作ってもらった…という すごい太鼓も

どうぞどうぞ とかって 太っ腹すぎる!

つっち〜先生が ありったけ?持ってきた いろんな 楽器を

居合わせた人たちと

これってこうかな 

あれおもしろそう♪なんて

見知らぬ同士が

もう 知り合ってる楽しみ合う人たちになってて

言われる前から じゃかじゃかりろりろ♪鳴らしっこ 始まってた

あぁ 学校の文化祭 思い出すね

つっち〜先生が まさに やりたかった瞬間 ここにあり だね

これがおしまいではなくて ここからはじまるね また会いたいね

…そんなことばが 誰からともなく 出てきて

にこにこ

「きょうはいいひだ」

ほんとにそう

そういう日々を重ねて

未来をひらいていこうね

こころとからだのまんなかから そう思わせていただきましたる

ありがとうございますた

きっと またね♪

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る 己のとこ

2023 年 8 月 14 日 月曜日

今回は パントマイム 作品を 2つ 

『さがす』

『「わたしたち」の へいわ』(『さがす②』改題…音楽は 同じく 重松壮一郎さんの『忘れ得ぬ記憶』)

そして その場で やるかどうか 決めようかな と 思っていた「那須町 豊穣庵 収穫祭 奉納舞『五穀豊穣〜ちのうた〜』(謡いと奉納舞)を やらせていただきましたる

はじめ 三十分枠を とってていただいたと聞いて

他のあれこれ と 組みかけて

しかし 十五分か 二十分くらいと思ってまして〜と つっち〜せんせいに 伝えたら

その後 十五分枠に 組み直してくださったもんで

全体的に タイトにしよう と

『さがす』を だいぶ 早回し的に やった(…そのくせ お客様の やさしさにあまえて やはり『五穀豊穣』も うたっちまった)

まぁ もともとが あわてもの 早回し的に 動いてるわたくしの 日常のことなので

きっと 違和感なし…だったと 思いたい

そして

『「わたしたち」の へいわ』は やはり 時間経って 再びやるにあたって

新たな場面が生まれてしまい

でもそれは より 己の納得に届く場面でもあった

曲の時間が 決まってるから 最後 どうなるか!?なんて 思ったら

その尺で 物語が 仕舞になった

明かりに守られていない分の 雑さの 露呈 反省も ありありなのだけど

気持ちの部分で 物語の中を 生きていられたのだろう…かな

日々の 愛しい命たちと 暮らしながら

その 愛しい「わたしたち」を 守ろうとするやり方が高じて

「あいつら」を 作り上げてしまわぬよう

できうれば すべての命たちと まあるく「わたしたち」として 生きあえることを

これからも 諦めずに考えてゆくために

思いばかりが先走らぬよう

届く形で

考えながら やってゆきたいと思うこと

これからも 課題として 携えてゆく所存でありました

『五穀豊穣』では やさしいみなさまにあまえて めんどくせぇ「五穀豊穣リズム」…実は 5拍子…を 足と手で 奏でていただき

うわ 気持ちえぇ このまんま やっててちょうだい〜と 思いつつも

まてよ 時間オーバーしすぎるのも まずいよな…と

気持ちよさの中に 理性が ひやり と 流れ込み

ちゃんと?長々しすぎぬうちに 仕舞えました

リズムリードを急遽 お願いしたに関わらず

快く引き受けてくださった つっち〜せんせい

…しかも 写真まで きっちり 撮っててくださって

ありがとうございます

リズムリードに たく父ちゃんも 乗り乗りしてくださってて

ほんと うれしかった

♪ちにみちよ

ちのみちよ

ちからうけ

ちえをつめ

ちりおちて

ちにかえり

ちをこやす

ちからもて♪

これの 漢字の当て方を 質問されたことありましたが

色々ありなのです

重ねた意味もあるので

そこ どうぞ ご自由に

受け取ってくださった方々

思いを こちらまで伝えに来てくださった方々

生きていく底力に また 色々蓄えさせていただいた思いです

ありがとうございます

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を振り返る その4

2023 年 8 月 14 日 月曜日

タイ芸能サークル ミーオカー

「タイ北部 ランナー地方の楽器や踊り」

ミーオカーとは タイ語で チャンス 機会があるという意味だそうです

同じ流れの団体(メンバーもかぶっていた?)アムロランナーさんの パフォーマンスは

かつて「ダンス幼稚園」の 催しのときに 目撃したことあり

なかなかに 素敵な二枚目風 踊りでしたが

今回 そんな心づもりで 構えておったらば

どんどこでけでけしゃらりらり〜ん♪なんつって

やけに 陽気で 軽やかな リズムと 笑顔とで 登場なさり

わはははは〜♪愉快

…と なったのち

えっ!?ここって 笑ってもいいの!?なんて すこぅし 戸惑う

でも 代表の Kanaさんの 心明るむような 声とことばに

あっ きっと 身構えなくてもいいんだな♪と

すぐに ゆるんだのでした

なんやら フラと 通じ合うような 物語を呼び起こすような 手振り

以前 かと れあ企画の パフォーマンスにて ご一緒したことある 役者の 鈴木孝さんが「タイ舞踊」の ワークショップに 混ざったとかなんとか 投稿しておられたけれど

しっかりと 鳴り物部隊のとこに おられた

みとむおにいさんも 剣舞的なソロで 出てこられた

木刀だけど 剣

でも 笑顔

…いいの?

いいんだね?

いいねこういうの♪

その後 Kanaさんも 剣舞

…もっと 笑顔

なんか うれしくなる

剣てものは 強面の殺戮に使うのではなくて 我らの命をつないで守ってくれる 尊く ありがたいもので あってくれてありがとう と 喜びながら 共に 舞っちゃいます♪…てな感じを 勝手に受け取って

もぅ これからもこうあってほしいっす〜と諸手を挙げて よろこんでしまった

ポーカーフェイスな感じで 鳴り物やっておられた 若衆も

いきなり 片手 側転したり

くるくる回って 鳴らしたり…

のちのち 楽器に触れてみよう のときに

すごく 優しい心遣いの 感じましたる

一度しか 行ったことない タイだけど(そう言っといて プロフィールに「北は網走 南は久米島 西はタイ国 東はアメリカ」とかいれてやんの わたくし…すんまへん)

あのお国の 微笑みとか 「ワイ」とか 

すごくすごく やさしくやわらかな 感触を 思い出させてもらいましたる

また きっと みたい触れたい ひとときでありました

これからも あちこちで「老若男女みんな一緒に楽しむ機会」作り上げてくだされ〜

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る その3

2023 年 8 月 14 日 月曜日

場所を 屋内に移して 音楽関係のかたがた 3組

まずは 親子3人ユニット グリーンハートさん

惜しいことに 写真撮影 失敗しまして 画像ありませぬ ごめんなさい(興味ある方は 顔本ページですけれど 女川から未来をひらく夏の文化祭実行委員会…訪ねてみてくだされ→ https://www.facebook.com/onagawamirai20170820 )

ウクレレと うた おとうちゃん

うた おかあちゃん

鳴り物の予定だった お子

恥ずかしさとかなんとか 渦巻いたか

始まるや 鳴り物を 手放して 客席へと 座ってしまった…そんな 素直さが ちょ と きゅんとしたりもする

家族のアルバムを見せてもらってるみたいな ゆんわり やんわりと のんびりステージ

…とはいえ やさしげなる おとうちゃんの 音楽好きが ぐいぐい 伝わる 結構な エネルギッシュ ウクレレっぷりでありました

こりゃ わたくしの 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんの 受け取り方のせいもあるのかもしれないけど…

でも それもまた なかなかに 素敵

トラや帽子店さんの『虹』からはじまって

こういう形だと やたらと 工夫した ハーモニーとか 繰り出しちゃう人 多いけど

清々しいまでに ご夫婦 斉唱

家族アルバムを 覗かせてもらってるような 心温まるステージでありました

その次は 大阪生まれの父(たく)と 女川生まれの娘(うた 小2)の 親子ユニット「やたけたくとうた」

開催前に つっち〜せんせいが

「女川から未来をひらく夏の文化祭…今年の開催も 見送ったほうがいいかと 迷っていたとき 森の中から女の子が現れて 僕の弾くギターに いきなり 鼻笛 ひょひょひょっ♪と鳴らして 即興で 参加してくれて あぁ なんて楽しいんだ こういうのやりたいな やらなくちゃ て 開催に踏ん切ったんですよ」と うたさんを 紹介してくださった

それは わたくしも 演奏はできないまでも 心軽やかにするおまじないみたいに もち歩いてる 鼻笛ではないのっ♪と うれしくてどきどきした

んでもって そこで つっち〜せんせいが ぢゃっかぢゃっかすっちゃぢゃっか♪ギター掻き鳴らし始めると

うたさん ひょっひょひょっひょひょうるりん♪と 軽快に楽しい旋律を 奏でてくれた

どぅわ〜♪

かっちょよすぎる!!

なんか ものすごく 希望の光というか

灯台のような存在を 目の当たりにさせてもらいましたる

…てな 前フリあり

手遊び歌遊び的な入りから

おもしろ楽器の紹介

おぉう それらうちにもあるあるある〜♪なやつ あれこれ

二人の音程合わせのためか?

極低めに 歌っておられたけど

もしや おとうちゃん もっと ハイトーンのうたとか 歌われるのではないか?

うたさんも もしや 鼻笛だけでなく がんがん即興歌とかも いける口ではないか?

もっともっと 二人の そして それぞれの 演奏を 聴きたくなる 導入のような ステージでありました

そして フォークソングの「BROTHER」さん

関東から移住して 昨年末から 雄勝を拠点に活動しておられる 「さんちゃん」と 「ふるちゃん」

ぱつん!と 張る感じと ふわりと 和らげる感じと…

初めてなのに すごく 馴染むというか

なんとも 安定感ある 均衡

わたくし 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん装着しておりましたが

こことこ 左右の聴こえの 音程が違ってきていて(それ わたくしの耳の問題) 

あまり ハーモニーを 美しく捉えられなくなってきてるのだが

このお二方のは 美しかった

どんな曲も 二人の味わいに なじませてしまう 歌力ありあり

これからも聴きたいなぁ と 思わせてもらえましたる

それぞれのみなさま よき 音楽のひとときを

ありがとござります〜

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る その2

2023 年 8 月 14 日 月曜日

ぼたもち堂さん

「ジャグリングと アジアの舞踊・芸能をミックスした オリジナルパフォーマンスを得意とする大道芸人」という謳い文句

福祉施設周辺にも 関わっておられて

そちらの関係のイベントでも お見かけしていた

そのせいばかりでもないだろう

お人柄の 広さ深さ温かさ

どんな場所でも 誰にでも 届く感じ

さりげない 気配りの人だなぁ と いつも思う

点字ブロックふんづけないでね…のことを 始まりの口上あたりに さり気なく 混ぜ込んで お話したりして はじまり

その独特の 時間が今だけ 緩やかに流れてる?と 思わせるような 空気感は ほんと 素敵

ジャグリング というと これでもかっ!な わざものが 多い中

すごいのだけど

すごさで見せるのではなく

わは♪て ゆるむ 笑いと感嘆で まあるく 包む感じ

そんなとこ すごく好きなのでした

ついつい 年下なのに「みとむおにいさん♪」とか 敬愛込めて 呼んじゃってます

予定では 屋内での パフォーマンスだったのだけれど

せっかく雨も上がってるし…と みとむおにいさんの 発案で 

急遽 屋外に変更

時折 ぽつ…と 雨粒あったものの

ものの見事に 降らず

ショーを終えて 屋内に引き上げた途端に

ざ〜!なんて 雨脚強まり

…なんか 神がかってます?て 思ったりしたひととき

ぼたもち堂さんとして あちこちでやっておられる「おてだまのじかん」てな ワークショップに いつか きっと 辿り着きたい野望は まだまだ 手放していないのでした

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る その1

2023 年 8 月 14 日 月曜日

実行委員として あれもこれもそれも 引き受けてやっちゃってる感じ てんこ盛りの つっち〜せんせいが メイン司会で 封切られた 

オープニングは おなじみ 竹浦獅子振り保存会のみなさん

多分 前回は まだ参加してなかったであろう ちみっちゃいさんも おられ

大きな獅子頭だけでなく

小さな獅子頭もあり

お客様の中に おられた ちいさいさんは 何人か こわいいいぃ!と 泣いちゃってたりもしたけど

…それこそ 祭りよね なんて思う

たくさん頭噛んでもらって それを乗り越えるたくましさも育て!と 願う

なにやら すれ違いがあったのか

演者の中の 一番小さいさんが「自分がそれをやりたかったのに〜!」的な 地団駄

どうなることやら…と 見てたら

相棒もいないまま 小さい獅子頭を 被ろうとし始め(獅子振りは 大抵3人くらいで 演じて 頭の部分を 途中で 交代しているようだ)

のちに サポートに ひとり 駆けつけて

なんとも生きの良い ぴょんぴょん 獅子頭が 始められました

そのやる気 素晴らしいね

よかったよかった

始まる前に 声かけてくださった 岩手からきた おんちゃんに

ほらほらほら 噛まれて噛まれて噛んでもらって〜!なんて 頭を出させたのち

わたくしも まんまと 噛んでいただいた

うひひ

楽しいなぁ

うれしかったなぁ

獅子頭を 煽る 元気なお兄さん…スタッフさんかと思いきや

後ほど 出演する「やたけたくとうた」の たく父ちゃんでした

その後は 場所を 中に移して 法印神楽保存会の 神楽舞

一時間たっぷりの 神々の宴…のはずが

ちょ とした 事情あり 

一場面だけの 演舞となったようで

多分 クライマックス的なとこ

しゃんじゃかしゃんじゃか♪派手に 登場して 舞い踊って 首討ち取ったり…てな感じ

お神楽って 神聖なるもの…というよりも 

無礼講の はっちゃけな感じと思うようになったのは

十数年前か 山形の 飯豊の 小さな神社のお祭りに 呼んでいただいたとき(みちのく田畑の星 歌とお米の二毛作 えいちゃん こと 奥山えいじさんに 声かけていただいたのだったよ)

道端で 朝から 一升瓶抱えて べろっべろに酔っ払ってる おんちゃんたちが ころがってて

お神楽の時間になったら ゆらりぬらり と 起き上がって

酒気帯びておろうに

しゃんじゃかしゃんじゃかしゃじゃじゃじゃじゃ〜ん!と

なんとも 愉快になるような 演舞を繰り広げて

終わるやいなや また 酒に戻ってゆく 姿を 観てからだなぁ

まさにこれ祭り!て 感動したっけな

こんだぁ 全幕もの 見せてほしいなぁ…なんてことも 思い出していたのでした

今年分 仕込み終了

2023 年 8 月 14 日 月曜日

初めてかもしれない…

一個たりとも 残念な有様にせずに 

ジェネバ(調理用林檎 健やか素敵な 山形 朝日町の果樹園「木楽」さんのとこのもの)を 調理できた

今までは

きれいだな〜めんこいな〜見ていたいな〜とっとと調理するの惜しいな〜

…なんつって 結果 ひとつふたつ あひゃあ!な 状態にしてしまってたのだったよ

ジェネバって 足が速いのですて

わかっていながら…ね

今回 ジャム的なものの他に

毎年試みてた ジェネバ酵母おこしではなく

どくだみサイダー方式で

ジェネバに オリゴ糖と 積善ファームさんの檸檬果汁と 水を 加えて ぽこぽこぷくぷくさせてみた

心配してた よろしからぬ なんにゃらか発生した? なる 浮遊物も

別段 腹痛とかも起こさなかったんで

問題なしとみなす

…でも 酵母過信せず とっとと のまねばなぁ

出がらしみたいに うにゃり となった 林檎本体も

ちょこっと 煮れば コンポートになれるものだ

も少し楽しむ♪

ぼんやり盆入口

2023 年 8 月 14 日 月曜日

昨日は 迎え盆だっつうに

ぼんやりぼ〜ん として

にゃんこらと ごろごろしつつ 本読み掛けうたた寝

お墓掃除にも 行かず

盆火も 焚かず

このまんま 失礼して 一日を閉じましょか…と 思っておったものの

にゃんこらの 食べ物が ちと 不足しかかっており

日曜ポイント十倍ヤマザワドラッグさんに 買い出しにゆくか…と

夕方 のろりと 腰を上げた

蒸し暑いけれど 雲が 秋っぽい

上空は 涼しいのかなぁ なんてなこと思いながら

あほうのように しばし 空を眺めていた(駐車場で 迷惑な!)

おっと!お盆必需品 饅頭麩も 買いましたわよ

しかし ちと 多めに作りすぎた 味噌汁がまだあるので

今日の ばんげに 饅頭麩と 茄子と 茗荷のおすまし こさえようかと思う

ちちははデイケアでかけたら お墓掃除に行こうかな

父 退院後 初デイケア復活だ

お風呂入れてもらって すっきりしてくれろ〜