父のベッド横に寝てるからといって
差し迫ってる 何かがあるわけではなく
酸素マシーンの「チューブが折れています」警告音がなっても 気づかず
隣の茶の間から あんちゃが「チューブ折れてるってよ!」と 起こしにやってくる始末
なにか役に立ってるわけでもない わたくし
朝 目覚めるや
力強く ベッド枠を 握りしめている 父の手を 見て
お元気さん と よろこぶ
あぁ
何かの役に立つためではなくて
自分がここで よろこびたいからいるだけだなぁ と 思う
ほんと それだけだなぁ
父のベッド横に寝てるからといって
差し迫ってる 何かがあるわけではなく
酸素マシーンの「チューブが折れています」警告音がなっても 気づかず
隣の茶の間から あんちゃが「チューブ折れてるってよ!」と 起こしにやってくる始末
なにか役に立ってるわけでもない わたくし
朝 目覚めるや
力強く ベッド枠を 握りしめている 父の手を 見て
お元気さん と よろこぶ
あぁ
何かの役に立つためではなくて
自分がここで よろこびたいからいるだけだなぁ と 思う
ほんと それだけだなぁ
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