2023 年 8 月 10 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その97

2023 年 8 月 10 日 木曜日

7days…と名乗るものの 90 超えました

まるで 学校図書館の「たくさん本を読もうの記録」夏休みの宿題!?

しかし 学校時代 ほぼ 本を読まんかったよな

本借りても 挿絵 や 写真を ぼ〜と 見るとか

気に入りのフレーズのとこだけ 探して 眺めて

おぉ あったあった て 思うだけの

よくわからない 本の愛し方でしたのよ

…の 反動か? 今の 活字中毒的 読書

自分でも少し 怖いわ!

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

床抜けるかもよ

懐 破けとるだろよ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その97

『忘却の野に春を想う』姜信子 山内明美(白水社)

ぶっあつい

…本が ではなく

お二方の 知識の層が

思索の 幅 厚み 奥行き 深度が…

ごめんなさいごめんなさい 何も知らなくて漫然と生きててごめんなさい!とか 謝りたい気持ちにもなりつつ

いやまてよ もしも お二方が 記す 米難民 植民地のこと 終わりを隠蔽した復興世界 戦争マラリア 沖縄 水俣 ハンセン病 原発…などなどの問題を 知っていたからとて

何かできていたか?

かわりはないであろう

ふこくきょうへいのためにふみにじりつづけてきたもののうえにふんぞりかえってうつくしきにっぽんもねぇもんだばかやろうが…なんてなこと

恥じながらも

わたくしなりの 遊行で いのちたちと 生き合う世を 始めてゆくしかないのだ

知らなかった!を

より 理解に届く 知るための 探求を 怠りなくゆくのだ

本の中で語られていた

親密 友愛が ともすると 排他を生む…ということ

己の被害意識 高じて 加害に 容易く 流れてしまうかもしれないこと

こことこの 己の課題でもあり

作品に 結んでおったのですが

改めて 肝に銘じて 表してゆこうと思います

んで 明後日の「女川から未来をひらく夏の文化祭」にて

5月に ダンスブルームさん 舞台で 乗せさせていただいた『さがす②』を 改題して(もともとの内容と違うものにすげ替えた…という 経緯あったので)

『「わたしたち」の へいわ』として やらせていただく予定です

助けられっぱなしだった 亜希さんの 照明のないところで

しかし 重松壮一郎さんの『忘れ得ぬ記憶』の 音楽に 支えられて…

わたくしごときが ちょいちょいと 動いたからとて 何かが大きく変わらないとしても

あきらめないのだよ

一旦休憩

2023 年 8 月 10 日 木曜日

タイトル 一枚 書いた

汗水垂れた…タイトル用の紙に

にゃんこら帰宅した

かなちちょ(かなへび トカゲみたいなの) 捕まえてきて 廊下で 追いかけ回してる(今回 レスキューできなくてすまぬ かなちちょよ…)

かなちちょならば 飯台に飛び上がってくることはないだろうが

一応 乾くまで 別の部屋に 避難させとくことにする

保険にまつわる お知らせの電話 取りそびれる…というか 留守番電話にはいってるからいいや てな感じ

まぁ まずは 一服しよう

隙きを見て 書く

2023 年 8 月 10 日 木曜日

明後日の「女川から未来をひらく夏の文化祭」にて

やらせていただく 作品を 概ね かためた

もしかして 場所を見て 変更…てのもありだけど

しか と やるぞ にしたのは 2作品

どちらも タイトルボードが ない

新たに書く

空調がきく 己隔離できる部屋といえば

応接できない応接間 だが

そこ 腰に よくないテーブルと椅子の高さ

今 絶賛 腰と股関節不具合内包中なもんで

やはり 作成作業に 一番適している 高さ具合は

台所 飯台なのでした

にゃんこら お外時間のようなので

今 この隙きを見計らって 

書かねば!だ

昨日みたいに 雀っ子さん捕まえて中で逃して大騒ぎ!…てなこと

ありませんように