2022 年 6 月 26 日 のアーカイブ

共に「おだったり」

2022 年 6 月 26 日 日曜日

「あ♪のねの会」メンバーとして ご一緒に コンサートすることもある 大切な 仲間(…なんつったら おこがましいのだけど) 瀬上克之さん

きっかけは ダンスブルームさん 舞台での 出会いでありました

「視力の問題もあるので いきなり変更とか 無しで」という 打ち合わせ通りの きちんとさんでした…当初は…

まぁ 今も 位置確認とか

ご自身がなさる 演奏についての 前もっての 準備は 

それはそれは 早めに がっつりとなさってて 臨まれる

こってこての 手堅い クラシック畑の

そうそうたるメンバーのオーケストラの一員の

…という 経歴から

歳を重ねるごとに 更に自由に羽ばたき 跳躍さえなさる

打ち合わせどおりに…の人だったはずなのに

年々 もっと「おだったことやりたい♪」と

パワーアップしてる

リハーサルで 兆し

本番で 更に輪をかけ

2回目ともなれば 前のを 踏まえて 更に アドリブかましてきなさるの 

克之さんの方ですかんね

受けて立つと

さらに 倍返し

愉快すぎる

ご自身も 今の 自由さが 楽しくてしょうがないご様子

誰より 流行の楽曲にも 素早く反応なさる

「今流行の ○○がさぁ…」て ほとんど 克之さんからの 情報だなぁ

これからも ワクワクアンテナ張って

ごきげん愉快に奏でてくだされ

ともに おだって 愉快なこと ご一緒させてくだされ〜♪

支えてくださった方々 その3

2022 年 6 月 26 日 日曜日

舞台監督 さとうこうさん

役者さんとしては その存在感の 圧倒的 厚み 重み

しかし 舞台を支える立ち位置に おられるときは

表方が 気持ちよく立ち動けるよう 引きの立場で 

最高のパフォーマンスを 引き出すための 整え 抜かりなくしてくださる

一度あった 不具合 不都合は

二度とそうならない工夫が すみやかに 実行される

年 重ねるごとに ますます 舞台袖が 舞台裏が 動きやすく 居心地良くなっている

こんなことされたら 住みたくなっちゃうぢゃんか!だ…ちょっと言い過ぎか…

不測の事態があっても

知識と経験と持ち札総動員して 解決に向かう

こうさんがいてくださる と 思うだけで

ひたひたと広がる 安心感

そんな こうさんと 身の程知らずにも ともに舞台に立ちたくて

出てきていただく 役回りなど お願いしてしまった

役回りつうて 役者としての ギャラもなしかよ!?の 失礼千万

申し訳ないやら嬉しいやら

光栄至極♪

今日も今日とて どこかの 舞台を支えるお役目に 邁進しておられるはず

また そこで「こうさんいてくれてうれしい〜♪」て 安心感が生まれてるんだろな と 思い浮かべて

また ふんわりと うれしい気持ちになるのでした

これからも 表で 裏で ご活躍くだされ〜

支えてくださった方々 その2

2022 年 6 月 26 日 日曜日

照明の 亜希さん

毎年 気をつけないと 携帯電話の 写真保存ファイルが 亜希さんだらけになるという

もはや ストーカー並みの わたくし

今年は 仕込みやバラシに 立ち会うことなく

しかも 撮影自重しすぎて ほぼ 写真がなかったということが

残念すぎる(己のことに集中しろってんだ あほうめぇ!)

ここをこんなふうにしてください…なんてな 思惑も 伝えず

でももう 作品を 形作るとき 既に 亜希さんが 照らしてくださるであろうことを 浮かべている

見えている形だけでなく

その幅 奥行き 裏付けまでも 読み取り

照らしてくださる

自分では見えない形が

照らされることで 陰影が たちあがり

そうか そうだな ここでの もやっとした気持ちは こんなふうに みえてるのだな

そして 伝えたい思いの輪郭までも 明確になってくるのでした

多くの現場 作品に 向き合ってきて

こりゃないじゃないの!な もどかしさも 生まれそうなものなのに

いつでも 作品を表すことへの 尊重とか 敬意のような思いを 抱いておられる感

己の 不甲斐なさなど ぢわり と 滲みそうな リハーサルの後

あしたのほんばんもよろしくおねがいします…へ応えてくださるときの 慈愛の眼差しと 朗らかな お手手ふりふりたるや!

ありがたすぎて 泣きながら帰るという 

わらすこかよ!

よりよく 届けられるように 更に更に!と 動き続け

いつも 今が最高灯り♪と 絶大なる安心感をくださるのでした

お連れ合いとともに 昨年 毎日 お誕生日おめでとう♪を 届け続けておられた「ライトじいさん」onツイッター 

とりまとめて You Tubeにて 観ることができます

他にも「ライトじいさんの ひかりであそぼう」とか

ふんわりやさしくて楽しい♪

光のカクテルとか 作ったっけな

また やってみよう

よりよく 光へ向かう…ということが 舞台現場だけでなく

日々の暮らしにおいても 着実に 確かめながら おられる感じ

その 感覚

誰もが持ち合わせてくれたら 絶対幸福世界が 結ぶであろうに と 思う

…やっぱり 信者みたいなこと言ってるな

すんまへん

人としての魅力が 活きるものだよな て 改めて思わせていただくのでした

懲りずにまた 照らしてくださりませ

作品も

胸の内も

支えてくださった方々 その1

2022 年 6 月 26 日 日曜日

ダンスブルームさん 舞台化から

もう一週間も経っちまった

勿体ぶってるつもりでなくて

でも 大切な存在の方々だから

ちゃんと…と 思いすぎてしまってたことも確か

そうこうしてるうちに いつも 遅れ馳せになっちゃうのでした

すみませぬ

しかも 惚れに惚れてる方々なもんで

毎年 「新興宗教の信者みたいな」語り口になっちゃいそうなのも (これでも)気をつけてるのですわ

わはは

重ね重ね すんまへん

音響の 本儀せんせい…こと 本儀拓さん

確かなる知識 博識

それに基づいた 応用 創造 

着実堅実 だけど 逸脱への許容範囲の広さ

わからないことは すぐ調べて 理解して 腑に落とすとは こういうことなのだろうな と いつも 本儀せんせいをみて しみじみと 思う

音響機械を扱うだけでなく

電脳周辺も その確かさ発揮なさって

まるでわからんちん わたくしの 焦点ぼけぼけの疑問にも

「それは○○ということに関してですね…それならば…」と

推察してくださる 想像的瞬発力も すばらし

こちら 新月兎企画ホームページ文字化け データ古すぎて再起不能 もしかしたら すべて消え去ってしまうかも危機状態の時も

あらゆる手を尽くしてくださって

助けられました(精神的にも)

いつも 作品の ここいらのこういう動ききっかけで 音出してくだされ 程度の お願いで

しかしそれは 音響経験ない方が 音出し操作をする…という現場が多くて

そんな 作りにする癖がついていただけで

こんなに 素晴らしい方に 携わっていただくのだから

もっと 音についてのあれこれを お願いしちゃいたい てな気持ちに なってきて

今回 ちょ とした あそびみたいなのから

無謀なる サンプリング的なことまで お願いしてしまったのでした

時間もあまりない 大忙しのところ 申し訳なくも うれしかった

思いつきの種を

想像の斜め上ゆく 引き上げで

のばし 花開かせてくださった

確かな知識と技術と遊び心と が 仕事の幅を広げておられる

出会った方は きっとほとんど なくすことのない信頼を 寄せ続けるであろうな

「演劇カレンダー」という 県内の 劇場情報…本来なら 公共のお仕事的なこと ほぼお一人で 網羅なさり続けてた 偉業たるや!(今後は 演劇工房10-BOX事務局の方々との 共同作業となる模様)

ご自身の 事務所「キーウィサウンドワークス」名前の由来

https://kiwisoundworks.com/

↓↓↓↓↓

キーウィは、伝説によると神様の要請によって地上に降りて、森を守った鳥で、すばやく走り回り、きれいな声で鳴きます。私たちもこの鳥のように、幅広い依頼を快く引き受け、すばらしい成果を上げ、軽いフットワークで、「いい音」を届けることを目指し、この鳥の名前を頂きました。

↑↑↑↑↑

…と このような思い 褪せることなく

むしろ より鮮やかに 体現しておられるのでした

こっそり「きつつきクラフツ」という ノベルティや 小物製作などの 副業も 始動しておられるとか…

たのしみわくわく

これからも ご活躍くだされ

そしてまた ご一緒できること 楽しみにさせてくだされ

またあれこれ よろしくおねがいしまする

それでも また 日常を

2022 年 6 月 26 日 日曜日

昨日は 父が 退院して 2年目の日だった

「もうこれ以上…」と 諦めに近いことを言われての 退院だったけど

その後 発熱も

のっぴきならぬ状態もなく

そこそこ 穏やかに

あれもこれも 覚悟せねば 諦めねば…のことが

そんなに 身構えなくてもよいのかも と

手探り手探りながらも 喜び重ねられた日々

ありがとうありがとう

生きつないで

共に 暮らさせてくれてありがとう と 何度も言った

しかし それとともに

どう伝えたもんか…と 迷っていたこと

おんちゃんの 訃報

二十三日に 父の あにき 光一郎おんちゃんが 逝ってしまった

近くに座って 話したりしていなかったようだけど

おんなじ デイケアに行ってた

伝えねばならない ということも ないのだろうか

でも 伝えたほうがよいのだろう…か

退院して 程なくして 逝ってしまった いもうとの かずこばちゃんの時も 迷った

どこまで理解するだろうか

気落ちしてしまわないだろうか

でも 隠すのも おこがましいのではないだろうか

いろいろ 渦巻くものの

ゆっくりと 耳元で 言ったのだったな

あまり 反応もしない状態の時だったか

でも 伝えた途端に

え?と 目を見開いて

何を言ってるのだ?と 困惑するように 眉根を寄せた

今回も そんな感じ

目線をこちらに向けたので

もう一度 亡くなったんだって…と 言って

お通夜には わたくしが

葬儀には あんちゃがゆくことを さらりと伝えた

他のことみたいに 忘れてしまうなら そのほうがいいような気もしながら

いろんなこと思い出して 泣きそうになるけど

それでも また にゃんこらの 咥えてきた 鳥さんのものであった 羽根の 散乱を 片付けたり

経管栄養やら 朝ごはんを整えたり

日常を 過ごしてゆく