2022 年 6 月 25 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ」2022シーズン2 その6

2022 年 6 月 25 日 土曜日

2〜3年前

コロナ禍にて 外出自粛の 閉塞感から 少しでも 心安らぐひとときを とか

読書習慣復活 とか

誰が始めたのか ちょ と 不確かなのですけど

ソーシャル・ネットワークシステムの上で 始められた #7daysbookcoverchallenge

当初は 指名してくれた人を「タグ付け」して

次に 誰かに受け渡して(これも その指名した人を タグ付けする)

本の表示 画像だけ 添付して

内容の説明をしない という ルールがあったのだけど

なにせ なにかに思い巡らせると 思い 溢れんばかりになり 洪水状態 溺れそうになる 性癖!?なもんで

その本の周辺事情など 引っ張り出し 並べておりました

7日続けた後

二度目 三度目の ご指名 いただいたものの

かえって 本好きであった気持ち 再燃して

それだけでは 済まなくなり

もうこうなったら 本流から 亜流に はしり

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 名付けて

これからも 続けちゃえ♪てことにしてました

手持ちの本を 全部紹介し終えることは 不可能かもしれないけど(一生読みきれないほど うちにあるのよ しかもそれなのにまた手に入れてるのよ)

ま とにかく これからも のろりゆるりと 続けるでありましょう

こことこ あまり読めてませんが

再びの「今読んだ」テーマ 2022年 シーズン2 その6回目

『嗤う淑女二人』中山七里(実業之日本社)

昨年 秋に出たばかりで まだ 文庫化されてないから 待とうと 思ったに

辛抱できぬやつ わたくし

あの二人…揃ったのか

しかも また あの人もこの人も ちらちらするわけね

くくく ファンサービスだわね 

たまらんね

はじめのうち シリーズ物なのに 主人公のはずの 彼女は どこに?て 肩透かしのようで

しかし そんなこんなで ここまでやるとは!

最後の落とし所が こうくるとは

目論見 ありありではないのさ!!

まったくもおぉ!と

焦れる

翌日 会議があるのに 寝入りばなに 読み始めちゃいけませんわよ!と

反省し始めた時は すでに遅かった

作品たちの 世界観

それを 矛盾なく保ち続けることができる 中山七里さんの 頭脳に 驚愕敬服

憲法について 知っていこう

2022 年 6 月 25 日 土曜日

舞台終えて ちょいと こころとからだの 養生弛緩期間〜なんつって だらだらぼやぼやしてたらまたもや おしらせ一週間前となっちまいまして

そんなんばっかり ごめんなさい!

仙台YWCA けんぽうカフェ 第2回「けんぽう〜基本のキ〜」

2022年7月2日㈯ 14:00〜15:30

仙台YWCA(青葉区上杉2-1-10)

参加費 29歳以下→300円  30歳以上→500円(茶菓付)

申込みは↓↓↓↓↓

メール sendaiywca.event9714@gmail.com 022-222-9714(火 木 金 10:00〜17:00)

もりあやこに 直接ご連絡いただいても 大丈夫です

そもそも 憲法は ひとが よりよく 社会生活を送るために作られているもののはず

どんなふうにできて どんな体裁で どう関わっていることなのか

あまりにも 知らずに 暮らしているなぁ 

もっと 自分の身に関わることを 知って

自分たちのものとして 考えていきたい

そんな思いから

今回は 基本的なことを 学ぶひととき 企画いたしましたる

ミニ講座の 講師としてお招きする 野呂  圭さんは

仙台中央法律事務所所属

弁護士界では 若手…と 呼ばれる年代ではありますが

仙台弁護士会情報問題対策特別委員会委員長も つとめられ

現場の声に 社会の動きに 常にアンテナを張り 東奔西走ご活躍しておられる と 評判の方

物腰柔らかで

ことばが おもいが ふんわりと 無理なく 相手方に届くお話しっぷりとか…(企画の プロジェクトメンバーが 打ち合わせに行った後の 感想より)

実は わたくし(もりあやこ)

野呂弁護士さんの かあさまに

今からかれこれ 38年前

尚絅女学院短期大学保育科にて 学んでおった頃 お世話になりましたる

狼に育てられた アマラとカマラの 話が出てくる 科目(なんてざっくりした記憶)

今 「狼が育てた」という話は 実は ガセであった…てなこと 有名になっちゃいましたが

そのことから 組み立てられた 乳幼児の 発達 発育についての 考察やら

そこから導き出される 保育者として あるべき 関わり方…とか

そんな 学びだったかな

ほとんど 霞む 学問的詳細

しかし 野呂アイコ先生の ちょっと 巻き舌っぽい「アマラとカマラ」「ゲゼル」という かわゆい 発音

そして 思いもかけない おちゃめな面があるとこは 鮮明に覚えているのでした

学問を伝えながら

人の暮らしをより良くしてゆこうという思いにたどり着く 息子様を育て上げられたのだな なんてなことを

今改めて しみじみと 思ったりする 不出来生徒 わたくしでありますが

今回 チラシ絵を 描くにあたって

日本国憲法が 製本された形のものではないらしい とか

やたらと 古めかしい枠にはまってる部分があるな とか

今こそこれ大切にしてゆかんとな とか

知らずにいた事 多すぎて

はてな?だらけであること 

改めて思い知りまして

企画しながら まさに わたくし自身が 心待ちにしておる内容

他人事じゃないもんね

知っといたほうがいいもんね

企画したものが こんな 物知らずなんで

決して敷居高い 講座ではないこと

おわかりいただけるかと思います

どうか お気軽におでかけくだされ〜