2022 年 6 月 のアーカイブ

先日の 己の作品周辺のこと

2022 年 6 月 28 日 火曜日

Dance Bloom Performance Scene25での

己の 作品周辺のこと

『猫ふんじゃった』克之さんのヴァイオリンと共に タップ…かな?

舞台監督 こうさんに 出てもらいたいなんてな 己の願望ねじ込み

トイピアノを 出していただきました

尊大な態度のピアニストわたくし

克之さん おいでいただく前の ちょ とした 寸劇的なとこで

鍵盤ないとこぶっ叩いて

あとから 指先が ちみっと 内出血していたりして…とほほ

マイムって 力入れてるようで ほんとは入れてないんですよ…て 言っておられる方 多いけど

実はわたくし ごっつり力いれちゃうこと多々あったりするのでした

お恥ずかしや…

でもやっててうれしくてたのしくて

せっまい アクリルボードの範囲内で ぴょんぴょこしましたる

かつて「TAP SHOTS」の 始めたばかりさんたちと 踊るために 振り付けた一部を 用いたりして

個人的なつかしさもじわじわ♪

…したらば かつて 共に TAP SHOTS踊ってくれてた 佐紀ちゃんも 観に来てくれて

「懐かしい」て 言ってくれた

うれしい♪

『乙女ゴコロ〜誰も彼女の前髪なんか気にしないとしても〜』パントマイム

かつてやった『恋セヨ乙女』『恋占い』に通じる「乙女シリーズ」

自意識過剰とか 全能感とか なかったわけではないけれど

乙女らしい乙女とは ちょいと距離を置く生き方だったかもしれぬ自分としては

そんな 乙女という 強かな存在が いぢらしく 愛しい 憧れみたいなものも あるのでした

これのために 一生懸命「アヒル口」練習したのですけどね

やればやるほど 怖くなってしまった…日常では ぜってぇ やらねぇわ

『手をのばす』パントマイム

昨年 定禅寺2✕3で パフォーマンスしましたもの…そのまんま やろうとして プログラム名を 主催の ゆきこさんに 伝えた

コロナに関することで この身が 罹患するいきさつを 組み立て 演じたもの

往来でのパフォーマンスだったので

見た目で わかりやすく…と ぐるぐる巻き包帯ミイラみたいにもなった

しかし…だ

今の自分は?とか 疑問が生まれて

ドツボにはまり

こっそり 一週間くらい前に 内容 一新してしまったのでした

誰にも内容言ってないからいいやい!とか思いつつ 

今 刷新やるのかよ!?と 突っ込む自分もいたりして

そのあたり ものすごくじたばたしてしまってました

ものを使うのもやめた

今回の内容は コロナには罹っていない

しかし 勘違いや 誹謗中傷や 怯えて苦しい思い 見て見ぬ振りされてゆくことやら そんなあたりの

今 自分が 手を伸ばしてゆきたいこと 

そこを 真ん中にしたのでした

ドタバタ組み直して 分かりづらかったかな と

リハーサルで みていただくまで 気が気でなかったものの 大きい一つ

やったことによって 自分も救われたことの ひとつ

公の場で 自己救済すんな!とか思いつつ

いつもそんな感じの作品が あるのよね わはは

『Let’s Rhythm!』お客様にリズム叩いていただいて タップ

ちと 欲張りリズムで お客様 戸惑われたですわね

でも そんな ざわざわも なんだか愉快で

甘えたり 諦めるふりしたり

とにかく 一緒に楽しみたいだけで やらせていただきましたの

普段よく履く タップシューズより ヒールが 若干 高くて

節々の事もあって

あまり アクロバティックなこと やりませんでした

つくづく かっちょよさとは かけ離れておる…

『雨に唄えば』克之さんヴァイオリンと タップ

お着替え時間確保もあり 少し 時間をのばすには…てことで

曲始まる前に なにかを…と 生まれた あれこれ

タップボードを敷く時間を なんにゃらかの演出で てのも 考えられなくもなかったけど

後始末のことなど考えると

ブルーシートで そこを踏むと 雨の音がする…という

本儀先生の 音響操作を いたぶる…ではないけど

やり取り遊び的なことを ここでやれるっ♪と

うきうきしちゃったやつ

本番で 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 外してたもんで

音聴こえなかったのが しまった!ではありましたが

リハーサルで 反応してくださる感じも わかったし

なにより 克之さんの表情で 

おっ♪今音出たな と わかったりして 助けられましたる

一日目 楽しくなっちゃって 傘の持ち手を ぼっきり 折るという ハプニング

それもまた 楽しんでいただけて 本望…か

『回帰・五穀豊穣(謡いあり)〜豊饒庵 収穫祭 奉納舞より〜』謡い『ちのうた』と舞

題名長い! けど

これが生まれた 那須町 豊穣庵さんへの思いも 記しておきたい思いでありました

初めてやったときの 田んぼでなく

定禅寺通りでもなく

小屋の中でやるにあたっての

音は決めておく

時間を短くする

即興舞踏であるとしても

ある程度の脈絡を決めておく

…そんな中で 生まれることと 辿ることと 納める思いと 

自分にとっての 初めての 均衡でもありました

これも本儀先生に 音まとめ していただきました

五穀豊穣リズム…5拍子には 実は ちょいと 浮かんでる 旋律もあるもんで

そのうち Chorusつきでやりたいな…なんて 無謀なる思い いつか結びたいと思ってますの

初めてやったときからそうだったけれど

首には 麻光の ふっちゃんから 送っていただいた 精麻を 巻いてました

ふっちゃんの はからいで 那須町 豊穣庵さんで 収穫された 麻なのでした

『Big Bad World』『シャイニー デイズ』ゆきこさんとのコラボ ジャズダンス

離れたところにいる人に振り付けを伝える…て 大変なことなのに

お手紙で 描いてくださる ゆきこさん

もう何年も この読解力のなさとか 専門用語知らなさ 半端ない わたくしなのに 

懲りずに 投げかけてくださる

曲解して 練習してしまい

実際に 会っての 振り移しで

とんでもなく間違ってて 前のものを 払拭できない なんてことが 以前にあったもんで

ちょいと こわごわ 斜め読みして 振り移しに 臨む なんてな有様

お目にかかるまで 関節の不具合のこと 言い出せず

でも ハラハラもさせてしまったでしょうに

長い目で見てくださって(ご自身もかつて 関節傷めて 手術で快復パワーアップなさってる)

やはり 共に 踊ると よろこび 膨らむものだわ♪と

いつも 胸のうちから 幸せで まんまるになるのでした

ソロパートは いつも 踊る というより マイムダンス風ですけどね

なんか また 楽しいこと やりましょね なんて

すでに 来年に向けた眼差しになっちゃってるのでした

たのしみ

るん♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ」テーマ2022年シーズン2 その7

2022 年 6 月 28 日 火曜日

2〜3年前

コロナ禍にて 外出自粛の 閉塞感から 少しでも 心安らぐひとときを とか

読書習慣復活 とか

誰が始めたのか ちょ と 不確かなのですけど

ソーシャル・ネットワークシステムの上で 始められた #7daysbookcoverchallenge

当初は 指名してくれた人を「タグ付け」して

次に 誰かに受け渡して(これも その指名した人を タグ付けする)

本の表示 画像だけ 添付して

内容の説明をしない という ルールがあったのだけど

なにせ なにかに思い巡らせると 思い 溢れんばかりになり 洪水状態 溺れそうになる 性癖!?なもんで

その本の周辺事情など 引っ張り出し 並べておりました

7日続けた後

二度目 三度目の ご指名 いただいたものの

かえって 本好きであった気持ち 再燃して

それだけでは 済まなくなり

もうこうなったら 本流から 亜流に はしり

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 名付けて

これからも 続けちゃえ♪てことにしてました

手持ちの本を 全部紹介し終えることは 不可能かもしれないけど(一生読みきれないほど うちにあるのよ しかもそれなのにまた手に入れてるのよ)

ま とにかく これからも のろりゆるりと 続けるでありましょう

こことこ あまり読めてませんが

再びの「今読んだ」テーマ 2022年 シーズン2 その7回目

『父と子の絆』島田潤一郎(アルテスパブリッシング)

一人出版社 夏葉社(なつはしゃ)の 島田さん

3度読み返したくなる本を…という 思いで 企画編集出版をなさっているとのことだけれど

ご本人の書かれる文章が

なんとも 温かく優しく

涙が にじむ

仕事のかたちが

お子の 誕生をきっかけに 変わってゆく

生きてゆくことが

命との関わりかたによって 違う形を結ぶのは 当たり前のことだよな と 改めて思う

ちゃんと向き合って暮らしてゆく尊さ

浮かぶ思いを 丁寧に 掬う

それを まあるい言葉に込めて 

よかったらどうぞ…と 

そっと そこに置く感じ

ゴリ押さない

奇を衒わない

尊大も卑下もない

きっと ご本人そのまんまの感じなのだろうな

胸のうちから じんわり あたたまる

この本は 夏葉社さんから出たわけではないけれど

3回以上は 読みたくなる

ためになる知識が書いてるわけでなくても

付箋を貼ってしまう

愛しい思いを

ありがとうございます

もろきゅうの季節

2022 年 6 月 28 日 火曜日

胡瓜が 美味しくなってきた

もろきゅうが んまい季節

味噌はもちろん「ひっぽの元気な味噌」

それぞれの旨味甘みが手をつないで るるるるる♪とか

何いってんだ

ま とにかく この 滋味

土からいただいてるのだなぁ 

そんなこと しみじみと思い

豊かな土を これからも!と 思う

涙をただの思い出にしない人

2022 年 6 月 27 日 月曜日

がん家族の保健室

いろんな形で「がん家族」さんを 支え続ける活動してる 大阪 八尾の パワフルウーマン たえさん

個人的応援スポンサーになるという 方法もありますで〜

以下 たえさんの 顔本(Facebook)投稿から

コピー・アンド・ペースト

↓↓↓↓↓

昨日は朝から「がん患者家族会Mon ami」26日班の会議でした!😊

秋に、がん家族さん向けの癒しイベントをやりたいねと、計画を練っていました。

今年は、ボランティアの田中さんが八尾市の助成金取得に挑戦することになり、書類と格闘しながら頑張ってくださっています!🌸🌸
(ありがたいね〜)

ボランティアのゆきねえからも、イベントでの筆文字イラストの新しい案を出してくれたのですよ!!
みなさんにめっちゃ喜んでいただけそうな気がします🌸(´▽`*)

ボランティアの仲間と力を合わせて、八尾市のがん家族さんや、興味のある方に、
ほっとしてもらえたり、がん家族支援があることを知ってもらえるよう頑張ります💪

🍀
🍀

🌸追記🌸イベントのスポンサーになってあげるという素敵な企業、お店、個人の方、ぜひご連絡くださいませ!😊
社会貢献に我が団体が、お役に立ちます。

↓↓↓↓↓

スポンサーになる方法

↓↓↓↓↓

はーい!
まだHPに書いていないので、ここにご説明を載せさせてもらいます🌸^ ^

《スポンサー詳細》
🌸個人・お店の方は、、、金額はお任せ致します。
リターン(お礼)は、Mon ami制作冊子「きはらし」「がん家族。」をレターパックで送らせて頂きます。
MonamiHPでお名前記載。

🌸企業様は、、、一口30000円から。
領収書は寄付にはなりません。広告扱いとなります。

リターンは一般社団法人Mon amiが貴社を広報致します。
例: Monami公式サイト及び関連SNSで広告

例:スポンサー様CM動画を制作し、「かなやTube」にて発表

例:スポンサー様HPを、アメブロオフィシャルにてリンク。

リターン内容(期限、回数)は口数で変わります。

企業様スポンサーについては、簡単な審査があることをご了承くださいませ。

また、反社会・トンデモ治療はご遠慮くださいませ。

🌸入金方法は

①Mon ami指定の銀行口座(手数料はスポンサー様持ちとなることをご了承ください)

②アメブロの「応援」機能より入金(カード可能)

ありがとうございます^ ^

↓↓↓↓↓

Mon ami ホームページアドレス

https://www.monami47.com/

イカちりめんチーズ

2022 年 6 月 27 日 月曜日

先日 イトーチェーン 閖上食彩館の「水産王国」で 買い求めた

イカちりめん

いろいろ入ってて愉快〜て にやにや眺めるだけでなく

食べなくちゃ!

クリームチーズと 練り合わせて おされな おつまみみたいにするとか よいな と思いつつ

ちと 面倒だったで 

シュレッドチーズと 合わせたりしてみる

パンに乗っけて 焼こうかな と 思ってたものの

表面積 狭いパンだったので

乗っけ焼きせず

そのまんまつまむ

これもまた 乙でありますわ

雷なってる

帰ってこない にゃんこらがおる

心配しながらも

なんとかするたくましさや

誰かにめんこがられるかわいさがあるから なんとかなるであろか…と

あれこれ思いつつ

朝のお支度

意見書

2022 年 6 月 27 日 月曜日

昨日も 蒸し暑い中


この問題を知ってもらいたい!と


丸森 八雄館前で 呼びかけておられました


大切な 大好きな 丸森の


生命の源…自然が めちゃくちゃにされかかってる


どうか 締め切り 今月二十八日までの
意見書


ご協力くだされ!

↓↓↓↓↓

https://marumorimirai.wixsite.com/windpower

今朝の 河北新報朝刊 宮城版の 14面に 記事が載っていて

みこちゃんからおくってもらった 画像添付

共に「おだったり」

2022 年 6 月 26 日 日曜日

「あ♪のねの会」メンバーとして ご一緒に コンサートすることもある 大切な 仲間(…なんつったら おこがましいのだけど) 瀬上克之さん

きっかけは ダンスブルームさん 舞台での 出会いでありました

「視力の問題もあるので いきなり変更とか 無しで」という 打ち合わせ通りの きちんとさんでした…当初は…

まぁ 今も 位置確認とか

ご自身がなさる 演奏についての 前もっての 準備は 

それはそれは 早めに がっつりとなさってて 臨まれる

こってこての 手堅い クラシック畑の

そうそうたるメンバーのオーケストラの一員の

…という 経歴から

歳を重ねるごとに 更に自由に羽ばたき 跳躍さえなさる

打ち合わせどおりに…の人だったはずなのに

年々 もっと「おだったことやりたい♪」と

パワーアップしてる

リハーサルで 兆し

本番で 更に輪をかけ

2回目ともなれば 前のを 踏まえて 更に アドリブかましてきなさるの 

克之さんの方ですかんね

受けて立つと

さらに 倍返し

愉快すぎる

ご自身も 今の 自由さが 楽しくてしょうがないご様子

誰より 流行の楽曲にも 素早く反応なさる

「今流行の ○○がさぁ…」て ほとんど 克之さんからの 情報だなぁ

これからも ワクワクアンテナ張って

ごきげん愉快に奏でてくだされ

ともに おだって 愉快なこと ご一緒させてくだされ〜♪

支えてくださった方々 その3

2022 年 6 月 26 日 日曜日

舞台監督 さとうこうさん

役者さんとしては その存在感の 圧倒的 厚み 重み

しかし 舞台を支える立ち位置に おられるときは

表方が 気持ちよく立ち動けるよう 引きの立場で 

最高のパフォーマンスを 引き出すための 整え 抜かりなくしてくださる

一度あった 不具合 不都合は

二度とそうならない工夫が すみやかに 実行される

年 重ねるごとに ますます 舞台袖が 舞台裏が 動きやすく 居心地良くなっている

こんなことされたら 住みたくなっちゃうぢゃんか!だ…ちょっと言い過ぎか…

不測の事態があっても

知識と経験と持ち札総動員して 解決に向かう

こうさんがいてくださる と 思うだけで

ひたひたと広がる 安心感

そんな こうさんと 身の程知らずにも ともに舞台に立ちたくて

出てきていただく 役回りなど お願いしてしまった

役回りつうて 役者としての ギャラもなしかよ!?の 失礼千万

申し訳ないやら嬉しいやら

光栄至極♪

今日も今日とて どこかの 舞台を支えるお役目に 邁進しておられるはず

また そこで「こうさんいてくれてうれしい〜♪」て 安心感が生まれてるんだろな と 思い浮かべて

また ふんわりと うれしい気持ちになるのでした

これからも 表で 裏で ご活躍くだされ〜

支えてくださった方々 その2

2022 年 6 月 26 日 日曜日

照明の 亜希さん

毎年 気をつけないと 携帯電話の 写真保存ファイルが 亜希さんだらけになるという

もはや ストーカー並みの わたくし

今年は 仕込みやバラシに 立ち会うことなく

しかも 撮影自重しすぎて ほぼ 写真がなかったということが

残念すぎる(己のことに集中しろってんだ あほうめぇ!)

ここをこんなふうにしてください…なんてな 思惑も 伝えず

でももう 作品を 形作るとき 既に 亜希さんが 照らしてくださるであろうことを 浮かべている

見えている形だけでなく

その幅 奥行き 裏付けまでも 読み取り

照らしてくださる

自分では見えない形が

照らされることで 陰影が たちあがり

そうか そうだな ここでの もやっとした気持ちは こんなふうに みえてるのだな

そして 伝えたい思いの輪郭までも 明確になってくるのでした

多くの現場 作品に 向き合ってきて

こりゃないじゃないの!な もどかしさも 生まれそうなものなのに

いつでも 作品を表すことへの 尊重とか 敬意のような思いを 抱いておられる感

己の 不甲斐なさなど ぢわり と 滲みそうな リハーサルの後

あしたのほんばんもよろしくおねがいします…へ応えてくださるときの 慈愛の眼差しと 朗らかな お手手ふりふりたるや!

ありがたすぎて 泣きながら帰るという 

わらすこかよ!

よりよく 届けられるように 更に更に!と 動き続け

いつも 今が最高灯り♪と 絶大なる安心感をくださるのでした

お連れ合いとともに 昨年 毎日 お誕生日おめでとう♪を 届け続けておられた「ライトじいさん」onツイッター 

とりまとめて You Tubeにて 観ることができます

他にも「ライトじいさんの ひかりであそぼう」とか

ふんわりやさしくて楽しい♪

光のカクテルとか 作ったっけな

また やってみよう

よりよく 光へ向かう…ということが 舞台現場だけでなく

日々の暮らしにおいても 着実に 確かめながら おられる感じ

その 感覚

誰もが持ち合わせてくれたら 絶対幸福世界が 結ぶであろうに と 思う

…やっぱり 信者みたいなこと言ってるな

すんまへん

人としての魅力が 活きるものだよな て 改めて思わせていただくのでした

懲りずにまた 照らしてくださりませ

作品も

胸の内も

支えてくださった方々 その1

2022 年 6 月 26 日 日曜日

ダンスブルームさん 舞台化から

もう一週間も経っちまった

勿体ぶってるつもりでなくて

でも 大切な存在の方々だから

ちゃんと…と 思いすぎてしまってたことも確か

そうこうしてるうちに いつも 遅れ馳せになっちゃうのでした

すみませぬ

しかも 惚れに惚れてる方々なもんで

毎年 「新興宗教の信者みたいな」語り口になっちゃいそうなのも (これでも)気をつけてるのですわ

わはは

重ね重ね すんまへん

音響の 本儀せんせい…こと 本儀拓さん

確かなる知識 博識

それに基づいた 応用 創造 

着実堅実 だけど 逸脱への許容範囲の広さ

わからないことは すぐ調べて 理解して 腑に落とすとは こういうことなのだろうな と いつも 本儀せんせいをみて しみじみと 思う

音響機械を扱うだけでなく

電脳周辺も その確かさ発揮なさって

まるでわからんちん わたくしの 焦点ぼけぼけの疑問にも

「それは○○ということに関してですね…それならば…」と

推察してくださる 想像的瞬発力も すばらし

こちら 新月兎企画ホームページ文字化け データ古すぎて再起不能 もしかしたら すべて消え去ってしまうかも危機状態の時も

あらゆる手を尽くしてくださって

助けられました(精神的にも)

いつも 作品の ここいらのこういう動ききっかけで 音出してくだされ 程度の お願いで

しかしそれは 音響経験ない方が 音出し操作をする…という現場が多くて

そんな 作りにする癖がついていただけで

こんなに 素晴らしい方に 携わっていただくのだから

もっと 音についてのあれこれを お願いしちゃいたい てな気持ちに なってきて

今回 ちょ とした あそびみたいなのから

無謀なる サンプリング的なことまで お願いしてしまったのでした

時間もあまりない 大忙しのところ 申し訳なくも うれしかった

思いつきの種を

想像の斜め上ゆく 引き上げで

のばし 花開かせてくださった

確かな知識と技術と遊び心と が 仕事の幅を広げておられる

出会った方は きっとほとんど なくすことのない信頼を 寄せ続けるであろうな

「演劇カレンダー」という 県内の 劇場情報…本来なら 公共のお仕事的なこと ほぼお一人で 網羅なさり続けてた 偉業たるや!(今後は 演劇工房10-BOX事務局の方々との 共同作業となる模様)

ご自身の 事務所「キーウィサウンドワークス」名前の由来

https://kiwisoundworks.com/

↓↓↓↓↓

キーウィは、伝説によると神様の要請によって地上に降りて、森を守った鳥で、すばやく走り回り、きれいな声で鳴きます。私たちもこの鳥のように、幅広い依頼を快く引き受け、すばらしい成果を上げ、軽いフットワークで、「いい音」を届けることを目指し、この鳥の名前を頂きました。

↑↑↑↑↑

…と このような思い 褪せることなく

むしろ より鮮やかに 体現しておられるのでした

こっそり「きつつきクラフツ」という ノベルティや 小物製作などの 副業も 始動しておられるとか…

たのしみわくわく

これからも ご活躍くだされ

そしてまた ご一緒できること 楽しみにさせてくだされ

またあれこれ よろしくおねがいしまする