2022 年 5 月 10 日 のアーカイブ

忘れとった!

2022 年 5 月 10 日 火曜日

寝坊させてしまった母の 昼ご飯は

昼下がりに 炊きあがった 筍ご飯の ふんわりおにぎり

母お昼寝中に

隣町のおばに お裾分け届け

母 お昼寝から 起こして

訪問診療御一行様 対応 済んだあと

丸森 八雄館へ ひっぽの元気な味噌 買いに(筍の時期は 味噌減り 早いこと早いこと!)

ピアノ仕事前に ばんげの仕込みしてたら

おなかが ぐぐぐうううぅん と 唸った

はっ!

筍ご飯 炊きあがり 味見はしたけど

己の昼ごはんを 失念しておった

不覚!!

食いしん坊が 食べるの失念するなんて

頭の中 まだ ざわざわしとるんだな

概ねの 原因はわかってるんだけど

まぁ なんというか

ひどいことではないので

よしとする

さてと ピアノ仕事終了(仕事中に にゃんこ騒ぎで ざわざわしてごめんね〜)

これから ささみフライするでぇ

朝から 怒涛あり

2022 年 5 月 10 日 火曜日

4時ちょい過ぎの ちくちく時計

起きたらば

懸念事項の とりあえずの 一段落を しらせてくれるメッセージに 気づく

そうか と つっかえのひとつは すこぅし ゆるむ

昨日 あんちゃが 帰りがけに 頂いてきた という 筍を ご飯にすべく

生姜と あぶらーげと 合わせて

出汁で ぐつぐつ煮る

あんちゃを 病院に 送るまで…と

珈琲 淹れたり

かつての投稿復元など ぼちぼちやっていたら

父の うんこさん お出まし気配

よっしゃぁ また今日も 美しく素早く お襁褓替える達人への道 邁進!と

鼻息荒く 立ち向かったら

案の定 空回って

全取っ替えの巻

…ううぅ

そんなこんなしてたら あんちゃが

「やっぱり 電車で行くね んぢゃ」とか 手を振っていった

おいっ!母 起こしてから行ってくれよ!!という言葉は 届かなかった

ちっ

寝坊させてしまった 母起こして

あれこれやってるうちに もはや 34分後には お昼ですがな!

うぅ

よろこんだり はらはらしたり いらっとしたり がくっとしたり 

なんだか 気持ちが 怒涛に 揺られ呑まれそうになり 越えたり 慰められたり…と

揺れ揺れ

でもまぁ 大丈夫だ

生きてるからこそ だ

自分も

誰かも

そういや 聴けた声

ちょっと 笑ってた

よかった

生きていこうよ

そんなこんな

これから たけのこご飯を 炊こう

またもや たんぽぽパウンドケーキ

2022 年 5 月 10 日 火曜日

3回目の クラマイヨット(La cramaillotteたんぽぽジャム)の 搾り滓…といったら 聞こえがよろしくないけど

煮出した後の たんぽぽ花びらと 柑橘繊維

またもや バター甜菜糖塩重曹卵米粉…あと 少しの クラマイヨットとともに 練り混ぜて

たんぽぽパウンドケーキ 焼きました

前ほど ファイバー!な感じしなくて やわん と 美味しい

「どこが たんぽぽ味?」て言われるけど

探り探れば

奥の奥に ほんのり

花っぽい 風味が 無くはない

そんなにしてまで 呼び出さなくても

柑橘の 風味があるので

そこ 想像力 膨らませて

気持ちのなかで 咲かせるように 食いたまへ など 応えてみる

前回「ソース(クラマイヨットと生クリームを合わせたもの)かけたほうが んまい」と言われたのに

「ソースかけないほうがいい」と 言われてしまった

ソース 酸っぱめだったからなぁ

ま いいや

にほんたんぽぽは あらかた 綿毛となり

飛んでいった(一部は 咲いてほしいとこに 種うめした)けど

西洋たんぽぽは まだまだ 咲き続けるであろうから

また作ってみよう

たのしおいし春を楽しむ

かつて 励まされた

2022 年 5 月 10 日 火曜日

さっき復元…というか

顔本(Facebook)から 引っ張り出した

2013年5月8日の 投稿

これに コメントをくださった 岐阜の 朗読芸人 みおよしきさんのことばと やりとりで

そうだ 生身で会いにゆかなくちゃ!と思ったんだった

初めて お目にかかったってのに

泊めていただいて

呑みながら

あれこれ喋ったり喋らなかったり歌ったり…

言葉と心の恩人だな と しみじみ おもったのだった

人の思いに

ことばに

救われてゆく

また 掬い上げてゆこうとおもう

どれだけ埋めて行けるか

2022 年 5 月 10 日 火曜日

過去の投稿で 復元できているのは

2011年8月9日までのようだ

顔本始めてなかったかも…

顔本始めるきっかけは 

震災後に つながった 助さん こと ドリアン助川さんの 線量計持って 奥の細道を自転車で辿る 紀行を始めるにあたって

「リアルタイム発信や 連絡やり取りしやすいから」と

連絡いただいて…だったんだよな

だとすると 知り合った翌年だったはず

まぁいいや

地味に なんとか 埋められるだけ 埋めてゆくよ

顔本だと ○年前の 今日…という アーカイブ お知らせがあるので

とびとびでも 埋めて行けるかな

今朝 かつて やり取りしていた…今は ちょっと ちがうとこに 逝ってしまった人との やりとり投稿を 顔本で 見て

滲んだり

励まされたりしてた

誰のためでもなく

自分を すくいあげるためだな

いくぜ

いろいろあって また 前へ

2022 年 5 月 10 日 火曜日

1つだけが 原因ではなくて

よかったことも

よくなかったことも

すべてが 絶妙な 均衡 不均衡で

重なり

絡まり

縺れ

捩れ

ふとした拍子に

弾け崩れる

関わったことも

関わらなかったことも

すべてが 原因といえるのだ

「じぶんはよいことをしたのに」なんて 己の得点ばかり取り上げて 無関係だと思うな

それもまた一つの 原因なのだ

世界的な情勢も

個人的な状況も

すべての責任は取れないとしても

生きて暮らして関わっている限り

責任というものを思う

より良いところへつなげるために

光に向かうように

命への 敬意を 真ん中にして

ゆこうとおもう

カーネーション

2022 年 5 月 10 日 火曜日

かつて 母が

「カーネーション あんまり好きじゃないんだよね」て 言ってたので

もう 三十年以上 カーネーションを 買わずにおった

二十代 半ばに『たとえばカーネーション』という 歌を作って 贈ったのが

カーネーション関係の 締めだったかも

しかし 今年は 母自ら

ばあちゃんに…と カーネーションのこと言い出したので

母リクエストの 白いカーネーション 3本

そして 母へは 赤カーネーション一本と かすみ草(他のリクエスト いぶりがっこも買ったよ)

玄関には 誕生日で し〜ちゃんが 心込めて作ってくれた カーネーションのレイ…の ドライになったのが 掛けてある

♪照れくさい「ありがとう」は たとえば カーネーション

いつもの 意地っ張りは

真っ赤な襞に かくして♪

かつての 歌を うたってみる

真っ赤なの 一本しかないけどね

乾かして また飛ばそ

2022 年 5 月 10 日 火曜日

おひさまあたれば

そのうち かわく

そしたら

また

とばそ