2022 年 5 月 20 日 のアーカイブ

何ができるというのか…と 思うけど

2022 年 5 月 20 日 金曜日

遅めの帰宅後

そそくさと ご飯食べて

明日の 定禅寺2✕3での パフォーマンス 準備

練習する というよりは

ものものを 準備し

かつて 何度かやった 物語だとはいえ

そのまんまをなぞるでなく(なぞれないし!)

その物語の大枠の中

しかと 息づくことができるか…という 要点の確認 とでも いうのかな

怠け癖 サボり稽古の いいわけじゃない…つもり

嘘くせえか…ははは

まぁ そんな 間際どたばたなことやってるとこに

珍しく あんちゃが 焦った声

「わわわ…鳥の鳴き声がする あっ!咥えてる!」と

さきっぽちゃん(避妊済 ♀ 一歳)を 捕まえてきた

まだ くちばしの横が 黄色い こっこ雀を 咥えてる…

普段 にゃんこらが 何咥えてこようとも

あ〜あ〜あ なんて やり過ごしてるのに

もともと 鳥好きで

雀っ子さんには 毎朝欠かさずご飯やってた あんちゃ

ここ2年くらいは ご飯を撒くことによって

にゃんこらが獲物を捕まえやすくなってしまうため 

撒くのを やめてしまっていただけ

雀っ子さんは 助けたいらしい

わたくしが さきっぽちゃんの口から 雀っ子さんを救出しろということか…

目を閉じてるけど 血は出てないようだ

さきっぽちゃんの 口角に 指入れて 口開かせて 雀っ子さん 救出

ふぅ なんつって さきっぽちゃん放して

行ってしまった あんちゃ

んで?その先もわたくしになんとかしろと?

前も そんな救出して

結局 息絶えてしまって

どうすればよかったんだようぅ なんて 泣くしかなかったんだよな

でも これ また 無闇に 放して また捕まえられたり

どうぞお食べなさい する気にもなれず

車庫においてる こちたない 鳥かご 引っ張り出してきて

雀っ子さんとともに 水とご飯粒とを入れてみる

息はしてるようだけど

ぐったりして 食べやしない

その横で 明日やる予定の『線を ひく」の 気持ちの流れを なぞってみる

やおら ぱささささっ と 羽ばたいたりする

あぁ いのち と 思う

そして いのちを 命とも思わぬ 残酷さへと 移行してゆく流れを確認してみたりもして

舞台前だっつうに どさくさの夜

良好

2022 年 5 月 20 日 金曜日

副反応について 各方面から 気にかけていただいたりもしてましたが

刺したあたり ちと 痛いかな…程度で

発熱も不具合もなく

もう 今後一切 副反応的なことは受け付けません良好といたします!てことにした

なんとまあ 人それぞれ

ワクチンを 誰かに推奨するつもりもないし

やめろという確信もないし

両方の立場の 情報を眺め

己の 今まで生きてきたことや 今ある状況の 周辺見渡しての 判断でありましたの

どのやり方を選ぶにせよ

いのちたちに よりよいとこに繋がれば良いなと思う

それだけだ

考えが違う同士の 軽蔑を含むような 物言いあいは ほんと 勘弁してほしい

どっちかだけが 本当に本当のことなら ちゃんと 証明説得してくれよ…と 思ったりしつつ

誰だって 今日これからを 生きたことなんてないのだから

みんな これからなんだから

しょうがねぇぢゃ

迷いながらでも 踏み出すんだよ

台所窓辺しげしげさんとこの キャベツの菜の花が きれいだ

今日も いい一日のはじまり

一族の活躍に 勇気を得て

2022 年 5 月 20 日 金曜日

昨年12月に いただいた 薔薇一輪の その後

バナナ挿し木

4つに切り分けたうちの 一本が

目覚ましい 芽出しぶり

これは もうそろそろ 土へと お引越ししたほうが良いだろうか?

どんな土にしたらよいだろか…と 調べようかと思ったのだが

おんなじ バラ科の 一族

野薔薇や 苺たちが わさわさわさ と 茂る 庭の土で

なんとかなるかな

野薔薇は 

津波に舐めさらわれた 岩沼の海岸に 咲いていた 奇跡の野薔薇の種だったのか(いっとき 植木鉢の中なのに 草むしり軍団さんが「気を利かせて」むしってくださっちまったことあるので そうなのかどうなのか 心許無い)

地に這うて わしゃわしゃしてたので 糸で吊ってみてた

いま あちこち 咲き始めてる

苺は 立派すぎる葉っぱの 奥に まぁまぁ 大きな子も なってる

ロシアン・ルーレット的に 時々 甘い

そんな 薔薇一族の活躍に 勇気を得て

近々 家移りさせてみよう

どきどき