芽出し芋
一番すごい子も 荒れ地畠へ
ぐいぐい伸びて
ざっくざくに 芋の子 生んでくれるといいなぁ なんて
むしよいよいなことを 思う
ふりさけみれば 父の寝室にしてるとこ
外から見ると 障子の 破れかぶれな 有様が
改めて「ひでぇ」と 思う
時間見つけてやろう と
張替え障子紙出して
母が以前 ちぎり絵 教室やってたときに がんぴ舎さんから 買っていた 粉の糊(和菓子にも用いられる 安全なやつ)溶かして用いよう とまでしてたのに
うっかりそのまんまになって 幾年月…大袈裟だが 半年以上は経ってしまって
紙は にゃんこらに がしがしされるわ
溶かした糊は 黴るわ で
そんなん やらかしてしまう おのれが「ひでぇ」と 思う
ま そんなこんなですけど
諦めてはいないのよ
わたくしも 芽吹きとともに やる気も ざっくざくき 生み出す日 招くとも!
明日以降に 乞うご期待(自分に言っとる)
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