2022 年 3 月 25 日 のアーカイブ

お誕生日メッセージ

2022 年 3 月 25 日 金曜日

本日の投稿が消えており

復旧するにあたって 

顔本に頂いた お誕生日メッセージ

のっけてみました

吉田香織さんから

↓↓↓↓↓

お誕生日おめでとうございます。
森さんの、日々を綴った言葉に、いつも心を動かされています。
この1年が更に素晴らしいものになりますように。

さりげないやさしさに

2022 年 3 月 25 日 金曜日

ここ数日

いつにない 早朝送迎など 続き

ちと 体力的に 消耗しちゃいそう…と 過剰に 思い込み

疲れてぞんざいな物言いをしてしまう自分に 辟易などもして

気持ちが 重だるくなりそうで

なるべくご機嫌を めざしてましたものの

でも 多分 不機嫌 駄々漏れてたろうな 

すまなんだす 特に 家族ら

本日も 母 眼科診察で 隣町へ

車椅子からの移乗に 奮起!

待たされる覚悟で行ったものの

三十分もたたぬうち 母が 焦れてきて

「何だべ 待だすごだ…」と ぶつくさ

まだ 三十分だべ ここは 時間通り見てもらえることなんてねぇんだ それだけ皆に信頼されて人気あんだがら 有り難く 待つべよぉ と

褒めてんだか けなしてんだか…なこと 大声で言ってしまって すんまへんでした

程なくして 母の身体マッサージしつつ 泥のように寝てしまう 病人みたいなわたくし

やっとこ呼ばられてのち 検査待ちで 出たり入ったりしてる間も

ちまちまと よくも 眠れるもんだ くらい でろれろれ〜ん

持っていった本 一文字も 読みませんでした

2時間ほどで 終了して

よっしゃあ 気合い入れて 目覚まして かえるでぇ!と

奮い立たせようとしたとこ

「お手伝いしましょうか」 なんて かつて ピアノに来てくれてた ていこちゃん

声かけてくれて

うわ〜ん

何をお願いしたらいいかわからないけど その心が うれしくて

移乗の際の 車椅子 退けるのなど お願いしてしまった

かっこつけてスマートにやり遂げるとこ見せちゃおう…なんて 下手なことすっと 絶対 母を転ばす自信があったので

いつもどおり「どぅおりゃあぁ!」などと 掛け声かけつつ 母乗っけ

ふわん て 微笑んだまんま 手を添えてくれてた 

ありがとう 汀子ちゃん!

わたくしも こんなふうに ふわん て さりげなく 声かけられるような人になりたい と 強く強く思いつつ

帰路

何か越えても また次の何かはあるものだけど

なるべく きゅうきゅうきつきつなおもいでなく

ゆとりで ふわり と たのしみながらゆけたらいいな

今このときがかけがえのない 宝物だものね て

また いらっ とか ちっ とか なりそうなの

いなして

流して

ごきげんでいこう

はっぴ〜ご〜らっき〜♪

何度でも 唄うように

踊るように 

人生を

ゆく