2022 年 3 月 26 日 のアーカイブ

二人 はじめのいっぽ展へ

2022 年 3 月 26 日 土曜日

保育園 修了式ののち
 
ミーティングが 思ったより早くに 終了して

おぉ これなら ギャラリー回ったあとに 財団主催のコンサート もしくは 名取での きよしさんワークショップ発表会のどちらかに 駆けつけられるか?

…なんて ゆるりと あまい 願望 並べてみたものの

過去に 2回は行ってるはずの ギャラリーへの道を 間違えました

いや ナビが 新しい道に対応してなくてさ

…なんつってな

対応してないことには 慣れっこなのだけど

表示されてない道をひた走って

当たりつけて曲がったら

とんでもねぐ 違う方向に 迷い込む

しかも 本日 楽天の試合があったのだか 中止になったのだか

クリムゾンレッドの 雨合羽さんが わさわさわさわさ と 歩いておられて

道も 混み混みで

このままだと 全てに行けぬことになるぞ!と

ぐるぐるりまわって

コンビニエンスストアに 車停めて

またもや 使いこなせぬ 携帯電話ナビ 発動

雨降る中 傘もささずに 雪駄足袋で 眉間にしわ寄せ ぐらぐらり揺れる ナビ画面 凝視する ちょっと 危ない人でありました

ぐらぐらり 揺れたのは

わたくしが ナビ画面地図を ぐりぐり 回すように見たからでした

「地図は回してみるもんじゃないよ」て 以前 たしなめられたのでしたが

やっちゃうんだなこれ

ま それはさておき

その後 ナビ画面から顔上げたら すぐそこに 現場 見えてまして

なんだもぉ 君には 頼らんでもゆけるわっ と ナビ画面消しました

しかし その時点で 次への移動の野望は 叶わぬこと確実

くくく…いいの ギャラリーに辿り着けたんだから…と

己を慰めてみた

その 現場とは いつも何かしら すてきうきうきわくわくな展示やらイベントをやっておられる ギャラリーチフリグリさん(仙台市宮城野区五輪1−11−12)

『2人 初めのいっぽ展』

謳い文句は「ちょっと個性的な絵を描く親の”saji”と ちょっと個性的な子の”itsuki”の ちょっと個性的な初めての展示会」

入るなり うわはぁ♪て こころとからだが ゆるんでひらくよな 遊園地みたいに うきうき うれしたのしくなる 彩り

溢れ広がりゆく思いの 輪郭を 丁寧に 辿ろうとする sajiさんの 繊細なる 線

線など 意に介さず 奔放に広がりゆく itsukiさんの 躍動

互いに 影響し合い

しかし それぞれの足場は それぞれのまま 

互いの 迸りが 膨らみ広がってゆくよう

展示してある 絵だけでなく

なにか 色とりどりの 玉が 弾けぶつかり融合しているような 賑やかさが 満ちていた

付け髭眼鏡の ワークショップも やらせていただいて

愉快な気持ちになる 眼鏡 できました

己のしくじりに ちみっと うなだれそうだったとこ

なんだかもうそんなん手放しちゃって のびのびうきうきやろうよ〜♪て

踊っちゃいたい 気分になれましたる

作家さんたちとも 並んでお写真撮らせていただいちゃった

ギャラリーの主 いのうえさんとも お話させていただいたとき 

のっけに 取り違えた とんちんかんなプロフィールの話してしまい

途中で あっちがうちがうちがう!と 気づいたものの

いのうえさんが「なんかちがいますよ」とも おっしゃらず にこにこ お話すすめるもんで

わたくしも しれっと 話を ずらして戻すという 失礼千万!

ほんと すみませんでした

でも 思いがけない 繋がりのつながりなども あるとわかって

うれしや

いつも いけなくても うきうきさせてもらってる ギャラリーチフリグリ ばんざい♪

帰宅して 外れかかった 付け髭眼鏡 手直しして つけて見せたら

母とあんちゃ「つけてもつけなくても なんか 変わんないね」との感想

わたくしの素顔って 髭があるみたい…てことすか?

まぁいいや

うきうきしたい人は 来週 二十九日㈫まで やってます この 展示会に ぜひ!おでかけくだされ

また 会おうね

2022 年 3 月 26 日 土曜日

本日 保育園修了式

ちょっと どきどきして 今から 涙にじみそうになる

担任の先生なら 尚更 万感胸に迫るだろな

でも「お別れ」というところが 主な目的ではなくて

次のステージへ 送り出す日

いってらっしゃ~い♪と 笑顔で

これからの道道の うきうきわくわくきらきらを 願おう

置いといた 大根の 蕾帯びて にょき て 頭 擡げてきたよ

うん 咲かせよう

みんなの いきいき 見習って

わたくしも 次次のステージへ ゆくから

そしてまた 会おうね