2022 年 3 月 17 日 のアーカイブ

鳴きあう

2022 年 3 月 17 日 木曜日

昨日の 保育園壁絵

いま お子たちがよろこぶとしたら…ではなく

自分が描きたいとしたら なんだべ?と 

保育士目線から かなり ズレたところに 立ってみた

あぁ 大好きな 青鷺が描きたいんだよう〜と

ほざく わたくしの こころ

まぁ それだけだと 3月のテーマ 絵本『かあかあ もうもう』うた『はるがきた』と ズレすぎるので

相手役を うぐいすにして

鳴きあうことにした

青鷺の鳴き声 めんこくねぇけどな

誰にも 受けないものを描くってどうなの?

しかし 夕方に 絵に ちょっと 興味示してくれた T君と 話すうち

次回 金曜日は

Tくんの 今のブーム「ゼットン」を 描く約束など してしまった

ここ数週間の 夕方あそびで ず〜〜〜〜っと わたくし ゼットン役やらされてて

鳴き声みたいなものも 再生していた

もっと それで遊んでいたくて

かあちゃんが 早めに 迎えに来てくれたのに むしろ「なんで早く来たんだよぅ!」てな感じで 泣いちゃったこともあり(こっそりみせたことのある ゼットン動画も また観せてもらいたかったのに!てな号泣…すまぬ)

次回のは 少なくとも Tくんには 受けるであろう

相手役は 誰がいいかな?

鳴き声が わかりやすいのがよいよな

ウルトラマンだと やられちゃうから(ゼットンは ウルトラマンの 最後の敵)

怪獣並びかなぁ

明日は 通常 通勤できるんだろか?

ま 明日は明日の風が吹く

できれば暖かな 春の風でたのむ

ごしゃめしゃに 輪をかけた程度

2022 年 3 月 17 日 木曜日

昨夜

さぁて 寝るかなぁ というあたりの 地震

大抵の地震では 驚かないものの

今回のは 久しぶりに 焦った 

停電になりませんように!と 願いつつ 点灯

酸素吸入器 無事

父 目をぱちくりしてたものの なんてことなく

隣室の母も 怖がってはいたけど 危険なものは近くになく

ライフラインが ほぼ 問題ないので 

ものものが 崩れて ごしゃめしゃになったのなんて

さほど 問題はない

二階の 廊下は 本やらその他のものの雪崩で 通行難

しかし 猫道確保せねばならんので

退けて退けて退けて退けて 自室へ

案の定 ごっしゃめしゃ 輪をかけて 土星だわよ さたーん!とか

わけわからないこと 口走る

衣装用布とか 本とか なんとかかんとか 物入れまでが 倒れ中身ぶちまけて

何十年も 目にしてなかったものが 目の当たりになってて 笑ってしまった
 
おめぇ こんなとこにおったか!?なんてな

猫穴周辺の ごしゃめしゃ ある程度 退けて

プチパニックなりかかりの にゃんこら 少し落ち着いたか

倒れた物入れの上に乗ったりして 探索はじまった

危ないからやめれ といいつつも

その場所まで たどり着くのは至難の業なので

放置

程なくしたら みんな わらわらわらわら 普段入室禁止にしている ちちははわたくし寝てる部屋に 入ってきた

何件か おともだちからの 安否確認やらして

程なくして ねこらととも 熟睡寝坊

朝は ちょこっとした もの片付け そこそこに

滞っていた 父の うんこさん 大放出 お出ましに

うんこってうしろからでるんじゃなかったですか〜!?とか 大騒ぎ(一人で)して

全とっかえ

昨夜より むしろ焦ってドタバタしてしまったのでした

お襁褓替えプロフェッショナルへの道

まだまだ 道半ば どころか 初心者マーク 外せぬ状態

でも すっきりしたね よかった

洗濯急務!と思いつつも

そういうのも溜めてるので 今更焦ってもねぇ…と

これまた 風呂場に投げ込み 放置

今日はもう 出かけないで あれこれ片付けに従事するかな と 呟いたら

本日 母の携帯電話(今月末で 使えなくなる電波のやつ)を 交換しようかな…と ゆるく 予定未満 言ってたもので

「今 あんだらさ電話かげっかど思うど 通じる前に『お客様の電話は…』つって うるせぇの…」と ぶーたれられた

あ〜はいはい すんまへんでした いきますよいきますとも おみせやってっかなんだがわがんねげんとも母姫のご機嫌麗しくなれるんだったら交換に行っちゃるわっ!とか

ちとやけくそな気持ち

デイケアは 断水の見込みもあるので お風呂なしですけどいいですか?と連絡あり
 
それでもまぁいいやね お願いします と 応えたら

「風呂さもはいらんねぇのがんや…」と ぶつぶつ

風呂なんて はいんねくても 命に別状ねぇんだ 楽しんでこいやぁ!と

鬼娘でありました

まぁ とにかく 応接できぬ 応接間が

更に ピアノへ至る道さえ 石畳ならぬ 本畳(本以外ももちろんありあり)になっちまってますが

まぁ 怪我しそうなものもないし

ぼちぼち 片してゆきます

余震も またあるだろな

こけしたちは 転がしたまんまにしておくかな

とにかく みなさまも どうかどうか ご無事でいてくだされ

いのちあまねく ご無事で いてくだされ

みんなが仲良く この星の上に 生きあえますように

鬼も願う