2022 年 3 月 7 日 のアーカイブ

尿漏れても まぁ おっけ

2022 年 3 月 7 日 月曜日

溜めに溜めてた 洗濯物 サグラダ・ファミリアの 一部を 片付けましたる

もちろん 全部はできんかった…もう 干すとこないし

毛布やら 掛け布団の 大物は また 後日

どのくらいの 後日かは 定かではないが…

ヒンズースクワット&膝裏ストレッチ的な 動きで ざぶざぶ洗い

脱水だけ 機械にお願いすること 4回まわし

それでも 今回 特殊洗濯…いわゆる ダイレクトうんこさん付きとか なかったもんで

楽ちんであった

もう いつ浸け置きしたか 記憶が 朧なやつは

水が 腐敗臭にまで至ってなかったし

問題なし

夏場はこうはいかないのだけどね

気をつけますわ

さぁて 干すぞ となったら

いきなり曇りだし

また 雪混じりの風でも 吹くんか?

でも 怯まず 干したぜ

肩で息をするような気分で 終えたぜ

しかし ちゃんと 腹や 背中意識した 呼吸で 整えたぜ

遅めの昼食後

用足終えて 

さぁて 珈琲…てなとこで デイ・ケアから 電話

今度はまたなんじゃらほい!?と

身構えつつ 出たら
 
父の フォーレ尿もれ問題でした

できれば早いとこ交換したほうが…というけど

来週の月曜辺り行こうかな と 思ってたし

それ以外 日程とれんし

当初みたいに 訪問看護師さんが 家でやってくれたら わざわざ 介護タクシーさん 予約して 病院行かなくても済むのに 病院でやってくれって やんわり断られたから 不本意ながら…てな気持ちでいたんだったよ…なんてことまで 思い出して

うむむ…など 一瞬うなりつつ

次回のデイ・ケアでは 念の為の お襁褓 尿とりパッド お着替えを 多めに持ってゆくことで 対処 てことになった

尿が詰まって 出ないとか

それで具合悪いてなわけではないの

父が 辛くないなら よしとしよう 

あぁ あと なんか やっとかにゃいかんことあったかな?と 思いつつ

また そういうのと全く関係ないことしたくなる

砥石 出して 鑿など 研いで

木を削りたくなるとか…な

あぁ でも も少しで ちちはは デイ・ケアから 帰ってくるしな

うるかしといた へそ大根でも 煮るかな

マッチョかよ!?

2022 年 3 月 7 日 月曜日

先週の デイ・ケア スタッフさん コロナ感染周辺ざわざわ ありましたが

本日 ちちはは デイ・ケア 通常通り 再開

送り出したら ヤクルトさん対応の後

溜めまくりの 洗濯 部分的にでも やっつけて…と 珈琲など淹れつつ 

本日の流れを 浮かべてた

さぁ そろそろ お迎えだ

今朝は うんこさん おでまさないようなので

父の お出かけズボンも穿いてもらって

お出かけ 酸素ボンベに 取り替えて〜 と

滞りなく あれこれすすめておりましたが

お迎え来ていただいて さぁと 父 促そうとしたら

ぐむむ と 唸って ベッド枠 右側にしがみついて 離さず 背を向けたまんま

え?ちょっと 何?うんこさん?と 訊くと 頷く

でも 出てない

んも こうなったら お出かけして デイケアで 気持ちよく出してしまおうよ

…なんてつって 通じる雰囲気ではない

スタッフさん 話しかけても 頑!として無視

この手 離して まず でかけよか と 枠から剥がそうとしても 

肘で 阻止&触れる手を 振り払い

握り直し

その 力強いことと言ったら

見てない間に どっかのジムにでも 通ってますか!?この 部分マッチョとうちゃんよ!!!

あまりに 力強過ぎて

笑ってしまった

ここまでの拒否 久しぶり というか 初めてか?

何言っても…いや なにか言えば言うほど 頑なな感じになるので

途方に暮れる わたくしたち

本日 仕事ででかけにゃ…てのがないので もしよかったら も少し様子見させてもらっても良いですか?ときいてみたら

あとから お迎えも 可能だとのこと

そうさせてもらいましたる

出たら スッキリ出かけられるかな?と 思ったものの

結局 お出まさず

それでも 苦しそうな様子は やわらいだようで

再び お出掛けズボン 装着(一旦 お襁褓替え準備で 脱がせとった)

どうにか お出かけできましたる

はあぁ…

これ 今日だから まだ いいけど

送り出したら すぐ出勤に向かう 水曜日には やめてもらいたい…正直なとこ…

本日は いつになく やる気 満たしかかってたものの 

ちょいと それら 漏れ出てしまった感 ありありのわたくし

いや ここで 挫けまい

ひゃっこくなった 珈琲 温め直して

少しは 保留しまくってた「やらねば」を 片付けるとも

父 お誕生日だよ 86歳になるんだよ…て ことは 3月?

…と 声かけたとき

無音声だけど 口の形で「な・の・か」と 応えてくれた

いいぞ!

失われていないことが 確かにある

今ここに いられること

有り難く得難い 命の尊さ

手のひらで 撫でながら 愛でながら

顔上げて いこう

わたくしも 力強く いくぞ

えんじょいっ♪