蕎麦を打つ…というか

年越し蕎麦

今年も 粉練ってみる

昨年とおんなじ粉

…てぇことは

昨年既に 賞味期限 三年切れてる つってたやつで

四年切れてるってことになるやつ

あはははは

母とあんちゃにはないしょ(あとで「実は…」の 告白はしたが)

繋ぎをいれて 失敗感

ぼろぼろにならなかったけど

みっちゃみっちゃした 粉ものてな 歯触り

残念

でも「汁はうまいね」と 好評でありました

削り節器で 削ったやつじゃないけど

石巻丸平さんの 古枯節

良い味だしてくれてます

アルゼンチン赤海老と 野菜置き場で しおしおのぱ~ 寸前の 南瓜の 切り身というか 残り欠片も 天婦羅トッピング

豪華な感じ

形だけなぞってる感じもするけど

この わたわた雑雑たる 日常でも

一応節目を共に楽しめたね てな感じかな

父ったら「呼吸苦しい」なんて 今までにないこと 言い出して 焦ったけど

そこまで きちんと 言葉にして声に出してること自体が

思えば 奇跡的 出来事でもあるのだよね

ありがとうね

思い返したり

とりまとめたり できないものの

それだけ 精一杯に 今を あじわい たのしみ 生きて くらしているのだ という しあわせを 思う

一つ 寝て

「新年」となっても

変わらずに 瞬間の数々

丁寧に

いとおしく

撫でながら

過ごしてゆきます

かわらずよろしくおねがい

コメントをどうぞ