2020 年 1 月 14 日 のアーカイブ

しまらぬ

2020 年 1 月 14 日 火曜日

本日の どんと祭

ピアノ仕事 終了後

あんちゃが帰宅したとこで

外した 松飾と共に

や~ほいほいほい 叫んで うちの周り回って

天神社 着いたのは 8時20分くらいだったか…

すれ違った方が「もう火 消えてんのよぉ」と 声かけてくださった

え?

燃やしてるはずのとこ

消防団の方々が せっせと 水かけておられた

「燃やしたいもの 横においといて」とな

…残念

現場にこれない 母から「煙に あててきて」と 託された ハンカチと 父の腹帯

取り急ぎ 消えゆく煙に 晒すようにしてみる

同級生 げっぴくんの 宮司さん 曰く「これでも だいぶ ひきのばしてもらってるんだけどね」とのこと

昔 じいちゃんとやってたときは 真夜中 零時の 時報と共に や~ほいほいほい~♪やりはじめたのにね

今は 翌日が 成人の日で休み…てんで なくなっちゃったしね

やりにくいよなぁ

時代と共に 変わってゆくのだとしても

なんだか さびしいのぉ

帰宅して 仕込んどいた 暁がゆ 食べながら

来年は もっと早くにいった方がいいかな

年賀状も も少し早めに 書き進めてたらいいな

…なんてなことを思いつつ

締まりのないまんま

締めの行事 終了

きょうだい時間

2020 年 1 月 14 日 火曜日

一昨日 母 突然

お腹の調子がよろしくなくなった

むむむ

怪しい 実験冒険料理してなかったし

あれかなこれかな?と 原因を 思い巡らせるも

もしかしたら あんちゃだけに 出した「キムチにんにく」ての 一個だけつまんだの 見たから

それかなぁ?

まぁ とにかく 長引かせてはいかん

その夜は 母にはお粥

おかずは 鱈を 煮て 汁を 餡掛けにした

汁の 甘味と 風味に

こっそり 親戚の 新澤醸造店の 紅茶のお酒なんぞ 用いてみたりして…

そういう こっそり おされ は 全く 伝わらず

「病院食イメージだね」とな

ことほどさように!そうですとも 病院食目指しましたっ

あんちゃには 物足りなすぎたろうね と言ったら

ふっ と いいこと思いついたような顔して

「明日 休みの日(成人の日)だよね?かあちゃん デイサービスお出掛けだし お昼 君の車で どっか 美味しいもの食べに行ける日じゃない?」…などと

のんきに浮かれたこと 言い出す あんちゃ

わたくし この連休に ごっつり 年賀状 書くって言いましたよね?ゆるりと とか言いながら うっすら切羽詰まった気持ちになってんの わかんねぇかな?財布からっぽちゃんが なにポップなこと言ってんの!?と

地鳴りのような 声色で 言い返してしまった

「でもさぁ…」て

若干まずいと 思ったようだけど にやにや笑いで あとじさりしてゆく あんちゃ

わたくしも 遊びのない気持ちになっちゃって よろしくなかったな…と ちみっと 反省

ちょっとぐらい お出掛けした方が 気分転換にもなっていいかな?と 思う反面

やはり「そんなことしてしまった」「おかげで 滞ってしまった」とか

何かのせいにして 腐る思いが 生まれてしまうんだろうなぁ そういう心持ち 嫌だよなぁ と 思い

申し訳ないけど 翌日の 浮かれきょうだいおでかけは 無しにした

その代わり というのも 妙だが

昼に

あんちゃが 喜びそうな 健康食っぽくないもの(インスタントラーメンの袋は ヤクルトさんが 健康的…を うたったものですけど) 家捜しして 引っ張り出し

さぁ この中ならどれがよい?と 訊いてみる

お出掛けしたがってたこと すとんと 忘れて 茶の間で でーぶいでー 観てた あんちゃ

ん?とか いいながらも

よろこんで カップ麺など 選んでくれた

こんなんばかり食べてたら 病院逆戻り…てな イメージの食べ物だけどな

たまにはよかろ

そんなこんなな きょうだい時間

うっかり南瓜 締め

2020 年 1 月 14 日 火曜日

庭の うっかり南瓜

大事に大事に 食べてきて

いよいよ 最後の一欠片

ありがたき 恵み

感謝して いただきましょ と

飯台に 置いて

他のおかずの準備

支度整えたのち

ばんげ始まる前に この南瓜はねぇ と 由来を 話そうとしたら

あらやだ 南瓜 もうなくなってやんの!

母と あんちゃ

いただきますの前に

おつまみみたいに つまんじゃったらしい

ああぁ

さっきの 南瓜はね…と 話したものの

「え?どれ?なに?なんだったの?」て

この 親子は おんなじトーンで ありましたわ

ちぇっ

まあ 伝えたい 届けたいのは 由縁でなく

健やかな美味しさなのだけどね

こういうあたり こだわったり 大事にしてたのは じいちゃんだったよなぁ なんてなこと思いつつ

じいちゃんの思い 伝わってるよ

ご馳走さまでした