
一月二日は じいちゃん…尊敬もしくは 信仰対象みたいな むづぉーさんの 命日
凍結破裂防止のため 市営墓地の水道は 三月まで 使えないの
うっかり忘れとった!
なもんで 墓石拭きは
持っていった お茶で湿らせたりして
なんとも 粗雑なるふるまい
すまなんだす
去来する思い あれこれありつつ
頑張るよ頑張れるよ じいちゃん孫だもの なんて 言ってみる
穏やかな心持ちを取り戻したりしながら(寸前まで ちくちくいらいらしてたのよ ははは)
初○ とか 言うけれど
言うなれば すべてが 初なのだ
そもそも 今日の今この時 てのは 生まれてはじめてやってくるのだものね
とはいえ 新年あけまして…となると
なんにでも 初 と つけたくなる
父への くんくん刺激 2020年初は
JULESVELNECOFFEEの珈琲豆と
父 同級生の 頴川さんとこの 梨と
甚五郎煎餅 伝統塩バターからでした
すこぅし お熱あったようで
ぽわん と 赤い 額と 頬で
それでも お喋りだったりもして
匂いを 嗅ごうとしながら
食べたそうに ぱくぱくと 口を動かしてた
こっそり 梨の汁を 舐めてもらった
味 わかるかも…てな 表情で うんうんしてた
ほんとは うちでの 書き初めは 二日にしてたのだけど
母が 乗り気になってたので
元旦に 宝舟用の 回文「なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」と共に
書き初めてもらった
今夜(二日夜) 枕の下にいれて寝る
父のとこにも届けた
猫らのもある
いい夢見よう
いいことに繋げよう
明日という 真新しい日に
にこにこと いられるように
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