「まずい…うまいぞ」

まずい…うまいぞ と 口から漏れ出る

「は?美味しくないの?美味しいの?どっち?」と 訊かれ

いやいや 美味しくない…の「まずい」じゃなくて

美味しすぎて ぐびぐびのんじゃって のみすぎて いかんことになる…てことの まずい なのよ

なんだか ごにょごにょ並べ立てたいいかたをしてしまったけど

親戚の 新澤さんとこの お酒『いろは四十八倉伝説 純米大吟醸 しぼりたて おりがらみ生酒』

究極の食中酒『伯楽星』も んまいけど

これは更に!

なんだこの しゅわ とした 爽やかさと思えば とろりきらり 撫でるように光るように 消えていくの

甘さの 重たさもなく

アルコールのきつさもなく

ラベルに かいてあった「諸刃の剣ともいうべき輝きの一瞬を感じていただきたく」てのは

そうだねまさにこのことだね!と 膝を打つ

打ちまくる

うわああぁ んまいっ!て

日本酒で ここまで 空仰ぐようにして 呑んだの 初めてかもしれない

一年の締めのみの お酒ですと

年末年始に と 思ったのに

おでんの日に ちょこっとだけ

ぐいぐいいきそうなの 我慢して…

しかし 昨夜 KANIKAMA無料配信

お久しぶりの お師匠 はとちゃんまんちゃんはじめ

大好きで大切な人たちの姿とか

本多愛也さん 追悼とか

携帯電話設置ホルダー(段ボールぐずぐずホルダー)の横に お酒おいて

献杯 て してたら

あらあら 呑んじゃって

うまくて

懐かしくて

うれしくて

かなしくて

…でも わたくしも がんばるね とか 力も湧いてきて

はっ と気づくと 瓶の底の方に近くなってる !

いかん!! 勿体ぶろう と すんでのとこで 止めたものの

いやはや 懐かしき 酔っぱ状態

かつてよくやらかした 危ないあれこれ

ギリギリやらかしそうて ひやひやでしたわ(若干やらかしたのだけど)

そんなこんなの 満ちた 夜でありました

その間の 連絡やらなんやら

失礼してしまってて もうしわけありませんでした

関係者各位 それぞれのかたに 事情 お伝えできたかたと そうでないかたと

もうなんだか わかんなくなって 寝ちゃったのでした

呑みすぎ注意!(二日酔いはない)

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