2019 年 11 月 18 日 のアーカイブ

ふぁいっ!

2019 年 11 月 18 日 月曜日

先週 金曜に

お江戸のわやわやしてるとこにおったら

病院から 父 お熱の電話 きて

ひやり としたものの

なんのこたぁない

本文は お熱の話ではなくて

カンファレンスの 日程調整のことで

ちみっと ほっとしたのだった

以前も 上京中に 父が 救急車に 乗った やら

牛(猫の 牛太郎)の 命が 危うい やら

よからぬ しらせをうけたこともあったもんで

必要以上に ざわざわしちゃった てのも 正直なとこ

でも そんな ジンクスなど 信じない

よからぬことは こじつけない(良いことは 堂々と こじつけたりもするが…)

もしかしたら 不在中の よからぬ知らせは 結局は なんてことなくてよかったぢゃ♪てなとこに 辿り着く てことに してもよい

昨日 今日の 父は

空気音声だとはいえ 自分から なんにゃらか お喋りしようとしてて

なかなか よい調子

今回は お熱だからとて 胃瘻は 中止しなかったようだ

御襁褓ゴミも しっかりあったぞ

回ってるぞ

いいぞいいぞ♪

んで また来っかんなぃん と 声をかけたら

「え?なんで?」みたいな顔

あぁ そこは また とどめていないんだな

ここ病院だからさ 調子悪ぃとこ 治してっとこだから 治ったら 一緒に 帰っぺね んで 明日また…と 笑顔でいってみる

頭を少し 持ち上げて 病室を見回して

「あぁ…」と 納得の 表情になった

この間なんて「行くな…ここにいろ…帰ってくるなら 行け」なんて また 切なくなるようなこと 言ってたけど

今日は だいぶ すとんと 納得に 届いたようだ

まぁ 日々 変わるとしてもね

良いこと 重ねていこうね て 願ってる

がんばろね

辞す 間際

父から 手のひらを向けられたで

ぱぱぱぱぱんっ!と わたくしの 手のひら打ち合わせて

景気良い音 たてた

悪病退散!

ふぁいっ♪

かるちゃー

2019 年 11 月 18 日 月曜日

本日は

仙台の 河北TBCカルチャーセンター S-PAL教室の 月一~二回 開かれる パントマイム講座

http://www.culture-ktc.co.jp/kouza/kurashi.html#233

三年ほど前の 開講当初から 異例の 措置で ごく少人数でも やらせていただいておりましたる

受講してくださってた方々が

飛びきり素敵な方々ばかり…でしたが

それぞれの事情で 離れざるを得なくなったりしてて

現在 さらにさらに 少人数!

それでも させ続けていただいてること

申し訳なくありがたい

でも このままでは ちょいと 存続危機でもあります

自分での 告知 怠りがちだったりして

甘えてばかりではいかんですね

学校などに呼んでいただく 大勢での 講座と違って

だいぶ 距離の近い 講座です

それぞれのかたの 思いに 丁寧に 添って

こころとからだをほぐしながら

知識 経験 もりあやこを 総動員して

パントマイムの 魅力と

その人自身の魅力とを 結びます

そこにないもの

見えないはずの 心の動きを 表して 届けてみませんか?

小ネタっぽい ものから

ものがたるものまで

時には 自分の あずかりしらぬ 不思議なことさえ!

やりたいことを

思ってもみなかったことを

驚きと喜びをもって やれるように

おともいたします

もちろん ただ単に からだほぐしも おっけであります

美しいとは 程遠い 頼りなげなわたくしですけど

だからこそ「おもったよりおもうようにいかないこころとからだ」への 共感と 打破への 道のりの ご案内が できるのだ と 自負しております

概ね 第一と 第三月曜日の 五時半から 七時まで(17:30~19:00)

一時間半 ご自分の 心とからだの中から 宝物を探し当てるひととき

おいでくだされ

くるみわりもりあやこ

2019 年 11 月 18 日 月曜日

本日は 午後に出掛けるまで ゆるりの日

母 デイサービスへ 見送って

訪問ヤクルトさんから ヤクルトなど買って

あとは 腰具合が「ほんとでない」ので

の~んとしていよう と

JULES VELNE COFFEEの 第一冒険譚ブレンド 淹れて

しっし~から「帰りの電車の中ででも 食べて~♪」と お裾分けもらった 静岡富士山チーズクッキー さくさくしてたのだけど

ふっ と

昨年の胡桃を 割らなくちゃ♪とか 思い立ち

犬走りあたりで 金槌とんとん

ついつい 延々 二時間ほど

…うぅ

腰には よろしくないですわね

胡桃の殻が欲しいなぁ♪て 言ってくださってるかた おられたのだけど

差し上げられるような 美しい 割れかたしたものは 少ない

でも 去年 一昨年ものを 割ったときより

実の 取れ具合は いい感じ

一年も 置いとかない方がよいのだろうけど

油が 酸化した風でもないので

まぁ 大丈夫であろ

また バタークランチにしちゃおかな

それは のちのちの お楽しみってことで

休憩

とんぼさまと

2019 年 11 月 18 日 月曜日

走行中 フロントグラスの ワイパーのとこに

ふいっ と とんぼが とまった

すぐ 飛びすさるかと 思いきや

かなりの距離 そのまんま

思わず 速度を いつもより ゆるめてしまう

あまりに そのまんまなもんで

ひっかかって とれなくなってるとかあるのかな?と

停車して 見てみた

手に受けても 飛ぼうとしない

もうだいぶ 生ききった感のある

前肢 一本 失った姿

そうか

もう どこかへ!と 飛び急ぐ必要はないのか

でも わたくしの 手の中よりも

野の方がよかろう

留まり掴まる力もなさそうだけど

のげしのあたりに 乗っけた

またね

また 別の形でね…

手を振った

羽が震えてた

それが別に どうということでもなく

風の仕業なのだろうけど

時折 ふと

胸のなかで

あの日の 震えが よみがえる

確かに 出逢った いのちの 思い出

台風の爪痕

2019 年 11 月 18 日 月曜日

今も 休むことなく 頑張っておられるひとたち

邪魔しにゆかず
今のところ 毎日 筆甫の元気な味噌 食べながら
開通することを 祈る

筆甫地区の 顔本投稿より

↓↓↓↓↓

【北からも南からも県道開通に向けて作業が!】

いまの筆甫地区住民の最も大きな関心ごとのひとつが「県道どうなった?」ということ。

台風19号により丸森町と筆甫地区を結ぶ「県道丸森霊山線」が壊滅的な被害を受けました。筆甫地区に暮らす住民が地区外に出るために利用をしていた県道がなくなり、現在多くの住民が慣れない迂回路を苦労をしながら利用しています。(迂回路があることも感謝をしなくてはいけない状況ですが)

そしてこれから冬を迎えるにあたり、この迂回路を利用し続けることは、急な坂の凍結や陥没などを考えるととても不安が多い道路です。

そんな状況の中、なかなか県道丸森霊山線がどうなっているのかという情報が地区住民には入ってきません。そのことがこの先どうなるかという不安にも繋がっているような気がします。

そんなわけで、現在の県道丸森霊山線の状況を調査しました。
その調査の結果は。。。

『とにかく着実に進んでいます!』

丸森町から筆甫を目指し南進する道路は角田市の日興建設さんが、筆甫から丸森町を目指し北進する道路は丸森町の春日部組さんが、休みなく道路を切り開いてくれています。

とはいえ、数多くの難関にぶつかりながらの作業。
筆甫→丸森の北進ルートは、携帯電話の鉄塔が川に倒れているなど川沿いをどう進むのかを苦心しながらの作業が行われています。
丸森→筆甫の南進ルートは、数多くの巨石を破壊しながらの作業。巨石と崖崩れが道を塞ぎ、こちらも苦心しながらの作業が行われています。

それでも雪が降る前に、なんとか仮設道路を通すべく作業が行われています。北進ルートと南進ルートが1日でも早くつながり県道丸森霊山線が通れるようになることをみんなで心待ちにしたいと思います!
そして開通するまでは、作業の妨げにならないよう不用の見学などはご遠慮くださいますようお願いします!