2019 年 11 月 19 日 のアーカイブ

里帰り土産

2019 年 11 月 19 日 火曜日

里帰り土産…と

宮崎の紅茶をいただいた

緑茶で 有名な「やぶきた」という種から 作られたのですて

濃いめに淹れても

雑に淹れちゃっても

うっかり 置き忘れちゃうほどに 浸してても

渋味が 出てこない

いや ぞんざいに扱ってばかりではないのですけど

それだけ 味が 雑味なく まあるいのでした

それが 紅茶として いいかどうかの判断は できんけど

わたくしは 好きだ

おやつ時間に

丸森の小豆で こさえといた あんこ乗っけた 抹茶アイスクリームとともに いただいたりして

わは…贅沢

ふと

角のとれ具合とか

和合とか

それなりの 月日の積み重ねなど 振り返ってみたりもして

味わい深い思い

しばし 楽しませてもらいます~♪

リズムで遊んだ

2019 年 11 月 19 日 火曜日

角田幼稚園「リズムであそぼう」活動

本日も 怪我もなく

ぴょんぴょこ 楽しく 終了

あの 我先に!の まっすぐな 眼差しやら お喋りやら

すべて 受け取れなくて 申し訳ない…というよりも もったいなく 悔しいなぁ

ふむふむふむふむ と 受け取ったり

受け取れないけど みんなの 熱情は 感じてるよ と 聴こえてなくても 眼差しは 合わせたりしてるものの…

クリスマス会 発表の 工夫も

提供した 素材をもとに せんせいたちが

一所懸命 全方向が 丸く収まるように 苦心しておられて

ああぁ がむばれ…と 思う(お子達の おうちのかたたちの それぞれの思いを 汲みながら…ね)

母も

おしっこ問題 切羽詰まることなく わたくし帰宅するまで 緩やかに過ごすことができてて

ほっ

ネパールズボンに 新たな 襤褸が 発生したとか

丸森シルク 手紡ぎしたいけど

三好春樹さんの『シリーズ考える杖 ウンコ・シッコの介護学』(雲母書房)届いたやつ 早く読みたいなぁ とか

でもまず 珈琲でも 飲むか…なんて

のんきに幸せな 迷いを ふわふわ漂わせる

昼下がり

ひょうもんさま

2019 年 11 月 19 日 火曜日

庭に来てた タテハ一族

ひょうもんちょうの 一種か

見事な 彪の 紋

目の中まで 映っとる

彪にせよ

彪紋蝶にせよ

こういう紋様を 選ぶと言うのは

必要があるということなのかな

なんなんだろうな

紋様的なものを 獲得しなかった ヒトとしては

ちょっと そのあたり 見極められた方々が 羨ましかったりする

必要というより

憧れの気持ちから

紋様を 描こうとしたりする

しかし 及ばないんだよなぁ…

必要に迫られぬほどの 平和な暮らしを獲得したことでもあるかな

ありがたいけどな

そんな気持ちで 日々をゆく

もりもりおみやげ

2019 年 11 月 19 日 火曜日

先週の 保育仕事で

美しき 落葉が いっぱいのとこに お散歩にいって

「きれいだね~♪お土産に持って帰りたい人は 先生に言ってね お土産袋 あげるからね」と

まりせんせが お子達に 声かけてて

でも お子達は まず 駆け回ったりしてて

行くなり もりもりに 葉っぱ拾ってたのは わたくしだけで

ふっ と まりせんせが 微笑んで「森せんせ…袋…あげましょか?」て 言ってくださった

率先したわけでもなく 夢中になっちまって

ちみっと こっぱず!

でも よろこんで 袋いただきましたとも

んで つられて Kくんやら Gくんも 拾いはじめて

どんどん 競争みたいになってて

いや 数だけじゃなくて 葉っぱの お手紙の彩りよっくみたらよかろうになんて

余計なこと思いつつも

気づくと わたくしが拾った葉っぱが 一番多くて

美しいの いっぱ~い♪とか 胸張ってて

おとなげなかったす…

いやしかし 拾い物が たのしい季節だ

不安を解消してやれず

2019 年 11 月 19 日 火曜日

昨夜 パントマイム講座 終了後

留守番電話に 気づく

母の 心細げな声「おにいちゃん バスさ乗らんなくて 次のになるんだって…八時頃まで 帰ってこないって…おしっこ心配」

ぬあぁ!

この時点で どう頑張って 急いでも わたくしとて 帰宅は 八時は 過ぎてしまうぞ

なすすべなし

駐車場で 焦った気持ちになっても しょうがない

頑張っててくれ とか 胸のうちで エールを送るしかできぬ

まだ ヘルパーさんに 入ってもらうのなんのの 段取り 組めてないもんで

ばかきょうだいでの 綱渡りわたわた 継続中なのでした

あんちゃめぇ…今度はなんで 救済バス(台風後 まだ 阿武隈急行線復旧してなくて 槻木から 角田 丸森まで 無料のバスが出てる)に 乗れなかったのか?また のんきに ゆらりと 歩いて 定員いっぱいになっちゃってたとかじゃないだろな!?なんて

また 要らん 勘繰りで 苛っとせぬよう

深呼吸

あんちゃにも いろいろ 事情があったのであろ

母から困り果てた声で 電話あったぞ わたくしは今仕事終わったとこ あんちゃよりおそくなる…と メール出して

平常心で 運転開始

途中で「ぎりぎりでおしっこ間に合った。ぐったりであ~る」と あんちゃから メールあり

ほっ

長時間 おしっこのこと気にせずに いられることもある…て 自信に繋がりゃいいのだが

そうもいかんよね

不安ばかりが育たないようにせにゃいかんな

そんな ぐったりもあったか

お寝坊 母

そろそろ 起こすか

…あ でも 南瓜 焦がさんように コンロの火を 消してからにしよう(←常習者)

2019 年 11 月 19 日 火曜日

「あぐりっと」さんで 買った 姫りんごが

かわゆい

ちっこいのに

中の種は 大きい林檎と 同じくらいで

切ってみたとこ 瞳の大きな お姫様っぽくて

あぁ だから 姫なのかな?なんつって

そんなわけないだろな

ま それは さておき

姫ったら 手元の 空き瓶に ぴったり入りそうなもんで

入れたくなり

入れるならば

林檎酵母おこしを やってみたくもなる

魑魅魍魎菌だらけの 我が家の 台所で

健やかに 酵母が おきるとは 思えないけど

興味本位

興味本位って 相手のことを考えずに 面白けりゃいいぢゃん!てな 手前かってな思い…というような

よろしからぬ用いかたをされる言葉だけど

興味に基づいて 行動するってことにおいては

よろしいことではないかしら?

うちでは いつも

「何にするかの展望もないくせに 興味本位で 何かをやりはじめる迷惑なやつ」扱いの わたくしなので

評判はよくない

いいんだ

興味上等!

人々の 困惑表情 尻目に

酵母おきた暁の 展望など ひとつ ふたつ 眺めやる 朝