2018 年 10 月 19 日 のアーカイブ

助宗鱈卵と ニベリニア

2018 年 10 月 19 日 金曜日

安売りになっとった 介党鱈の たまごを 買った

生のたらこ てことだ

「にべりにあ」も おったけど

全て 取り去るなんて無理だし

人間に 寄生しないやつだし

ちょっとだけ取って

あとはもう 出汁醤油で 煮ちゃった

んまいよ

ふふふふふ

烏賊の甘味噌煮

2018 年 10 月 19 日 金曜日

烏賊の 甘味噌煮が 恋しくなった

しかし 母と あんちゃは 烏賊苦手なもんで

遠慮して しばらく 作らずにおったが

このままでは ずっと 食えぬまんま…

それではあまりに残念

というわけで

昨夜は 独り烏賊

甘味を 甘酒だけでやってみたけど

充分だ

皮を剥かない方が 昔 ばあちゃんが 作ってくれたのと おんなじ感じになる

満足だ

時々 やろうっと

『ゆうなとスティービー』

2018 年 10 月 19 日 金曜日

角田在住の 堀米薫さんの 新作『ゆうなとスティービー』(絵 丸山ゆき ポプラ社)

ご自身の 送られている農の日々を

そこで耕された思いを

惜しみ無く注がれた 珠玉の 絵本

近著『あぐりサイエンスクラブ』シリーズ(新日本出版社)で 更に 大ファンに なったのですが

そこにも 通じる思い…

土に触れること

土のうえに いかされていること

命をいただいて生きていくこと

踏みしめる大地の安心感を得て

目の前の出来事に 踏み出し 越えてゆくこと

絵本という体裁の中で 登場する お子(ゆうな)の 成長を ここまで 描ききってくださるとは

思春期?の頃に 食べる とか いのちをいた だくことに対して ふらふらうろうろもやもやと 惑いが 生じたことがあった

そんな頭でっかちの 感傷的なものに からめとられていた自分に

会わせてやりたい

いや いま 出会えたからいいけどさ

感傷だけでなく

殺伐とした作業事実の突きつけではなく

日々の あることを全て鋤き込んで

生きてゆく命のものがたり

わたくしの中で「いのちをいただくしりーず」のとこ…

内澤旬子さんの『世界屠畜紀行』(解放出版社)『飼い喰い』(岩波書店)

『しんでくれた』(詩・谷川俊太郎 絵・つかもとやすし)

『ある精肉店のはなし』(纐纈あや 監督 映画パンフレット )

…に 拝むように並べておいておく

デイドリーム

2018 年 10 月 19 日 金曜日

ふと『デイドリーム』の 軽やかなジャズアレンジが聴こえてきた

あああぁ こういう 感じ

好きだ♪

有線かな?

音楽がなってる お店の中でつけてるのは 好きじゃないんだけど

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 装着しててよかった

こんなんで 踊りたいなぁ

さっきの出張タップ稽古で 紗世さんに 今度どんなん踊りたい?て 訊いたら

「タップといえば こんな感じ…とか お馴染みのもの」とのことで

スタンダードな スイングジャズっぽいの いいかなと 思ったけど

このタイミングで であえたから

ちょいと さがしてみよう