2018 年 10 月 14 日 のアーカイブ

お…おにいちゃん!

2018 年 10 月 14 日 日曜日

昨日の 現場 蔵王自然の家は

やはり 小中学生の時 何度も 訪れた「蔵王少年自然の家」と おなじところでした

40年ぶりなのに

思い出すことのなかった 構造の詳細さえも

見覚えあるっ と

脳細胞が じゃわめき始める

わあああぁ

そのまんまなんだ

増築部分はあるけれど

改築改修なく つかわれているそう

平成十三年に「少年」の 文字を外して もっと多くの人たちの利用へ と ひらかれたそうだ

そうそう この歌 この天井 この剥製…

ああぁ ここでご飯食べたんだったな

テントに 泊まるはずだったのに 大雨になったことあって このホールに 雑魚寝したんだったなぁ…

担当のかたが来られるまで うろうろじろじろして

懐かしさ じわじわじわ

するとそこへ にこにこと 所長さん 登場

初めまして…的 ご挨拶をして お話ししてるうち

「いや…実は 森さんには 以前 お目にかかっているのですよ」と 所長さん

かくだ田園ホール こけら落としの時の ぶんぶん うろちょろパフォーマンスだか そののちの『道化が 語る ものがたり』の ときだか(ちゃんときけよっ!わたくしよ…)みていてくださったとか

やややや そうとは知らず失礼いたしました…と 言うたら

「でも もっと前にも 会ってるんですよ」と 繙かれゆく過去

「千秋の兄です」

なぬうううぅ!?

幼稚園の時 転園してきた この世にこんなかわゆい子がおるのか!と 周辺が 騒然となった あの 千秋ちゃんのっ!

すぐ仲良しになって 頻繁におうちに(お屋敷)に 遊びにいかせてもらった あの笹森家の!

小学生で 推理小説など 書いちゃってた 素敵な お兄さんがっ 今この目の前のやさしく微笑む所長さんだとはっ

「昔会った『あやちゃん』のまんまですねぇ♪」て

あわわわわ

驚きと懐かしさ 大爆発で

舞い上がる

かなり 余裕もって 到着したため 思い出話までも いっぱいさせていただいちゃいまして…本題からそれまくっててすみませんでした

こちらの 催しに たどり着かせていただいたのも

えずこホールの玉渕さんが 幼馴染みの 吉田さん(自然の家におられる)に つないでくださったことから

やさしくあたたかな ご縁が はじまり

んでもって 色々あったろうに「 蔵王少年自然の家」は

どきどきわくわくの 楽しさだけが ぱんぱんにつまった まるごと宝物の思い出の場所で

思い返すだけでも ぽわ と 胸のうちが

あたたまる

灯る

んで 本番は サプライズみたいな 位置付けいただいての 登場でしたが

「おわあぁ なんだこれ~!?」てな 驚きと共に 出迎えてくださって

まぁ なんというか

いや いうまでもなく

週末に ここ親子で 蔵王の秋を満喫しよう 共に楽しもう と やってこられた方々だから

心開かれてるというか 耕されてるというか…

とにかく ショーを 観てくださる間も

みんなでやってみようコーナーでも

なんとも 愉快なやり取りが弾んだ

楽しみに向かおうとしてくれてありがとう

楽しんでくれてありがとう

この日の 瞬間の数々が 一滴でも 宝物のひとつになりますように

宝物の人生でありますように

そんなこと 改めて 願った

わたくしにとっても とっておきのひとときとなりました

繋いでくださって ありがとうございます~♪

わたなべぼし

2018 年 10 月 14 日 日曜日

那須町 よっちゃんかっちゃんの 豊穣庵 生まれ

「わたなべぼし」

昨日 朝

我が 小バケツ田圃から 収穫いたしましたる

ぶんぶん お下げ髪 一本分あるかないか だけど

うれしい

根本に ひこばえなど ちらりとあり

おおぉ 刈り取ったのちの 小バケツにもはまた 水やりつづけようかなぁ なんて

うれしさ続く

母が「脱穀は何ですんの?」と きいてた

この量だから 一個一個 指で剥くかなぁ

それはそれで楽しみ