昨日

母の お昼寝 約一時間の あいだだけ

取り急ぎ 紫蘇仕事

毎年 好機を 逃し勝ちなもんで

今年こそは と 思っとったの

やはり 若干 遅め

でも 昨年よりは 幾分ましかな？

普段ご飯で ちょいちょい 用いてるものの

葉っぱと 実を 漬け物にするために

大量に 紫蘇摘みする 好機 てのは

いつも たいて なんやかんやと 慌ただしく とてぱたしておるのだよな

種溢れるままに 縦横無尽 紫蘇密林

密林構成員 やーこんかぼちゃしょうがやまのいもへくそかずらいちごそのたもろもろさんやそう！

たかだか 一時間で 葉っぱと実を それぞれに摘み取るって

なかなかに 至難

それでも 四分の一くらいは やれたろうか？

「そんな ちっこいのまで 漬けっこだぁねぇのに」と いわれつつも

夜に ちまちま 葉っぱを漬け作業

しかし すべて やり終える前に 塩がなくなり

お預けとなりましたる

続きは また 今夜

面倒だけど

紫蘇のいい匂いと

海塩（今回用いてたのは 伊達の旨塩）で 手が つるり て なるのが

愉かしき ひととき

８月の

あれこれ舞台にて いただいたお花

暑い盛りのなかでも 結構保ってくれて

でも やはり それぞれの速度で 散りゆきたるを

ありがと～♪と 手を振るように

一本 また 一本と

土に還ってもらった

その中の一本

ちょきん と 短く切って

台所窓辺しげしげさんのとこ

野菜頭たちに交えて ガラス瓶に 挿してた

日々の忙しさに あたふたとてぱたして

あぁ もう花も萎れてるなぁ と 思いながらも

そのまんま

もう２ヶ月もたってるもんな この子も土に還ってもらうか と

さっき 引き抜いたら

あらら？

下の方から小さい 蕾みたいなの

ふぁらふぁらの葉っぱと共に のびでてきてる

なんとも 思いがけぬ展開！

まぁ 花開くほどには のびないとしても だ

も少し このうれしい驚きの先を みせてもらおうっと