2018 年 5 月 11 日 のアーカイブ

あそべあそべ〜

2018 年 5 月 11 日 金曜日

公園で

「ほぅいっ♪」てな 声

大人が ブランコ

隣で そのお子が「パパっ!」て

負けじと 漕ぎだした

いいね

そんなひととき

今気づかなくても 宝物だよ

あそべあそべっ

「かっぱにつれていかれちゃうよ」

2018 年 5 月 11 日 金曜日

昨日の 保育仕事

お昼寝明けの ひととき

Yくんが 学研ニューブロックの くまさんを

ぐりぐりぐり と わたくしに 押し付けてきた

少し痛いぞ

くまさんぐりぐりを ぐっ と おさえて つかみ

わたくしの 大好きなうた『おほしさまに さわれるよ』(作詞 内山登美子 作曲 大中恩)を うたった

♪くまさん くまさん くまのこさん

おやまにのぼって ヤッホッホー

「うれしいな おほしさまに さわれるよ」♪

最後のフレーズで くまさんを Yくんの 頭の上に 乗っけて ぴょんぴょんぴょん と 弾ませたりして

したらば「も一回」というので

二番 三番の いぬさん と ねこさん も 歌った

「も一回♪ぞうさんも」ときたもんだ

象はどこに のぼるか のぞくか

その後 きりんさん たぬきさん…と どんどん 注文 続いた

試される 瞬発力 応用力

おもしれぇ

やったろうぢゃないのっ♪と 立ち向かいましたとさ

ひとしきり 注文うた聴いて 満足した Yくん

突然「河童に 連れていかれちゃうよ」とな

なんだなんだ?

妖怪的な 話なのか?

にやにやにやにやしてる

わぁ こわい とか 言わせたいのか?

そうはいかねぇ などと 意地をはり

河童さんのおうちに行ったら 一緒に 胡瓜が食べられるから うれしいねっ♪て 返したら

しばし 沈黙

「胡瓜だけじゃないよ キャベツも食べるんだよ」ですと

ほほほぅ 菜食だね

「レタスも タケノコも キノコも メロンもたべるよ」と 続く

河童に連れていかれると おいしいもの いっぱいたべられるね 

「うん 河童に連れていかれちゃうよ いひひ」

そうして Yくんは 去っていった

…なんだか 愉快だなぁ

動いてゆけ

2018 年 5 月 11 日 金曜日

たのしいこと 色々あるのに

ちょ としたことで

なんだか すべてかなしい色合いになってしまう

色付けしてしまうのは 物事ではなくて

わたくしの 心持ちなのだよな

あ~ぁ このやろぉは…

「ちょ」としたことの 事実は変えられなくても

受け止める わたくしが 動いてゆけ だ

菓子でも作るぜっ

菓子でも作るぜっ と 息巻いたわりには

作り始めた クッキーは

冷蔵庫にて おねむの時間が たんとあり

すぐにできるもんでもなく

ちと 肩透かし

しかも 卵黄だけ用いるものを 選んでしまったので

卵白だけ…てのも 合わせて作る

猫舌煙草…シガレットラング・ド・シャ

以前 フライパンでも焼ける てのを見たので

またもや レシピ道筋逸脱

大分前 くさあやちゃんに もらった スギナの 粉末など 混ぜ込んでみる

フライパンで どんどん焼ける…て うたい文句だったよな

どんどん 焼けないぞ

基本 一枚ずつ 地味~に 焼いて

焼けたら ちまちま くるくる 巻いてゆく

…くくくくく

さささのぱぱぱっ♪てな 爽快感を 期待していたのだけど

それほど 器用に 物事を 進められたためしのない わたくし

人生においても 

さささのぱぱぱ…のつもりが

どたばだぞざざ てな 粗雑に上がるのが 常

そんな辺りも反省しつつ

急がず 丁寧にいきますわ

飯台に ぶちまけたわけではなくて

ここで

クッキーの 生地を のばそうとしとるとこ

うっし~が 泥足で 歩いたことあるとしても

綺麗に拭きましたので

問題はない

猫舌煙草クッキー

焼き上がり

焦げ上がりました

はじっこは さくさくです

部分的に ぐにゃ

シガレット ラング・ド・シャ つうか 

シガレット ラング・ド・にゃ

母「かりっと してっとごもあって んまいよ」と

あまあま評価してくれました

お粗末様

胡桃 雌花

なんとも 深い 赤というか 牡丹いろというか…

他のもので喩えたら 申し訳ない

いい色

この中に あの実が 宿ってるのだな

わくわくだな

メインに作ろうとしてたのは これ

アーモンドの粉が入った バターサブレ

だまんさぶれ とでもいうんかな

あまりにも 売り物みたいに 素敵な 見た目なもんで

焼き上がり あちちち なんつって つまんだ

…らば 

めそっ

あぉ こういうのって 冷めないと いかんのだったな

だまんだ がまんだ

しばし待て

こことこ ちまちまと 草むしりしとりますが

とある一角が

かなちちょさんの すみかなのか

やたらと 集っておられる

ここんとこは そっとしとくか…

本日 お天気よいのに

まだ起きてこない 牛太郎

これは先日の 犬走におる 猫 牛太郎

こことこの よそ猫 盛りの時期で

気もそぞろっておるのか

落ち着かなくて 出入り多くて

お疲れのご様子

はよ 落ち着いてほしいものだ

草むしりしてて 右往左往する 団子虫やら わらじ虫やら 

そのたもろもろの 草ぐさの間の 生き物たちを見て 思う

わたくしは 楽園を 破壊するだけのものだよなぁ なんてね

すまぬ

うちは 朝と晩にしか ご飯を炊かぬ(ごくたまに 一回だけのこともある)

…なもんで 特殊な事情がない限り

昼に ご飯を炊くのは

ほぼ 禁忌的

米に対しての 概ねは 米屋の息子であった 父任せなのだけど

父 病院診察で お出掛けをいいことに

土鍋炊き お焦げご飯が 食いたくて

こそっと 炊いてしまった

母と二人「固めのご飯で しかも お焦げでお握り んまいね~♪」と 楽しみましたものの

しかし ばれないわけはないんだ

外ご飯が 苦手で

うちご飯 大好きな 父

いくら 診察終了が 昼下がりになろうとも

外で ご飯食べてくるなんて ないかんな

父の分も なるべく お焦げいれないで 握ったつもりが

どれがどれだかわかんなくなっちゃって

あああぁ

でも ま 茶漬けにでもして 食べてもらうかな

米の旨味は しっかりあるでね

…あ 今 帰ってきた

味噌汁も あたためとこ

うっし~ その他 

よそ猫らも しっこ場にしてるらしい 芝生の とある場所

真ん中 枯れて

周りの 輪っか状に 草ぐさが たくましく 生い茂っとりますが

その一つが 何故か じしばりばかりが 密林になってるとこある

これはこれで美しいので

からすのえんどうやら 他の草を ちょいと 抜くくらいにして

じしばり 温存してみた

しかし しっこばかりか

うんこさんも されていたらしい

たぶん 踏んだ

長靴はいてて よかった…

にわぜきしょうが ゆんゆんしてる

今 ちょっと にわぜきしょうに なっちゃいたい気分

本気で…

柚子の葉っぱの

なみあげは たまごさま 一番乗り

もうじきみたいです

どきどです

足長蜂とか ちょ と 来ないでもらいたい

がまんのだまんくっきー

冷えたら かりっ と なるかと

冷蔵庫にいれといた

…が しかし

一部は 焼きが足りなかったらしく

めそっ のまま

しかし 父が 気に入ったらしく

通りかかるたびに かりっ も めそっ も つまんでゆくので

再び 冷蔵庫に 避難中

まぁ 美味しいと思ってくれるのはうれしいが

こりゃ 日持ちしないな

賞味期限が…ではなくて

皿まずら出したら 一瞬で なくなりそうだ てことね

ひっぽの元気な味噌 買いに(またかい!)

丸森 八雄館へ

茹で割り干し大根の 値引き品も 買ったら

「あっ これ買ってくださるなら もひとつだけ残ってるのも 持ってって♪」と

サービスしてくださりました

うれしいな~

倍 楽しめる~

こういう買い物 まけてもらったからだけじゃなく 好きだぁ

ありがとうござります~

るん♪

ばんげののち

飯台にて アラビア語の宿題でもやろうか と ノートを開く

先月 目眩ひどくて 一回 休んでしまった(とはいえ 月に 二回しかやっとらんのです)

お久しぶりです気分

んで 例によって

覚えたはずの 単語が

半分以上わからない

いや でも 半分弱は わかってるってことで

よしよしよし と なだめてみる

下手すると すべて「だめなわたくし」の 貯金になってゆくような有り様なので

甘めにしてみる

ついでに 甘めに 香辛料牛乳茶でも いれちゃえ なんて 

ひとりごといいつつ がたがたしてたら

視線

…うっし~でした

向かい側の 椅子のとこから 顔半分だけで 何か じっと 訴えるような

もしくは なんも 考えなしでそこにいるというか…

そうだね

いいんだ 

いてくれるだけで しあわせな気持ちになる存在が 

ここに

そして あちこちに

脈絡なく そんなこと 浮かんで

こわばりが ゆるむ

そうして 暮れてゆく

今日も いい日だったよ

まだ 終わらないけど

ありがとう

この画像は 先週のものだけれど

この季節は(昨日一昨日の 寒さは 別として)母の介護ベッドあたりが 一番過ごしやすいらしい

母 昼寝 助太刀しようとしたら

「牛がいて 昼寝できない…てところ 君は 写真撮りたがるんじゃないかと思って…」と

あんちゃが 知らせに来たのだった

んもう こんな写真 てんこ盛り盛りに 撮ったことあるのだが

やはり このめんこちゃんめええぇ なんつって 

撮ってしまうのでした

ばかだね

丸森の 筍と 茹で割り干し大根と 

煮崩れしすぎないように 新じゃがと

北海道加工の 身欠き鰊とを 煮込む

まだ 煮込みはじめだけど

うまくならんわけがなかろう と 確信を持つ

本当は 明日朝まで 大根 うるかしといたほうがよかったのだろうけど

煮込む時間を 長くとりたかったもんで

つい 夜に おっぱじめっちまった

憂いは あれこれ 残れども

まぁ まずは 目の前の 糧なのだよ

おいしい といえる ひとときを

丁寧に 重ねていくんだよ

ありがとうありがとう 言いながらね