2018 年 5 月 17 日 のアーカイブ

すてきかへ

2018 年 5 月 17 日 木曜日

可南さんの 個展は

その先の 更に南下 道行きのため

半ば 駆け足となってしまいましたが

じんわりほんわり あたたかなものが 染みましたる

んで 油断して

また とんでもない 迷い子 やらかさんように

早目に また 東京駅へ

ここからは 気分はちょっぴり ぶるじょわじー…新幹線なのでした(現金で買えないくせに 何をかいわんや…だが)

特急券も買えて ひと安心したら

あっ お腹すいてる

朝5時頃に 食べてから

十時間近く 食べてない

そう思ったとたん くおおおぉぉん!とか

周辺に聴こえちゃうのでは?てなくらい 腹が鳴り

どこでどうする?と 見回すも

うきうき 新幹線改札入っちゃったもんで

良さげな 食事どころ 見当たらず

しかし 奥の方に ひっそりとオーガニックなんちゃらいう かへ有り

あっ スープもあるぞ やさしそうだぞ 早く食べたいぞ と 駆け込み

「おもちかえりでよろしかったですか?」と 言われて

中で食べます!て

がっついた前のめり風に こたえてしまった

駆け込んだせいで

お値段も ちょ と ぶるじょわじー的であること 後で気づく

いや 相場として 別に べらぼうに高いわけでもなかったのですが

特急券も 買えねぇ とかいうやつが 出入りしちゃなんねぇ と 思っただけです

全くの文無しじゃないのよ

ただ ちょ と のちのちの為にね

…とかいって 持ち帰り珈琲も買う

懐 綱渡り芸人だけでなく

懐 江戸っ子…ただのばかもの…

温かいと思った スープが ひゃ こくて

むぉ!と 低く唸ったら

斜め前の 異国の人が 何か?てな 表情で こっち見てきた

なんでもねぇっす おさわがせしたっす てな 思い込めて 目礼など…通じてないだろけど…

その後 問題なく 新幹線に 乗ることができましたる

名古屋過ぎてここどこだか?

愛知県の 顔本で繋がったかたに 手を振りますね~つうたのですが

どこいらだかわからんので ここいらで振っときます(心のなかで)

ソラシティ

2018 年 5 月 17 日 木曜日

御茶ノ水にある 素敵空間

ソラシティ

http://ocha-navi.solacity.jp/gallery/past2018.html

吹き抜け 地下広場では なんにゃらかの MARCHEなど おこなわれてました

あらたのしそう…なんて 浮かれると

その先 危なそうなんで

まず ギャラリー蔵さんを 探す

こっちかな?ではないほうでしたよ(またか!)

移築された 百年以上の 蔵 三階まである

素敵おされ…の 広場の先に

こんな しっと りしぃん と 吸い込まれるような 空間があったとは…

一階には 可南さんファンには たまらない 身に付けられる つちびとアクセサリー

絵葉書

土の生み出す思いがけぬ風合いの アーティスティックさで 大人気アクセサリーシリーズ

思わず ほほえみたくなる かわいらしい つちびと作品たちが…

裸足で 歩いたら さぞかし気持ちよいであろう 木の階段を のぼると

二階は まるで 聖堂のような 空気

白い道化師たちは ここに 呼ばれるために 生まれたのだったか?なんてことさえ思う

あぁ そして なつかしの 手を振るじいちゃん(作品の名前は 決してそんなんじゃないのですけど)

かつて つちびと パネル展を 快く 受け取ってくださった オーガニックカフェDaotao御主人 菅野さんそっくりで

涙こらえるの 大変だった

そして 三階は 今たどり着いた まるいまるい「まる」シリーズと

かつての(10年くらい前に 作られた作品も) 鋭い線と 削がれた輪郭の 作品の 混在

観る方が それぞれを重ねる 柔らかさだけでない

ヒリヒリとした思い

可南さん御自身の 辿られた日々のことなど

ふと 巡らせてしまう

回想 階層…

そんなあたりも とても 印象深かった

あたたかさしなやかさやわらかさは より まぁるく透明に

しかしそれを支える 痛み 重さのようなものは ないものにして忘れようとするのではなく そのままに抱きながら

もちろん いままでもそうして こられたのだろうけれど

より 深く 頷かれる思いのようなものを 勝手に 受け取る

ふんわりした気持ちも もちろんだけど

温かく重みのある手のひらで そっと 背中に 触れてもらえるようなひととき

お時間ある方は ぜひ お出掛けくだされ

サポートスタッフさんも 素敵です♪

こちら 会期終了後

宮城県丸森の 斎理屋敷に また 来ていただきますよ~ぅ♪

最終日 クロージングパフォーマンスさせていただく予定です わたくし

そちらもあわせて ぜひに~♪

ぐるぐるまわったけど

2018 年 5 月 17 日 木曜日

東京駅の後

ちょいと 御茶ノ水 途中下車

ソラシティで 本日から始まる つちびと可南さんの 個展「いとしさひとつ…またひとつ」に 駆け込み

…のはずが 自動改札スムーズに出られませんで

正規の切符なのに なんですのっ!?

なんかわからんけど 窓口のお兄さんが「途中下車ってことですね」と 判子押して 放免してくれた

…いや 罪をおかしたわけではないけどさ

んで

こんなに分かりやすくて 近場なのに

なぜ迷って ぐるぐる回れるかってんだ

ま 慣れっこですけど

見事に 反対方向に進むこと 三回ほど(正解っていつも最後に来るのね)

それでも ちゃんと ソラシティ着いたもん(その後また ぐるぐる回ったけど…)

焦ったり 思い出したり

2018 年 5 月 17 日 木曜日

福島駅にて

財布に 3000円ちょ としか ない ぢゃん !とか

一瞬焦ったけど

うっかり 使っちまわんように

別場所に いれてたんだ

ふぅ…

でも それ合わせても

京都往復にゃ 足りんのよ…てことで

えとえと まずは 片道乗車券 買ったよ

しかし 以前みたいに すべて 鈍行移動にすると

翌日からの みっちり会議 もたんな…と 思ったで

東京からは 新幹線に乗るよ

今回は YWCAフェスタin京都へ 仙台YWCA代表として

会長代理で 会長会にも 出席するならば

のちのち 本部から(日本YWCA)交通費支給される てことなので

行きましょうとも なんつったわけですが

なんつうかもぉ 懐綱渡り芸人

乗車に関するものもの あとは カード払いにさせてもらいますね

ひやひや

きょうだいそれぞれ

2018 年 5 月 17 日 木曜日

朝の 阿武隈急行線角田駅

あんちゃは 下り

わたくしは 上り

列の 一番前におった あんちゃの前を通って

どぅ~♪と 意味なく 声かけて 拳 出したら

パーで ハイタッチみたいに 応えてくれた

珍しいな

周りの人が ふっ と 目をあげた

いってらっしゃい いってきます

旅の友

2018 年 5 月 17 日 木曜日

今回の 旅路は

携えてゆかねばならぬ 資料などあり

なるべく 持ち物少なく

着替えなんて パンツくらいでいいか…と 思ったものの

三日間おんなじ服で 会議に参加するのも ちと まずかろか…個人というより団体代表的な 立場も ちみっとあるでね

リュック 小さめのまんま

めりめりもりもりに 詰め込みました

壊れませんように

携えてゆく本も 一冊だけ

カバーはずしちゃったけど

西宮の 大切な おともだち(なんていいかたしたら 申し訳ないけど 心のとまりぎ ことばの恩人)今村さまの『触媒のうた 宮崎修二郎翁の文学史秘話』(神戸新聞総合出版センター)

宮崎修二郎さんは 一頃 入れ込んでた 柳田國男さんへ 直接取材なさったことのある 最後の人…というとこ以外

あまりに 無知なる わたくしの 有名作家への ピントこなさ加減を 差し引いても

有名作家の 厚顔無恥なる 剽窃逸話とか

今村さんと 宮翁さまの やり取りから立ち上がる 輪郭が

興味深い

そしてなにより 今村さんの 宮翁さまに対するまっすぐさ

尊敬の思い

この方によって 耕されてこられた日々なども思う

大切に じわじわ読ませていただいとります

書き置き〜はらはらどきどきも 置いていく

2018 年 5 月 17 日 木曜日

母のデイサービス準備 二回分も 揃えて

あとは おまかせ♪と 行くはずが

なんとなく 不穏な 空気

今までだって わたくし 早朝お出掛けで

朝の 起床助太刀できない日あったってのに

…なもんで

いつもより 一時間早く 起こしてもいいなら わたくし お着替え 助太刀してから 行くよ と言ったら

即答「そうしてっ」とな

本日 母 着ていく予定の 服が

母の日プレゼント(買う役をしただけのくせに)の おされなものなので

まぁ 父には 助太刀難しかったろうから

これでよかったかな

父までも 早起きしてくれて

安心感

本日 思ったより 暑くならなそうな 雲行き

羽織るものとか 気をきかせてくれるといいけど…

ま なんとかしてくれ

ドリフのエンディングみたいに

2018 年 5 月 17 日 木曜日

鉄砲玉的わたくしでも

母が 倒れてからは

三日以上 家を空けたりなんてしておりませんでしたが

今回は あれ以降 初 だな

不安もありましょう

ありますよ

でも ま あんちゃもいないわけじゃなし…

ここ数日 ちちははの 落ち込んだような ぐなぐなは

ううううぅと 申し訳なさとか あれとか これとか それとか どれとか相俟って…唸りたくもなりつつ

ま なんとかなるでしょう と

お茶と一緒に 呑み込んで

水分とれよ~♪

仲良くしろよ~♪と

ドリフエンディングの 加トちゃんみたいな 気持ちになってみる