2018 年 5 月 5 日 のアーカイブ

いのちのうずうず

2018 年 5 月 5 日 土曜日

おひさまのひかりの 反対の方向に

なんだか 光があるような気がして

振り返ったら

光の源は なみあけは卵さまだった

命が光るのだろうかね

無事に お出ましできますように

冷蔵庫の「あやこのひきだし」と 呼ばれてるとこの 奥から見つけた

小豆

粒揃いじゃないし

わざわざ タッパーに 入れてるってことは

たぶん 一昨年あたり

うちの畠に 蒔いてみて うっかり 収穫できたものだろな

煮てみるか…

角田でも 田植えが始まり

なかなかに 素敵な 水風景になってきましたが

田植えって ふさふさになった 苗を 植えてるのだよな

うちの 鼻毛未満だったよな

早まったか と 

バケツ田んぼをみに 庭へ

したらば 雀っこさんが やべぇっ!とばかりに

バケツのとこから 飛び立った

むむむ!

つんつんのびてた 芽の部分が 稲籾から 取れて

ぷかぷかしてた

もしかして まだ 稲籾のみえる やつ

美味しいのか?

食われてたのだろか?

対策練らないと いかんかもしれない

お天気雨の こどもの日

庭にて のんきな 困りごと

やりたくて やりはじめるのに

やらねばならなくなると

とたんに 逃げ出したくなって

あっちうろうろこっちうろうろ

でも また 戻って やりはじめると 

なんだ やっぱり たのしいぢゃ なんて 思ったりして

なんなんだろうね この気持ち

ゆるゆる作業再開

仙台の 駐車場の 片隅にて

うっかり 芽吹いて 刈られるとこ寸前 の 欅

うちに いくつか お連れしてしまったものの

1つの植木鉢では もう 手狭なので

植え替えてみた

本当は もっとのびのび ぢびたが いいんだろうけどね

も少し 待ってくれろ

欅の 植木鉢のなかに

いつの間にやら 芽吹いた 謎のみどりちゃん

これらも共に

別の 植木鉢に 移ってもらった

どなたなのだろう?

美味しい実がなるのならうれしいなぁ

お墓からつれてきた

コスモスかもちゃん

ちっこくて はかなげなのに

雨粒 はっし と 受けて

たのもしい

蓮の葉っぱは

お出ます 寸前も

開く 前も

開いてからも

どきどきわくわく 美しいなぁ

外に出たついでに 草むしりもしてほしい てこといわれてるけど

じしばりは めんこくて

ついつい そのまんま 咲いててもらってる

おかげで 今は じしばり祭り状態

一緒に 風に 揺れてみる

一昨年あたりの うっかり収穫小豆

あんこにでもすっかなぁ と

うるかしといたの見たら

割れてるのや 黒っぽいの 白っぽいの

見事に 規格外的

しかし 白っぽいやつが どうも 気になる

手にとって まじまじまじ と 見たら

なんと

芽吹く気 まんまんさんでした

二年以上 冷蔵庫に 眠ってても

目覚めるのだね

素晴らしいね

そりゃ 植えたくなるよね

…てことで いくつか 畠に 引っ越すために

芽だし準備皿に 戻した

昼前に すこぅし ふらり が 来たもんで

またかぁ と 出掛けるの断念して しょんぼり気分になってたもんで

慰めてもらった気分

たのしみやら うれしさを ありがとうよぅ♪

昼前に ふらふらしたこと

話したら

「縫い物なんて 後回しでいいからさ おとなしくしてなよ」と あんちゃ

縫い物は あんちゃからの 依頼のもの

うんうん わかった 無理はしないよ やりたいときやれるときにやるよ と こたえたものの

ぐな て してる頭に アイディアが 降りてきて

うおぉう 今まさにやらねば♪と 再開

やる気とか あどれなりんどーぱみんびゅん!てときは

調子悪さも 薄れるね

舞台でもそうだもんね

これ 利用できる治療法かもな

わはははは

もちろん 無理はしませんとも

芽だし準備皿のこと 喋ってたら

「『めだしじゅんびざら?』 なんだそれ?」と きかれたので

台所窓辺しげしげさんとこの…と 説明し始めたら

「君は とにかく 独自に 名前つけすぎるよね」と あんちゃに 言われた

あぁ 確かに 情がうつってしまうものには なまえをつけがちだね

芽だし準備皿 てのも

かべじたまこ次女を 浸してる 皿なんだけどね

「かべじたまこじじょとか やめて」て あんちゃ また 困惑顔

もともと 長女がいてさ…て 語りだしたら

流された

ま いいけど

かべじたまこ次女のもと

小豆やる気まんまんさん 元気でありますよ

こどもの日 てことで

立場的に こども もりあやこ

ばんげも こどもの日的メニュー ハンバーグなど こさえてみました

「こどもの日なのに おかさん なにもしてやらんなくて ごめんなぃん」などと 母 ほざくもので

母も 誰かの こどもだべ ただよろこんで 食えばよろしい と 言ってしまったが

もすこし やさしい 言い方も あろうに…

でも すぐ みんなで にこにこ 食べられたから いいやぃ

しかし 父てば ハンバーグ はむっ とした 次の瞬間に わたくしの 顔 物言いたげに じっ と 見るで

「つなぎ」多すぎる とか 言いてぇんだべ?と 訊いたら

「ハンバーグなのに 肉汁が 出でこねぇな」だと

ちっ

肉汁は パン粉に 吸わせてやった 入ってねぇわけでねぇ などと 憎まれ口 叩いてみる

すまぬ 心に余裕ない感じだな

ふらつきに 翻弄されてなけりゃ もすこし 弾む会話も 出来たろうに と 思ったりもしたけど

そんなことに 言い訳を 求めちゃいかんな

なんとかやれてるんだ

さすけねぇ

後片付けを まるっと あんちゃに 託して

ゆるんのろん と くつろぐ

肉汁が出てこない ハンバーグ

びくびくごくごく

2018 年 5 月 5 日 土曜日

昨夜は

再び「呑んでも 具合悪くならないはずだぞ確認お試しキャンペーン」と題して

ヱビスさま 350ミリリットル

筍を あく抜き茹でしながら

呑んでみましたる

美味しく 感じたし

そんなに 酔っぱらいもせず

快適でありましたが

なんとなく びくびくした思いが残ってて

ばんげの 食事の後

早々に 床についてしまいました

あんちゃの 用いてる 携帯電話(PHS)が そろそろ 使用不可能になるから と 

新しいものに 変えてきたのはいいが

それが いきなりの 明敏ちゃん(めいびん…スマートのことである)なもんで

使いこなせなくて 四苦八苦してて

その新しいアドレスを 母の携帯に登録したいのに できないわ わたくしに電話かけても 出ないわ…で

どったばたしてたらしいけんど

そんな 喧騒から離れて

たっぷり休めたおかげで

今朝は いつも以上に 爽やかな 目覚めでありました

「何回も電話したのに~!」と 母 若干 むんつけてましたけど

のちほど ご機嫌気分 とりかえしますとも

夢で焦る

2018 年 5 月 5 日 土曜日

夢で

何故か うっし~(森牛太郎…もりうしたろう そろそろ10歳?猫♂)と共に 東京に 仕事にいって

帰り 牛がいないことに気づく

ひいいいぃ!と 大いに焦って

方々に連絡したら

仕事の会場になったところの 関連会社で 預かっててくれるとのことで

どうやって引き取りにいこうか

あのケージじゃもう 小さいだろうに

新幹線でいくか 車でいくか

とにかく 金はないけど 借金してでも すぐいくぞ と

汗とか涙とかに まみれて駆け回った…てとこで 目覚めた

ふうううぅ

起きたら 

それまで 出窓で 薄暗い 外を 見てた うっし~が

おっ 朝御飯にありつけるか?と 目をキラキラさせて とたっ と 飛び降りて すりすりしてきた

ううぅ 愛い奴めぇ と なでりなでりして ちょ と うざがられ

絶対 仕事になんか つれていかないから ここで のうのうと しててくれろ と

今更ながらのこと 改めていってみる

そんなん おかまいなしの どこ吹く風 うし であるけど

庭から恵み

2018 年 5 月 5 日 土曜日

庭から 蕗 摘んで

あく抜きさらしたのち

皮剥いて

やはり あく抜きした 筍の 固いところと一緒に 

生姜 あぶらーげと共に 炒めた

この季節ならではの 惣菜

作るのも食べるのも好きだ

せめて 一日もたせたい と 思いつつも

一食分で なくなる

あんちゃなんて ご飯食べ終えた 茶碗に ぞざ と 取り分けて もりもり 食うてくれることもあり

銘々に 取り分けて 惜しんで食ってもらうか と 思うものの

「こればっこで 味わがんねぇ」なんて 父に 言われたことあったっけなぁ

美味しく 食べてもらうのは 嬉しいんだけどさ

手間隙かけたわりに 一瞬 てのが

切ない

せめて ちゃんと 噛んで 味わってけろ