2018 年 2 月 3 日 のアーカイブ

ないことにできないよね

2018 年 2 月 3 日 土曜日

これは いってみなければと思ってる

おんちゃんの愉快な空気も

2018 年 2 月 3 日 土曜日

帰り道 

槻木の イトーチェーン マルコーさんで あれこれ買い物

出入り口のところで 蔵王お釜ドーナツやさん 実演販売

前も 大河原フォルテのとこで 買ったことあるっけな

愉快にほがらかな おんちゃんが 売ってたんだった

今回も 薄暗くて 寒いとこなのに

朗らかに 呼び込みしてた

そろそろ 店じまい時間

ま 一パックくらい買ってくかぁ と 寄ったらば

満面の笑みの おぢちゃん

「ほらほらほらほら 味見してっ んまいがらっ♪もう 店じまいだし まげっから 買ってって」と

ぽんぽこぽんぽん はずむ ことば

うん 買うよ 一パックだけなんだけど…と 言いかけたら

「二パック買ってって 一パック分の値段でいいから~♪まけとっからさぁ」と さらに 弾むことば

むぅ ちょっと 多いけど 二パック買うかな と

んじゃ 二パック…と 言いかけたら

奥から も一人 おぢちゃん 出てきて

「おねぇちゃん ほらほらほら 味見してっ いましたばっかでもいいから もっと 食べてっ♪」て

なんだなんだなんだ すんごく 楽しそうに言ってるぞ

いや もう 買うし そんなに サービスせんで よいですから と 

はね蒟蒻も 買うかな…と 目線 泳がせたら

「ねねね もう 店仕舞いだし 三パック持ってってっ 二パック分の値段でいいから」

いや そんなに 食えんて

「冷凍できっから 冷凍しとけば あと オーブンとかで 出来立てみだぐなっからだいじょぶだいじょぶ♪」

んもう わかったよっ 冷凍庫いっぱいになっちゃうけど 買っちゃうよっ♪て

結局 勢いに巻き込まれて ドーナツ三パックと はね蒟蒻 買いました

冷静になると 決して 二パックで ひとつ分のお値段よりも お得じゃないよな と 気づくも

まぁ なんというか 

おんちゃんたちの 愉快な 空気もまるごと いただいたってことで

よしとする…かな

森羅万象の一員として

2018 年 2 月 3 日 土曜日

ここにあるもの

ここにあったものを 思う

ものを

いきものを

わたくしが 会えなかったとしても

誰かは 見知っている

誰かが 知らなくても

わたくしは 知っている

それがあったからこそ 今こうして生きている

あったことは もう なくならない

いてくれたことは ずっと 心にある

まだ少し泣きたくなっても

大丈夫

何億年も 繋げてきた 命たちのように

しなやかに したたかに

続いていくんだ

こんな 営みは ちっぽけだけど

偉大なる 森羅万象の一員として

胸を張る

いろんなこと 抱えたり 流したりしながら

縄文人に相談だ

2018 年 2 月 3 日 土曜日

愉快な本 届きました~♪

知る人ぞ知る フリーペーパー 都会の縄文人のためのマガジン『縄文ZINE 』編集長 望月昭秀氏による『縄文人に相談だ』(国書刊行会)

縄文人の視点で

現代人の せせっこましい悩みを 笑い飛ばすように

または 鈍磨された 感覚を 呆れるかのように

「悩みなんて全部まとめて貝塚にポイ」と きたもんだ

わはは

愉快

んでもって カバーをはずすと お馴染み お隣さん 福島のじょーもぴあ宮畑に おられる 土偶「宮畑太郎さん(仮名)」が 鎮座ましましておられます

ぜひぜひ 読んで

んでもって 縄文に触れたくなったりもして

あちこちの 遺跡をめぐるがよいぞ

じょーもぴあ宮畑に 太郎さん(仮名)の 顔 拝みにいったりもしてね♪(敢えて カバーをはずした画像をのせてしまいました)

すべて恵方に 転じる転じる

2018 年 2 月 3 日 土曜日

昨日 夕方の タップ出張稽古に 出掛ける前

カレーを仕込んでゆきましたが

いつになく 蓮根や えのき茸なんてな イレギュラーなもん 入れちまって

たぶん 父は 文句など言いたかったろうな

母が あまりよろこばない カレー(胃もたれしてしまうと…)

出汁とか 醤油入れると やわらぐ てな話を聞いて

そんなこんな 隠し味の 試みも したのですけんど

なんとなく やさしいあじ

伝わりきらず

おおむね「いつもと違う」という どっちかってえと よろしくない印象ばかりが 残ったようだ

あんちゃは「いつもより辛いし いつもと違うもの入ってて 新鮮だったけどね」て 言ってくれたけどね

も少し 研鑽を積まねばな

わたくしは 夜遅くに 帰宅して

ひとり 

先日の 難あり蕎麦の 賞味期限 六日過ぎてたので

カレー蕎麦にして 賞味いたしましたる

蕎麦自体の「難あり」は うまいこと 誤魔化されたようなされないような…

破棄するよりか 気分的には 喜ばしい感じでありましたが

うっすら 残念な気分でもあり

食事は 残念なこと なるべくないといいよね

一回一回 大切にしたいものだ

毎年 いただくことを 期待しておる 恵方巻

んがしかし おかずだけは作っとくぞ

出掛ける前に 付け焼き刃 アラビア語宿題作文やらにゃ!と どたばたしながら

凍み豆腐の 鶏挽き肉詰め 仕込み

本日の 内容物は 鶏挽き肉 

蓮根と 牛蒡の すりおろし 

玉葱 

つなぎの粉は たえさんにいただいた 大阪「きじや」の お好み焼きの粉

ちょいと パン粉

んで あとから 生姜 忘れたっ!と

出来上がってから 気づいて スライスしたのを 汁に沈めるという 失態

ま ゆっくり染み出してもらうかね

恵方は 思うとこに あまねくあり と 思いつつ いただきましょう

あんちゃの 帰りが 遅いので

早く豆まきに 帰ってこい…てな 要望あり

ピアノ仕事終わったら ちょいと 北上企画

断念

撒きましたとも

すべての部屋へ

窓開けて

鬼は外鬼は外福は内福は内鬼の目玉ぶっつぶせ~!の 決まり文句 叫びつつ…

「『鬼の目玉ぶっつぶせ』なんて かわいそうになぁ 鬼」とか 父 つぶやくで

んだらば「鬼もうち」てのも あるけど やさしくすっか?と 言ったら

「いや いれなくていい」とな

生き物としての 鬼というより

よからぬこと としての 鬼は こっち見んなな!こっち来んなな!てな感じで 言っとります

むしろ わたくし 鬼だったりもするか?

うひひひひ

今夜はおとなしくしてますよぅ

いただきましたる

恵方

ど~ん♪

豆まき おつとめも 果たしたし

風邪も おおむね おっけ♪てことで

20日ぶりくらいに

ヱビスさま 解禁

鬼も逃げ出す

恐怖の まるかぶりぶりでありました

すべて 恵方 吉方に

転じる転じる~♪