すべて恵方に 転じる転じる

昨日 夕方の タップ出張稽古に 出掛ける前

カレーを仕込んでゆきましたが

いつになく 蓮根や えのき茸なんてな イレギュラーなもん 入れちまって

たぶん 父は 文句など言いたかったろうな

母が あまりよろこばない カレー(胃もたれしてしまうと…)

出汁とか 醤油入れると やわらぐ てな話を聞いて

そんなこんな 隠し味の 試みも したのですけんど

なんとなく やさしいあじ

伝わりきらず

おおむね「いつもと違う」という どっちかってえと よろしくない印象ばかりが 残ったようだ

あんちゃは「いつもより辛いし いつもと違うもの入ってて 新鮮だったけどね」て 言ってくれたけどね

も少し 研鑽を積まねばな

わたくしは 夜遅くに 帰宅して

ひとり 

先日の 難あり蕎麦の 賞味期限 六日過ぎてたので

カレー蕎麦にして 賞味いたしましたる

蕎麦自体の「難あり」は うまいこと 誤魔化されたようなされないような…

破棄するよりか 気分的には 喜ばしい感じでありましたが

うっすら 残念な気分でもあり

食事は 残念なこと なるべくないといいよね

一回一回 大切にしたいものだ

毎年 いただくことを 期待しておる 恵方巻

んがしかし おかずだけは作っとくぞ

出掛ける前に 付け焼き刃 アラビア語宿題作文やらにゃ!と どたばたしながら

凍み豆腐の 鶏挽き肉詰め 仕込み

本日の 内容物は 鶏挽き肉 

蓮根と 牛蒡の すりおろし 

玉葱 

つなぎの粉は たえさんにいただいた 大阪「きじや」の お好み焼きの粉

ちょいと パン粉

んで あとから 生姜 忘れたっ!と

出来上がってから 気づいて スライスしたのを 汁に沈めるという 失態

ま ゆっくり染み出してもらうかね

恵方は 思うとこに あまねくあり と 思いつつ いただきましょう

あんちゃの 帰りが 遅いので

早く豆まきに 帰ってこい…てな 要望あり

ピアノ仕事終わったら ちょいと 北上企画

断念

撒きましたとも

すべての部屋へ

窓開けて

鬼は外鬼は外福は内福は内鬼の目玉ぶっつぶせ~!の 決まり文句 叫びつつ…

「『鬼の目玉ぶっつぶせ』なんて かわいそうになぁ 鬼」とか 父 つぶやくで

んだらば「鬼もうち」てのも あるけど やさしくすっか?と 言ったら

「いや いれなくていい」とな

生き物としての 鬼というより

よからぬこと としての 鬼は こっち見んなな!こっち来んなな!てな感じで 言っとります

むしろ わたくし 鬼だったりもするか?

うひひひひ

今夜はおとなしくしてますよぅ

いただきましたる

恵方

ど~ん♪

豆まき おつとめも 果たしたし

風邪も おおむね おっけ♪てことで

20日ぶりくらいに

ヱビスさま 解禁

鬼も逃げ出す

恐怖の まるかぶりぶりでありました

すべて 恵方 吉方に

転じる転じる~♪

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