2018 年 2 月 15 日 のアーカイブ

どうしようかな…の背中

2018 年 2 月 15 日 木曜日

まだ 温まりきらない 朝の 縁側

落ち着くでもなく

出ていこうというでもなく

はざま…の 感じの 背中

いいなぁ

ちかちゃん はんみちゃん

2018 年 2 月 15 日 木曜日

わかさぎの仲間 「ちか」ちゃんを 手に入れた

https://www.google.co.jp/amp/s/www.zukan-bouz.com/amp/syu/%E3%83%81%E3%82%AB

天婦羅でも と 思ってたが

昼御飯の後 母が 胃がもたれてるみたい…と 呟いたもんで

天ぷらじゃない方がいいかな と 思いめぐらす

揚げ出汁的に?

もしくは 煮てしまう?

あまり 喜ばれなさそうだな

むむむ

もすこし 考えよう

先日 半身なのに 立ち上がらんとす 白菜ありましたが

全うしようと 剥き剥きしながら

葉っぱのあいだっこの 小さいさんが また めんこくて

つい 水盤に 置いてしまいました

白っぽかったのが

全体的に 緑になって

のびのび の~ん♪としてきた

ああぁ

これまたどうすんのよ…て 言いながら

また むふふふ なんて 眺める

白菜 はんみちゃん とか 呼んじゃうし

アニミズムぶっ飛ばし

ちかちゃん

結局は 漬けにして

母の分は 生姜と 出汁で 煮て

汁を 片栗粉で とろみつけた 餡掛けに

父の分は 片栗粉まぶして

ぎーで 揚げ焼きみたいにした

どちらも うっすらと 満足未満な感じ

無念

すまぬ ちかちゃん 美味しくしてあげられなくて…

とはいえ 味見たわたくしは 

なかなかいいと思ったんだけどなぁ

やはり 母のお腹 調子いいときに 天婦羅…てのが 一番 喜ばれそうであるな

明日は 無難に 凍み豆腐の 鶏挽き肉詰めにしちゃうかぁ

自由にあそぶ

2018 年 2 月 15 日 木曜日

昨日の保育仕事

夕方 赤ちゃんから 大きいさんまで 入り乱れての 自由遊びのなか

お絵描きしたがる 大きいさん Sくんと

小さいさん Rちゃんを

別室で ちょいと 面倒見ててあげてくれる? 的なことを 言われて

移動した

かつて クレヨン持つと

ひたすら ぐーるぐる 塗りつけたり

ごっごっごっごっ て 打ち付けておった Rちゃんが

丸やら 顔っぽいものを 描きだしとる♪

にっこり 曲線お目目と ぐいと 横に引いて 片方だけ ちょ と 持ち上がった 口…

まるで いたずらしようとたくらんで にやり と 笑うことのある Rちゃん そのものではないか!

そして「あっ そうだ おっぱい描こうっと」なんて

ペールオレンジ(昔の肌色ね)で ぐるぐり と 丸々描いてて 愉快

成長したわね あなた…

Sくんは 思いを 線に表すのが 巧みになってる♪

「亀 描くね」つうて 亀甲だよ まさに

線のなかを はみ出さずに 塗りつぶすのにも 凝ってて まぁ 見事に 塗り絵もできてる

そんなありさまに 惚れ惚れしながら

あちこちについた クレヨンを 指で 拭いたり

それを 紙に擦り付けて 虹っぽいものを 描いてたら

「それちょうだい」と Sくん

擦り付けた色と おんなじ色を探して

「もっと ちゃんとわかるようにしてあげる」とな

いや わかんなくてもいいんですけど と

輪郭線を 白で塗り潰した絵ばかり 描いてる自分を 省みたりして…

その後 わたくしの 描いた「へんなおめん」を 気に入って

仕上げに あれこれ 色加えて

「これもって帰りたい もらってもいい?」なんて 丁寧にきいてくれて

あぁ そんなもんすぐどうでもよくなるんだろうけど 愉快な気持ちと一緒に なんぼでも 持ってけ~♪と うれしくなった

Sくんも 3月で 幼稚園へと 巣だってゆく

いいとこ どんどん のばしてね

いちいち しみじみしちゃう 年度末

しあわせになるがよい

2018 年 2 月 15 日 木曜日

昨日は 聖ばれんちんさんに 因んだチョコレート騒ぎ

毎年なにかしら 四つ五つは 頼まれて 買ってましたものの

今年は どさくさに紛れて 距離おいて 知らんぷりしとった

父 あんちゃが なにか 騒いだら

手元にある 取って置きの ピープルツリーの フェアトレードチョコレートを 

割って 差し上げてもよかったのだけど

なんもなかったので

流した

親戚の 割烹「遊膳」から 毎年 父と あんちゃに いただいてたけど

今年は どうだったのだろ?

「いつも いただくんだから あげなくちゃ お返しもあげなくちゃ」てなことを 毎年 母が 言ってたのだけど

今年は げほ騒ぎで

そんなことに 気がまわらなかったようだ

もう この日に 因まなくてもよくない?

でも いつもお世話になってる「遊膳」さんには

この間も 母が ベッドに 移り座れなくて 父が 助け起こせなくて…てな 騒ぎのとき 来ていただいたもんだから

いただいたのならば

ご挨拶がてら それっぽいものは 差し上げたいかな…

心込めて 思い込めて チョコレートを 誰かにあげる なんてこととは ほど遠いなぁ

学生時代までかなぁ

仲良しさんに こじゃれたチョコレートあげたら

「あんまり 好きじゃないんだ チョコレート…大福とかの方がいいなぁ」て

とほほ な ことがあり

んじゃ わざわざ あげないほうがいいね と その後 やめたら

「わざわざ 送ってくれる人もいるのに…」て

なんとなく 残念であります的なこと 言われたこともあったっけな

「バレンタインデーに もらえた」てな 自尊心みたいな辺りか

めんどくせぇ…もとい 

かわいらしいですこと おのこ

ま そんな 遠い日の 木漏れ日みたいな きらきらしたことなど 思い浮かべつつ

手持ちの チョコレート 半分 食うてしまいました

わはははは

あげられないわねそんなもの

まぁ 世の中の これに因んで うきうき くっついたりはなれたりできる人たちは

しあわせになるがよい 

ざわざわ杏仁

2018 年 2 月 15 日 木曜日

またもや 家の前 ざわざわ

大分前に「文ちゃんちの前さ パトカー停まってるよ 大丈夫がぃん?」と 親戚から電話もらったのだけど

数日前も もう一度 パトカー停車はあり

しかし こんだぁ 音鳴らした 消防車も 加わっとる

ややや

うっし~も のんびり 縁側昼寝から 飛び起きて

おろおろおろおろ いったり来たりしてるし…

おそるおそる 出ていって 

うちの前に 待機してる 警察関係のかたに 訊いてみる

あの…なんすか?

「いや まだ なにも わからない状態です」とな

まぁ 個人情報とかもあるでしょうけど

近所としては 心構えもほしいものだ

ざわざわのもとさん

やすらぐことがあればいいね と 浮かべつつ

なすすべなく

杏仁豆腐など こさえる 昼前

休むと決めたからにゃ

2018 年 2 月 15 日 木曜日

昨晩

休んじゃうって 腹くくったんだから 呑む と

他人には筋のとおらない 言い訳など 高らかに 宣言して

食後に 堀炬燵で

ヱビスさま ぷしっ

ほどなくして めるとだうん

真夜中過ぎに 頭の上で

「なんだ こだどごさ ちどごろ寝して ちゃんと布団さ寝ろ!こごさいんのに おかさんの呼ばったのも聞こえねんだら 意味ねぇべ!」と 父のぼやきが 聞こえるも

子守唄のように流した

朝起きたら 非難ごうごうでしたが

まぁ ごめんしてけろ なんて「てへぺろ」的 返ししてみる

わたくしが 休みになったからか

そのあたり 寛容に受け止めてくれたか

ちちはは 安静日

安心して すやすやしてます

ほっ

屁のじゃれ合い

2018 年 2 月 15 日 木曜日

昨日は 保育仕事 午後入りさせていただいた 最中に

母から 三回も電話あり

何事かと かけ直したら

「おとさん 呼ばっても 聞こえねぇんだが 来てけんねぇんだおん ちょっと 来て」

…て あのねぇ わたくし 仕事で仙台でとるがな

と 返したら

「あ…んだったね ごめん」とな

起きがけって 夢現境目 ぼんやりしちゃうのはわかるけど…

んで わたくしも 自宅電話に 何度か かけてみたら

やっとこでた父

「なんだ いまさっき やっと おかさんのどごさ 辿りついだんだでは」と 

はかはか息で こたえる

あぁ 電話口まで わざわざ 来させてすまなかったね

そんなこんな状態みてると 

なんだか 心配ばかりつのり

木曜のデイサービスも 母には休んでもらった方がいいかな でも 父一人で あれこれやってもらうにゃまだ難しいかな…と

園長先生に また 無理な相談して

木曜 保育仕事 休ませていただくことにいたしましたる

ああぁ

ご迷惑かけちゃうな

しかも 働かないと キツいことが更にキツくなるんだよな…とか 他の 懸念も てんこ盛り

ううぅ

ここ一~二週間 擦り傷の治りが 遅い とか

左の下瞼の チック的 痙攣が おさまらない とか

口内炎的なもんが お目見えしてるとか

己の うっすら不調も 健在(病在?)

なので これは 自分のためでもあるのだ!と 言い聞かせ

休む を 楽しもう

ゆるりと 構えることにする(まだ できてないから言ってる)

昨晩の煮物は まあまあ 好評だった

しかし「食いだぐねぇ」て 言ったはずの シュウマイも食べたらしくて

やんだとかいったから 煮物にしたのに なんで シュウマイまで食う?など ちくちく 言ってしまい

「んだって 食わねっけ 無ぐなんねぇべ」と 返された

それ 横で見てた あんちゃが にやにやしながら

「争いは続くね」と 言ったりもして

苦笑い

まぁ そんなこんな 深刻でもなく

屁のような じゃれあいやり取りしながら

笑って越える