2018 年 2 月 22 日 のアーカイブ

なるべくごきげんでいるために

2018 年 2 月 22 日 木曜日

今朝は そんなに 早起きでもなかったのに

うるかしといた 大豆で おからなど こさえてしまい

またもや どたばたに…

でも なんとか 今出掛ければ 出勤間に合う…てな段に

父が呼ぶ声

母からは電話

父 まだ 蕁麻疹なおっておらぬ上に

体力落ちてるから ちょいと歩いただけでも

はかはかぜいぜいひゅうひゅう 呼吸困難に なっちまう

母を ポータブルトイレに 座らせた後

自分も トイレに行きたくなり

行ったはいいが なかなか戻って来ず

痺れきらした 母が 大声で呼んでも 誰も来てくれない と わたくしに 電話かけたわけだ

ううううぅ 

腰が危ないから わたくしも そうそう急げない

ちょっとちょっと待ってて~ と よろよろ 行ったらば

「けっつ ひゃっこぐなったでばわっ!(お尻 冷たくなってしまったよ)」と ぼやかれ

だから 腰がちょっと 調子悪いんだってば と 返したら

さらに ぼやき

つい 強い口調になってしまったら

こんだぁ「迷惑ばりかげでやんたぐなる自分のからだ!」の めそめそスイッチ

「迷惑かける」は 禁句にしたよね また 何度も何度も何度もいって やんだごだっ!

…あぁ いかん キツく言っちまったよ

泣きそう わたくし

こんな言い方だけど 迷惑とか 思ってねぇんだがら もういうなっ!と 歯を食い縛りつついった

しかも 遅刻確実だわ…なんて 呟いてしまったりして

それ言ったら 余計に「迷惑かけてる」気分 増し増しにしてしまうのにね

ぼやいてしまうなんて 謝ってもらいたいのか?労ってもらいたいのか?

そんなことで 鬱憤など 晴らせない

嫌な思いを生むだけだ

どうしたいんだ わたくし

こんなこと なんのたしにも 誰のためにもならん

ならん

こういうことは 反省するなら あらためてゆかねばならん

なるべく ほがらか 愉快でいたいのよ

そのための 力加減 抜きどころ

己で 均衡保ってゆくこと

鍛練せねばね

石油ストーブの はじっこに

置きっぱなし 三日間…という

ほぼ わたくしが 施したことなどなんもなし なる 小豆

本日 やっとこ 最終 火入れ&甜菜糖(ちみっと塩)入れ いたしましたる

慌てず急がず の お陰で

夢のように柔らかくなった…というか

本体も 夢だったみたいに 皮の中から流れ出してて

脱け殻みたいになっちまってました

こりゃもう「小豆ずすり」だな

でも 火入れのあと しばし 寝かせといたら

とろみが出てきた

明日は もすこし 育ってるかな?

たのしみ

ぐるぐる時計

2018 年 2 月 22 日 木曜日

その後の ぐるぐる時計

電池なくなってくると おかしな動きをしたりするかな と

電池は 変えてみたのですよ

しかし おんなじように ぐーるぐる…

あぁ もうこりゃ 本格的に 本体が いかれておるのだな

時計としてではなく

ぐるぐるオブジェとして 飾っとくかな と いったら

あんちゃから「なんか こんなに回ってて かわいそうになるから 電池抜いてやって」などと 

わたくしに負けぬ アニミズムぶっ飛ばしなこと 言われましたで

破棄するのも 惜しいし…などと 茶の間においといた

しかし 昨日帰宅したら 

あれれ?

ほぼ 合ってるんじゃない?な 時間を指し示しとる

父が 電池入れ換えてみたら ちゃんと 動き始めた とのこと

わたくし 電池入れ換え 何度も試みたとき 一ミリも 時間合わせる気持ち ない風でしたのに…

「電波が 乱れてるとか 時計本体が イカれたとかじゃなくて 君が なんか 出してるんじゃないの?」と

あんちゃ にやにやと 結論を貼り付ける

むうぅ

なんなんだまったく

わたくしが 触れたとたんに また ぐるぐるしちゃうような気になってきちゃって

触れずに 離れて しばし 眺むる

今のとこ ほぼ 日本の 現在時刻