そして JULES VERNE COFFEE
まるで ルーティンワーク？既視感？てなほどに
先週と同じ足取りの わたくし
高円寺と 阿佐ヶ谷の間っこ
小山さん＆しっし～夫婦の JULES VERNE COFFEE に 参っております
本当に 珈琲豆の おいしさ よろこびを 届けたくて 日々 思い巡らせているのだなぁ
どうやったら それが 届けられるのか
揺れながら
でも 揺るぎない よさを 胸に
伝道師みたいな思いなのだな
スペシャルな 珈琲の 喜びの扉の奥
垣間見せてもらえるぞ
おいしさに向き合う その姿勢に
思わず 背筋など伸ばす
でも 気楽に るるる♪て 和んで 飲んで 楽しく味わう ゆるやかさも あって
ほんと 素敵
栗とラムレーズンの秋色ショコラ…てな ケーキも いただきましたる
実は わたくし チョコレートは チョコレートとして食べたいので
チョコレートケーキてものを あまり 選ばないのだけど
これは いい
濃厚
でも 重たすぎず
栗やら ラムレーズンで ふわりと 膨らみのある おいしさ
あぁ 珈琲 もう一杯飲んじゃおう♪
迷子寸前で 虫など見ながら 辿り着いた チベットレストラン タシデレさん
本日は「テントゥクセット」と チベットハーブティ
先日 タシデレさんで 食事したのち
チベットやら ネパールに通じておられる すてきなおねえさんから
「テントゥクという 美味しい食べ物もある」と おしえていただいたので
心に決めてゆきましたる
お店の方が この間はどうも…的に 迎えてくださった気がして
勝手に うれしがる（ハーブティの 種類の説明がなかったから わかっててくれてると解釈しただけだが…）
実は メニューの テントゥク
写真が 赤っぽいスープだったので
わたくしが 苦手になってる 唐辛子系かと 避けておりましたものの
さにあらず
トマト？
なんかわからんけど やさしい野菜の甘味のスープに
やわん と やさしい すいとんみたいな 幅広い麺みたいなものが 入ってる
んまい♪
また きっと来るでありましょう わたくし
まんぞくしあわせごちそうさま
先週とおんなじ
チベットレストラン タシデレさんに 行ってしまいました
どれだけ 魅入られたのだか…
この間 ぐるぐる 迷ってしまったから
人にも 教えられるように（多分 人は わたくしに 道順を訊かないであろうが）
迷わずいこう というのも 目的のひとつ
この間と違う道を行きましたよ
んが しかし
別の迷い方をしてしまっただけという…
うううぅ
道の先が 階段になってました
メモした地図は きっとここを示していないだろうな と
情けない気持ちで すすむと
階段横に 柑橘の木
見れば 元気な 食痕
幼ちゃんがおられるはずっ！と
じろじろしてたら
品のよい ここいらお住まい てな 風情の ご婦人が
「昆虫でもいましたか？」と 訊いてきた
あ…あぁ おられたようなんですけど 蛹になったものの 寄生されてたみたいで…なんてな
見たまんまのことを 報告してしまった
でも にこにこ聞いてくださったりして
ちょ と ふかふかやわらかな 心持ちになって
ご婦人の 背中を見送る
いやぁ まぁ こんな出逢いがあるから
迷い道は 困惑ばかりでもないのだ
本日 南下しちょります
実は 当初 日本海側へ 向かって ２泊…と 思い描いてたものの
諸事情で「いつも」の 稽古へプラスアルファ １泊のみ てことにした
茶の間カレンダー見て がっかりしていたらしい ちちはは
予定が ２泊３日でなく １泊になったことで
ほっとして うれしそうで
いつもなら １泊でも 家空けることに がっくりされるとこ
こりゃ 良い効果♪ 次もこの手でいくか いやまてよ あまり用いると 効果はなくなるし そういう小細工はいかんな と 思い直す
うたた寝したり 本（『献灯使』多和田葉子 著）読んだり
がとんごとん
明日 お天気なら 植木屋さん 来るらしい
毎度 こうるさくてすみません と
庭木に関しての 書き置きをしておく
わたくしの 庭干渉を 快く思ってない…けど 部分的には 不本意のまんま しぶしぶ譲歩してくれてる父が それを 渡してくれるかどうか 心許ないけど…
ほんの数点
しかし 面倒なことだから やりづらくなるのわかってるんだけどさ
植木屋さんの ザックザック作業の 気持ちよさを 依頼主 ちちははは望み
わたくしは 植物の 昆虫の それぞれ ちまちまとした 事情を汲みたい
踏んづけてしまったほうが 作業がはかどるところにおる 花梨や 団栗 キクイモ
幼ちゃんのための 山椒 柚子
無事でありますように…
なんて 思いめぐらせ
最悪の予測とかも 覚悟したりしながら 書き込んでいたら
作りおき惣菜の 南瓜煮 焦がし寸前
あぶないあぶない
ほんと この季節 はらはらどきどき
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