いねむるモリを 夢見つつ
いねむる森でありました
あぶなく 福島 乗り換え 寝過ごすとこ
寸前には うろり と 目が開いて
無事 乗り換え
本日は 福島から 阿武隈急行線ではなくて
槻木まで 行って
そこから 阿武隈急行乗り換えにいたします
ちょうど 母の おしっこ助太刀時間に 間に合うぜ
だから なんだっつーんでもないが
うたた寝しつつ だったので
携えてきた お伴ご本の もう一冊『ひとり暮らし』谷川俊太郎 著(新潮文庫)
まだ 読みきってない
武満徹さんの命日のコンサートのはなしのとこで
「生きる悦び」という 作品名が 出てきて
なんか 聞いたフレーズ と 思いきや
12月からの 国立近代美術館での 熊谷守一展覧会の 題名と 同じ響きなのだな
心に留まるものが
似た響きのものを 拾い上げる
そうして そこへの思いが 色濃くなってゆくことなど
改めて 思う
ほんのり うれしかったりもして
も少ししたら 最後の乗り換え
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