迷ってる暇はねぇぞ と
思い切る
切ったあとに ふと 立ち止まる
もう 裁たれているのだ
戻れない
すすめ
迷いは 余地があるからなのだな
迷う贅沢と
余地のない 潔さと
すべてを味方につける
そうだ すべてうまくいかせる
腕を見せろ
いくぞ
人生も そんな風に
迷ってる暇はねぇぞ と
思い切る
切ったあとに ふと 立ち止まる
もう 裁たれているのだ
戻れない
すすめ
迷いは 余地があるからなのだな
迷う贅沢と
余地のない 潔さと
すべてを味方につける
そうだ すべてうまくいかせる
腕を見せろ
いくぞ
人生も そんな風に
だおたおごしゅじん 菅野さん
オーガニックなもの からだによいもの きちんと調べて
ちゃんと届けよう という 信念の 芯の 揺るぎなさ
…なのに
これ 面白いと思うんだ とか
こういうの好きなんだ とか
これどうなんだろ? とか
いたずらっこ 思い付く わくわく そのまんまに 行動したり 並べて見せてる感じ
とても素敵なのでありますわ
ちょっと前 改まらず 好きに 演奏などして お歌うたう会の話 してくださり
わたくしに「なんか楽器やれるの?」と 問うて
ピアノ仕事してるのに 鍵盤あまりうまくないのですよ… あ そうそう 面白い楽器が好きで~ と 応えつつ
鞄に入ってた 鼻笛を 見せたのでしたが
なんと そののち 早速 鼻笛調べて 購入なさったのだと
しかも 鼻笛のプロ モスリンさんというかたの YouTube見つけて 練習始めたのだとか
おおおぉ すごい♪
わたくしの鼻笛 再び取り出して 二人で ぽへぽへ~♪なんて 鳴らしてみた
その様子を にこにこ 眺めてらしたかたが
「面白いこと企画したりするの 忙しいのに 大変なんじゃないですか?」てなことを おっしゃったら
だおたおごしゅじん「いや おれ ここにいたいの ここで楽しいことやっていたいの だって ここ 自分の好きなもの 置いてあるし 好きなものに囲まれて 幸せなの」てなことを にこにこ顔で 応えられた
あぁ いいな そういうの
お客様やらと 向かい合う カウンターのなかで
ゆがふさんのパンを ご夫婦で 分け合って食べて
談笑するひととき
なんだかもう 自宅茶の間の家族だこりゃ
そんな空間のはじっこに いさせてもらえて
しかも『道化が 語る ものがたり』チラシ
「ほら早く みせてあげなさいってば」なんて 宣伝活動 後押しまで ばばばん!と してくださって
なんか しみじみ うれしくしあわせわたくしこそ♪なんて 思ったのでありました
先日 福島から 遅くに 帰った夜
ともっちょから もらった とっておきの 贅沢ヱビスさま
父に一本譲ったのちの 残りの一本 ぷしっ♪としようと
ささやかな楽しみ 胸に
台風と 近しい帰路を 運転しておりました
帰宅後 台所に 潰した 缶
どうみても とっておきの ヱビスさま
むっ?
もしかして あんちゃが 買ってきて飲んだのかもしれないし と
しまっておいた 冷蔵庫 野菜室の奥の 袋を見たら
…ない 贅沢さんのほう…
あの缶の潰し方は やはり 父ですね
あのやろおおおぉ…
もんのすごく つまらんことで やすやすと 腹立つ
父 風呂から上がるの待ち構えて わざわざ言うのもな…と 躊躇ったものの
言ったさ
風呂上がりの すててこ一枚 出っ腹状態の 父にさ
とっておきの ともっちょから もらった ヱビスさま…この間 もらうなり一本 譲ったのに また よりにもよって とっておきの方 飲んだのな?楽しみにして帰ってきたのに がっかりだよ…などとね
「とっておきかなんかわかんねぇけど のんだ」
しれっ と 返してきました
わがんねぇでねくて よっく見で 飲まぃん
「買って まやうが?」
いらねぇ!そういうごとでねぇんだでば
そんなやりとりを 通りかかった あんちゃが にやにや笑いで 見送る…ばかだねこいつはまたそんな下らないことわざわざいって…てな あきれ笑い含みつつ
なんかもう くだらなすぎてるのわかってる
自分のなかでも 敢えて 馬鹿馬鹿しいことを 言ってるなぁ と思う
本気で怒るというよりも じゃれてるんだな
こんなこと 言い合えるのも 団欒のひとつだ
むっ とした 思いは
基本の 黄金 ヱビスさまで なだめた
ま そんな程度
本日 午前中
母の ケアマネージャー 加藤さんとの 面談
まぁ いつものこと…な 感じで お話ししてたのですけんど
ふと 加藤さんが「前に 五十鈴さんの 麻痺の方の手 ちょっと動かせたことある…て おっしゃってましたけど その後どうですか?」と おっしゃって
それは 入院していた頃か 退院したばかりだったか
なんとかして 動きますように…と
いまよりもっと 気持ち 注いでいた頃
まぁ 確かにそんなこと あったっけな てなくらい もう 忘れていたりもして
さほど 焦っていない今
現状を 受け取りながら やっていこう…と 聞こえはいいけど
それって 希望へ 繋ごうとすることを 若干諦めていることにもなるのではないか?
寝る前の マッサージも なんとなく 惰性だらだらと こなすばかりで
思いも愛情も 薄めてしまってるかもしれないや
いかんいかん
んで 本日は 左手 マッサージした後
ちょっと 握手してみ と 言った
母「あ く しゅっ!」なんて 力んで ちょっと 顔 紅潮させたりもしたけど
すこぅし てのひらが きゅ と 圧迫された
お♪
も一回 そんなに力まないで 変なとこにちから入れるんじゃなくて てのひらで~♪といったら
「あ く しゅっ!」
やはり きうぅ と 手のひら全体が 内側へと 向かってきた
動いてるぢゃ!できてるよ母っ♪と いったら
母も え?と 驚いて 嬉しそうに また「あ く しゅううっ!」
そこまで 力入れなくていいよぅ なんて 笑ったけど
久々の 変化確認
うれしいな♪
期待被せすぎて 焦らないこと
どんなことも受け取っていくこと
でも わずかでも 変化していることを 感受すること
希望へ向かう気持ちを忘れないこと…
怠りたる日々を 反省などして
また あらためて 丁寧に 撫でながら いこうとおもう
諦めないでいよう
昨夜 仕事あれこれ終えたのち
初顔合わせ…大信頼の 照明の 亜希さんから 繋いでいただいた
武藤祥平さん
舞台監督工房やら あれこれ 舞台現場経て
今はフリーで いろんな舞台に 関わってらっしゃる
かつて 10-BOXで お仕事なさってたとき
ダンスブルームさんに 呼んでいただいて 出演しておる わたくしをも 見かけられたことあるとか…
どたばた間際で わけのわからんまんま 条件とてそうよくない状態の お話を 快く受け取ってくださって
むちゃくちゃ 原稿 お渡ししても
「あっ 大丈夫ですよぅ♪」なんて 柔らかに笑うの
んあああぁ♪
そうなんだ いつも そうやって 現場のスタッフさんには
安定感と 安心感を もらえるんだよなぁ
よいものを目指すための よいところへ繋ぐという 心向きが 素敵なのだなやはり
つい 表現するほうの 立場におると
主張する方にいきがちだけど
受けとる 繋ぐということへ 注いでくださるかたがた あってこそ の 結びだよな
いつも 心底 そんなあたりに 感動 感謝
泣きそうになっちゃってました うれしくて
お仕事なさってるとこ 後ろから近づいて 写真とっちゃうかもしれませんけど お許しくだされ えへへへへ とか
スタッフさんマニア心 ふと もらして
怪しげなこと 言っても
ふふふ♪なんて
微笑みで 返してくださる
しかも「10代の頃『叫ぶ詩人の会』に 影響受けた ファンでした」とのこと
うわわ
いままでの わたくしの間抜けさによる 紆余曲折ぐだぐだ重要用件後回し周辺の人々困惑低迷停滞…てのは
ここにきて 武藤さんに お会いするための インターバルであったのかもしれない なんて
調子にのって 喜んでみた
いやいや ただの間抜けなのは 間違いないわたくしではありますが
なにはともあれ 懸念事項のひとつは
輝ける 出逢いを 結んでいただくこととあいなりました
ほんと 諦めなくてよかった
まだまだ 越えなくちゃならんことは 山積みなんだけどね
頑張るよ
受け渡せる日のために
先日 父お泊まりの夜
母のとなりで 真夜中の おしっこ助太刀 当直明け
保育仕事のシフトを 午後からにさせていただいたで
父 午前中に帰宅したのち
昼食支度とか ばんげのある程度の 仕込みとか
あの準備 この準備
さて出掛けるぞ…のあたり
やれ「おかさん おしっこだと」やら
「玄関さ お客さんだ」とか
あれやらこれやらそれやらわらわらわらわら~
ぐああぁ!と なるところでしたが
なんとなく いつもよりゆっくり出掛ける…という 気持ちの余裕もあってか
はいはい わかりましたよぅ 今いくからお待ちくだされ なんて
にこにこ成分 枯渇しませんで
あぁ なんだかほんとに 余裕を確保しておくって大切 と 思う
もっと 詰めて あれこれ やれなくもない 罪悪感に 潰されず
遊んで鼻唄歌ってるみたいなひととき
いつも ためとこ
…人を 不快に させぬ程度に…だがね
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