2016 年 8 月 26 日 のアーカイブ

諦めないでいよう

2016 年 8 月 26 日 金曜日

本日 午前中

母の ケアマネージャー 加藤さんとの 面談

まぁ いつものこと…な 感じで お話ししてたのですけんど

ふと 加藤さんが「前に 五十鈴さんの 麻痺の方の手 ちょっと動かせたことある…て おっしゃってましたけど その後どうですか?」と おっしゃって

それは 入院していた頃か 退院したばかりだったか

なんとかして 動きますように…と 

いまよりもっと 気持ち 注いでいた頃

まぁ 確かにそんなこと あったっけな てなくらい もう 忘れていたりもして

さほど 焦っていない今

現状を 受け取りながら やっていこう…と 聞こえはいいけど 

それって 希望へ 繋ごうとすることを 若干諦めていることにもなるのではないか?

寝る前の マッサージも なんとなく 惰性だらだらと こなすばかりで

思いも愛情も 薄めてしまってるかもしれないや

いかんいかん

んで 本日は 左手 マッサージした後

ちょっと 握手してみ と 言った

母「あ く しゅっ!」なんて 力んで ちょっと 顔 紅潮させたりもしたけど

すこぅし てのひらが きゅ と 圧迫された

お♪

も一回 そんなに力まないで 変なとこにちから入れるんじゃなくて てのひらで~♪といったら

「あ く しゅっ!」

やはり きうぅ と 手のひら全体が 内側へと 向かってきた

動いてるぢゃ!できてるよ母っ♪と いったら

母も え?と 驚いて 嬉しそうに また「あ く しゅううっ!」

そこまで 力入れなくていいよぅ なんて 笑ったけど

久々の 変化確認

うれしいな♪

期待被せすぎて 焦らないこと

どんなことも受け取っていくこと

でも わずかでも 変化していることを 感受すること

希望へ向かう気持ちを忘れないこと…

怠りたる日々を 反省などして

また あらためて 丁寧に 撫でながら いこうとおもう

諦めないでいよう

舞台監督を お願いする

2016 年 8 月 26 日 金曜日

昨夜 仕事あれこれ終えたのち

初顔合わせ…大信頼の 照明の 亜希さんから 繋いでいただいた

武藤祥平さん

舞台監督工房やら あれこれ 舞台現場経て 

今はフリーで いろんな舞台に 関わってらっしゃる

かつて 10-BOXで お仕事なさってたとき

ダンスブルームさんに 呼んでいただいて 出演しておる わたくしをも 見かけられたことあるとか…

どたばた間際で わけのわからんまんま 条件とてそうよくない状態の お話を 快く受け取ってくださって

むちゃくちゃ 原稿 お渡ししても

「あっ 大丈夫ですよぅ♪」なんて 柔らかに笑うの

んあああぁ♪

そうなんだ いつも そうやって 現場のスタッフさんには

安定感と 安心感を もらえるんだよなぁ

よいものを目指すための よいところへ繋ぐという 心向きが 素敵なのだなやはり

つい 表現するほうの 立場におると

主張する方にいきがちだけど

受けとる 繋ぐということへ 注いでくださるかたがた あってこそ の 結びだよな

いつも 心底 そんなあたりに 感動 感謝

泣きそうになっちゃってました うれしくて

お仕事なさってるとこ 後ろから近づいて 写真とっちゃうかもしれませんけど お許しくだされ えへへへへ とか

スタッフさんマニア心 ふと もらして

怪しげなこと 言っても

ふふふ♪なんて 

微笑みで 返してくださる

しかも「10代の頃『叫ぶ詩人の会』に 影響受けた ファンでした」とのこと

うわわ

いままでの わたくしの間抜けさによる 紆余曲折ぐだぐだ重要用件後回し周辺の人々困惑低迷停滞…てのは

ここにきて 武藤さんに お会いするための インターバルであったのかもしれない なんて

調子にのって 喜んでみた

いやいや ただの間抜けなのは 間違いないわたくしではありますが

なにはともあれ 懸念事項のひとつは 

輝ける 出逢いを 結んでいただくこととあいなりました

ほんと 諦めなくてよかった

まだまだ 越えなくちゃならんことは 山積みなんだけどね

頑張るよ

受け渡せる日のために

余裕の確保

2016 年 8 月 26 日 金曜日

先日 父お泊まりの夜

母のとなりで 真夜中の おしっこ助太刀 当直明け

保育仕事のシフトを 午後からにさせていただいたで

父 午前中に帰宅したのち

昼食支度とか ばんげのある程度の 仕込みとか

あの準備 この準備

さて出掛けるぞ…のあたり

やれ「おかさん おしっこだと」やら

「玄関さ お客さんだ」とか

あれやらこれやらそれやらわらわらわらわら~

ぐああぁ!と なるところでしたが

なんとなく いつもよりゆっくり出掛ける…という 気持ちの余裕もあってか

はいはい わかりましたよぅ 今いくからお待ちくだされ なんて

にこにこ成分 枯渇しませんで

あぁ なんだかほんとに 余裕を確保しておくって大切 と 思う

もっと 詰めて あれこれ やれなくもない 罪悪感に 潰されず

遊んで鼻唄歌ってるみたいなひととき

いつも ためとこ

…人を 不快に させぬ程度に…だがね

遥かに向かって

2016 年 8 月 26 日 金曜日

のどかに見える うちの庭も

完全なる保護をせぬかぎり

あらゆる敵やら 試練があるわけで

先日の 蛹場落ち着き幼ちゃん

…蛹へと 変態する前に

息絶えてしまっていました

ううううぅ

前も ここいらで 蛹になったお方

寄生蜂に やられちまったのだったよな

うなだれる

あのめんこいちゃんの いのちは今

なにか別のものに 活かされてゆくと 思うことにしよう

朝から 数日前の 動画など観て 泣きそう…なんて いってられんので

なんか変な言い回しですけど 

またね 違うかたちでね…なんていって 

遥かに 向かって 手をふる