本日午前中は　連絡あちこちしたのち

地味に　一人稽古

稽古ってもんは　本来　地味なのですけど

家族らの　空調の関係で

応接間　閉めきることが　躊躇われたもんで（そことて　そんなに　広いスペースは　取れない…わたくしの　がらくたらのせいですけんど）

母の　寝室に使ってる「上段」…ぜんぜん　上段的用いかたをしたことのないとこに　あれこれ持ち込み

ポータブルトイレ　横に　よけて

みしみしのさのさ　と　動きや　流れをたどる

動きの　磨きが　足りないのだけど

気持ちの　生き直しは　すこぅし　手応えあり

ようしようし　その調子♪

もやもやしてた　いろんな思い　

うっすら　光さしてくる

あとは　衣装揃えて…てな　段で　

はた　と　気づく

まてまてまて　パントマイム作品やるのは　明後日　福島での　真夏のシャンソンショーで

明日は　仙台の　二つの施設での　ぶんぶん　はしごパフォーマンスでしたわい

あぶな…

明日の場所も　反対に行ってしまわないように

改めて　場所確認

基本的なとこで　しくじらんように　気を付けねばね

水曜の壁絵

増えたというよりも

減ったものが多い

場面転換的なのでした

木曜は　島にいくぞ　ぐりとぐら…と　

遠い島　見えてるとこ　作る予定が

あまりにまだるっこしいので

もう　着いちゃったことにしました

しかし　真珠が　転がり落ちた　洞窟まで　作れず

まるで　パントマイム的　画…

登場するものはおるけど　背景がない

ま　前の水平線で　波打ち際っぽいのは　やってみたけど…

でも　そのせいか　お子たち

場面の　あれこれ変化を　見るでなく

ぐりとぐら　人形を出してきて

「ほらこれおんなじ～♪こうしてる～」とか

『ぐりとぐらのかいすいよく』の　ページ開いて

「これ　ここ？」とか

このまんまのページはないのにね

むりくり　当てはめてくれてました

お楽しみいただけて　光栄

来週と再来週で　２・５日（来週水曜は　前日の　当直明けなので　半分だけの日）かけて

ひとこま漫画的　壁絵　あがり

御五方揃い踏み

…なんて読んでいいか　己でも　わからぬまんま　文字並べました　すんまへん

お三方（おさんかた）…とか言いますでしょ？

そっから　もってきました

ポプラ社　小原さんから　送っていただいた　五種の　朝顔の種たち

みなさま　開花してくださりました　

わ～♪

①青並葉青丸咲（東京古型標準型）

②獅子牡丹（青蜻蛉握爪龍葉紅紫深覆輪総風鈴獅子咲牡丹）

③柳牡丹（青打込弱渦柳葉白采咲牡丹）

④柳葉丸咲

⑤青桔梗渦葉紅桔梗咲

あいや～　文字入れ大変なる　由緒正しき　お名前の数々

②～④は　変化朝顔といわれるもの

遺伝の様子によって　葉っぱや　咲き方に　違いが現れるとか

③の　柳牡丹には　変化もの…牡丹状に　咲いたのがあった

美しいけど

この株からは　種はできないのだそう

そのうちできて　こればかり咲くのも　楽しそうだけど

そうもいかんのでしょうね

柳葉丸咲にも　切咲とか　采咲あるらしいけど

もしや　虫に食われた花びら　なんて思ったやつが　采咲の　一種だったかも

うっかり　糾える縄の如き　蔓に　膨らんだ　蕾の先端を　突っ込んでしまった　丸咲さんがおり

ごめんごめん　災難だったね…と　外したら

んぱっ♪と　開き始め

あわわわわ　こりゃ　得難い光景♪動画をっ　と

携帯電話取りにもどって　駆けつけたときには　もう開いてた

一応　一分ほど　録ってみたものの

あまり　違いわからず

んあぁ　残念

でも　喜びの瞬間は　確かに　いただきましたる

いや～　奥深いわ　朝顔界

楽しみの日々を　ありがとうござります～♪