2015 年 11 月 のアーカイブ

焦るない

2015 年 11 月 28 日 土曜日

福島で 車両点検あって

大分遅れたものの

いつも 長々 停車する 新白河で さくっと 発車して

大分挽回

いつもの 乗換 黒磯駅で

NEWDAYS太田原さんと おはようございますの ご挨拶など交わし(それがしたくて 茶など 買う)

駅前の 大どうだんつつじの みのむし状況は 如何か?なんて 点検しつつ

葉っぱも まいまいが幼ちゃんも おらんで ちょっと 寂しげかと思いきや

なんの

既に 次の芽吹きの 準備 隅々まで 命通った 赤みなどさしてて

うっかり 上澄みばかりで 物事 とらえそうな 己の 薄ぺらさなど 反省し

こりゃまた失礼いたしましたる と

辞す

少しゆるりと 一本あとのに 乗っても

おんなじなのだったな と

宇都宮線でなく

高崎線のほうに 乗ったら

むむむ

小山乗換が 3分しかないぜ

だいじょぶか?

いや だいじょぶだ

焦るない 

食べやすく と 切り分けた マフィン

どでばだどだだだの 顛末で

開けば 粉であった頃の 形状記憶 よみがえっておられて

ああああぁ…

まだ 人の乗ってこぬ 車両にて

袋に 顔突っ込むようにして

れらららら…と(べろ 大活躍)

味は 変わらずに

やさしく んまかったです

WE-sendaiイベント

2015 年 11 月 28 日 土曜日

仙台地下鉄東西線 開通前イベントの様子

こちらの文中リンククリックすると

転勤族劇場の ショットも出てきます

『第二話 転妻の決心』の 中盤のあたり

変身グッヅ 若妻イメージのヅラを 舞台袖に かなぐり捨てた あとですわ…すまぬ

↓↓↓↓↓

11/22に開催された開業イベント第1弾「WE STAGE」開催のご報告です。
地上イベント、そして特別イベント列車、それぞれの盛り上がりの一端を写真と記事で紹介しています。
http://news.we-sendai.jp/article/944.html

当日の様子については、後日改めて詳細なレポートを掲載いたします。お楽しみに!

なんとかついた テアトルフォンテ

2015 年 11 月 28 日 土曜日

横浜駅から 相鉄線に乗るにあたって

10分も 余裕あるわ~ なんて 調子に乗ってたら

ぐおううぅ と 人の波に呑まれ

相鉄線てのはどっち方面ですかいなぁ と うろうろが

ふらふらになり

この 人混み掻き分ける気力は おらには ねぇだよ…なんて

どっぷり 弱気の泥濘に はまりこむ

気を取り直して しっこなどして

お買い物なんかもしちゃうかなぁ と

トイレへゆけば

どこも 長蛇

あぁ ながへび 

などと 意味のないことを ならべ

なんとか 出すものだして

すっきりして

出口見失ったけど

三回ぐらいぐるぐるしたら

出られました

いやはや

相鉄線の 各駅停車の 乗り場あたりの のんきな雰囲気で

ちょ と救われる

テアトルフォンテ 到着して

すれ違いも バッテリー切れ寸前も 乗り越えて

なんとか 再会叶い

じゅんこさんのは おわっとったようですが

ゲネのしっぽ 観せてもらいました

男性陣は 激しい動き多いから 本番まで 体力温存なのかな?

びゅん!て ターンしたあとに

なんだか 脱力なさっとる…

やはり 女の方々 無駄肉ほぼなくて 美し

虹が立つ

2015 年 11 月 28 日 土曜日

かかっていたのではない

立っていたのだ

虹が

福島の ぢびたから 空へ

そうしてまた

歩きだす

ももたった

2015 年 11 月 28 日 土曜日

いや~

走った走った走った

久しぶりに 「ももたった」くらい

いやまてよ 大腿部というよりも 脹ら脛あたりの筋肉 張ってるから

「はぎたった」かな?

よく ばあちゃんがいってたことば

急激なる 運動などで 筋肉が張ること…特に 大腿部だったからか「ももたった」と いってたのですわ

本日の 南下

いつもの通り 始発鈍行乗り継ぎ 約八時間

始発でなくても 舞台には 間に合うであろうものの

やはり 乗り慣れた

乗り継ぎ時間 比較的スムーズなのに 乗りたくて 早起きしたわけで

そんなわたくしに合わせて 父が ご飯のスイッチ 入れてくれたようで

こりゃ なんとしてでも 乗らにゃ~

なんて 気張らなくても

かなりちゃんと 早起きしたのですけんどね…

蓮根きんぴらぐらい 作っていくかぁ て 惣菜作りやりはじめたからか

昨日 82-no-28で買った マフィン 道々 食べやすいように切ってもっていこ…と 台所に戻ったからか

うっし~が 外に出ようかどうしようか 迷っているとこ ドアマンとして しばし 待機したからか

足袋の片方が 見つからないっ!なんて もしゃもしゃ 洗濯物取り込み場 探してたからか…

ま その 全部で ございましょう

玄関でたのが

電車発車五分前 

づおりゃあああぁ!なんて

音声に繋げなかったものの

叫ぶような思い ぱんぱんになって 走りました

切符買う窓口のお兄さん「東京都区内往復」の「往復」部分を聞き逃し

片道だけ発券しようとして

それはそれでいいか…と思ったのに

いやいや往復ですわい などと 訂正してしまい

発券操作やりなおし…

再び ぬおおおおぉ!と 競りあがる 焦り

階段も 一段抜かしたりして 

…でも 間に合いました

どぅ!と 座った瞬間に 吹き出す 汗と 安堵のためいき

あああぁ

寸前まで の~ん としてて

土壇場どだばだ ての いい加減 懲りろよ と 思ったりしてるのに

年々 色濃くなってる

これは このまんま 更に…か

その道の達人になるか?

ちみっと やだな

わたなべじゅんこさん

2015 年 11 月 28 日 土曜日

7 8年くらいまえ

TAP SHOTS で 出演した 骨髄バンク登録推進イベント 

その楽屋が 一緒だった わたなべじゅんこさん

谷桃子先生に 指導を受け 躍り続けておられる『瀕死の白鳥』を 踊られたのですが 

気高い美しさの 衣装を 纏われて

しかし 発する言葉の なんとも 弾むような 愉快さ朗らかさキップのよさ

踊り観る前に 惚れちまったのでしたよ

んで それをきっかけに お手紙やり取りなどして

タイミング合えば 是非また 舞台を♪と 切望しておったら

28日(土) 横浜の いずみ中央 テアトルフォンテにて 開催される バレエコンサートの ご招待を いただいたのでした

お怪我なども されていたとか

あんなにも身体を酷使する バレエへの復帰というのは

並々ならぬことであろうな

滲む 血や 汗や 涙や 努力…

微塵も 見せずに

光に向かってゆかれる お姿

最近 顔本でも 再会いたしましたもんで 
ちょこ ちょこ と 覗かせていただいとりましたが

こんかい 会場にて 生で お会いできる喜び

しかも お客として 客席に座って じっくり…というのは 初めてだぞ

どきどき だけど るるる♪

初めての土地

乗り換え 迷わず ゆけますように

宇那禰の「ん」ちゃん

2015 年 11 月 27 日 金曜日

宇那禰神社の 狛犬「ん」ちゃん

300年以上 年を重ねてきた 大杉の根元あたりに おられるですが

その 台座の隙間から

大杉の子孫らしき 小さいさんが

ひょ ひょ ひょん と

出てましたる

こ これは このまんま 大きくなったら

台座 めきめきに なりますわな

伐られちゃうかな?

それとも 「ん」ちゃんを ちょこっと 移転するかな?

どっちかってぇと

小杉ちゃんの 成長を 優先してほしいな

思い返すと

今は暗いであろう その根元辺りが 

ほぅ と 明るく灯ってるような 気にもなったりして

思いを寄せるって 

寄せられるって

そういや 光みたいなものだものな と

己の中の 光も 思う

ちゃはんつき

2015 年 11 月 27 日 金曜日

さもさでごはんちゃはんつき…呪文のようです

なんのことかというと…

マフィン買ったのち

これ お昼ご飯には ちょいとどうか と 思いつつ

錦ヶ丘ヒルサイドモールへ

前も入ったことあったような気がする

アジアンランチ SAMOSA

フォー・ガ(サラダドリンクチャハン付き)…この「チャハン」という言葉に 反応して 注文してしまいました

まぁ フライドライス…炒飯 てことでしたけど

チャハンは しっかり味ついてて

でも フォーの汁が あっさり

生玉葱と 生に近い しめじも あっさりに 拍車かけてて

しょっぱいもの苦手な わたくしは うれしい

お店の アジアンな おにいさんが

「味とか辛さとか どですか?」と ききにきてくれて

だいじょぶです なんて 間抜けなこたえかたしてしまったけど…ごめんなさい

あたふたしたり わくわくしたり がっくりしたり 迷ったりしたけど

ゆっくり びろん と 間延びするくらい休んだら

んで…なんだっけ?なんて

いつもの感じで

ま そんなこんなな わたくしでした

Bakers823

2015 年 11 月 27 日 金曜日

大沢児童館あとにして

河北診療所 補聴器センターへ

あっ 昼休み中…

でも ここまできたのだから まずは ご挨拶だけして ようすうかがうか…と

お世話になってる 言語聴覚士 本田さんに 声かけてみた

本日予約で いっぱいですと…とほほ

そりゃそうだよな

こんなに 親切丁寧に見てくださるところ

すかすかなわけないもんな…

んで 事情話して 結局 予約再来週月曜日入れてもらって 辞す

ま そんな日もあるさ と

車走らせたものの どこへ向かう の 当てなく 出したもんで

夕方の仕事どころか

さっき お世話になった 大沢児童館に 向かうでもあるかのような…西方面

ならばこのまんま 西で お腹を 満たそう と

以前 気になってた お店へ…検索して住所調べて ナビゲーションシステムさんに お願いしていった…に 関わらず

迷いました

またかよいつもだよまようためにいってるだろ?と あちこちから いつもの声が聞こえてきそうですが…

ええそうです

すんごいどしゃ降りのなか

うなだれる 心持ち

挫けず 高原野…てな 小高い山の上のディープ住宅地のなかで も一度 検索

あれれ? 違う住所が出てきたぞ?

移転か?

愛子東…ここから遠くはない…

てことで やっとこたどりつきました

実は また 通りすぎて

まずは その先の 酒のやまやさんに 停めちゃったんだけど…

とても素材にこだわった 優しくて美味しい…てな辺りまで 覚えていたものの

実は なに屋さんなのか 把握せず参りました

マフィンやさんでした「ワニノニワ(82_no_28…とも表示される)」

お店の 美しくて 気さくなお姉さんと 言葉交わすなかで

高原野でも 営業してるけど

トレーラーハウスみたいな店舗で

通りすぎてしまい勝ち…との お話でした

しかも 迷い子の 年期入って 板についてる感の わたくし

お約束のように 迷いました

でも 虹みましたもん

今日 いま ここにこうしているだけで まずは らっき だもん

なんどか あらゆることへの 気がかりが 払拭されたわけでもないけど

それはそれ

いいんだ

そんなこと思いながら

また 虹を見にゆく

8倍生きてる先輩

2015 年 11 月 27 日 金曜日

なんだか 不甲斐ない…とか言ってる このよわっちい わたくしを

見おろすこともなく

己の 命に邁進しておられる 8倍くらい生きてる先輩を 眩しく 見上げる

何かをもらいたかったのではなく

その姿に つられて

己の身のうちから湧きあがる 何かを

ひたひたと ゆきわたらせるような 

そんなひとときであった

ちっぽけである ということは

時に 安心感だったりもするのだね