昨日 ライブ会場にはいる前に
ちょろ と 母のとこ 寄ったのですが
年賀状やら お歳暮の心配してました
ライブも 楽しみにしてくれてたんだよなぁ…
病室にチラシ貼って 宣伝みたいなのもしてくれてて
特に助さんの『あん』読んで とてもとても 心動かされてもいたから(最後の桜の場面を思い出すと今でも涙が出る…と言ってた)
是非に 会って欲しかったのだけどね…
あれこれの心配やら気づかい
それのできぬもどかしさぐるぐるになって
ただ 伏して 天井を仰ぎ見ているのだな
やれることはあんまりないのだけど
歳暮も年賀も心配すんなやぜんぶまかせとけやぁ!!なんて
己のことでどたばたしてて なかなか ゆっくり病室も訪ねられないくせに 大きいこといってみました
でも 母の顔が ふぅと ゆるみ
「あんだがいれば 大船だねぇ♪」なんて右側で 笑う
くうぅ…
現場に向かう 車中
久しぶりに涙が 滲んでしまった…
運転中の 涙は 片目ずつ拭くのが鉄則
いつのまにやら いたについた 所作
いやいや泣いてばかりいるわけじゃねぇぞ
ぐにゃりは 次へ のびあがる「弛緩と溜め」なんだもん
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