2013 年 10 月 24 日 のアーカイブ

あんどらいんどらうんどら

2013 年 10 月 24 日 木曜日

くっだんない 保育園ネタですが

福音館 こどものとも で『てじな』という 仕掛け絵本があるのですが(作者名失念すんまへん…調べておきます)

その手品師が 唱える 呪文「あんどら いんどら うんどら」の 繰り返しと共に

お子達に 人気あるです

以前 この本が好きな お子が ちみっと気持ちくじけて

ずっと めそめそ イライラしてたとき

わたくしの お下げ三つ編みを 鼻の下に 挟んで

わしは髭の手品師ぢゃ あんどら いんどら うんどら~♪などといった拍子に

鼻の下にはさんだ髪の毛を 外して

髭が一瞬で消えるのぢゃ♪などと 言いましたれば

涙も引っ込んで 笑ってくれたのぢゃ

あれ…言い回しが 妙になりましたが

それ以来 時折「髭の手品師やって~」と

他のお子たちからも 注文がある

改めて 見てみたけど

実に他愛なく しょうもない…けんど

それを受けて からだじゅうで 笑ってくれるもんで

あぁなんか ありがとうね…とか思いながら

本日もやらせていただきましたとさ

しかしこのしゃしん

本物のおっさんみたいだわ

わはは

詰まらせず 出す!

2013 年 10 月 24 日 木曜日

ここしばらく「味噌がもうなくなる」と 言ってて

いつもの「朝市のおばちゃん」から買ってきてくれ…と 父

しかしその 朝市のおばちゃんとこにいけず

他から買って 食べたことだってあるわけだし

スーパーで売ってるやつだってよかろ…といったら

父「やんだ」と 一言

俺はなんでもいいんだ贅沢は言わない…なんてせりふもありましたっけね…あれどういう意味なのさ!?などちみっと チクチクしたこといいながらも

まぁ味噌の味が ガラッと変わると

まるで よその家の 茶の間に 上がり込んだような

居心地の いづさなんてのは わかるので

暫し待っててくれよぅ…と 言ってたものの

本日 夕餉の なめこと豆腐の味噌汁作った時点で

味噌終了…うひゃ 迂闊…

夕方 母の病院にいった帰りに

いつものやつににてるかも…と

地場産良品の店「あぐりっと」まで 遠回って 味噌買って 帰宅した

夕食食べるぞ…てな いつもの時間ギリギリ

あぐりっとで味噌買ったよ~と言ったら

父「なんで そんな遠回りしたんだ!?」と

ちみっとご機嫌ななめ

いや…だってほら 味噌なくなったし

「わざわざ遠回りしたって いつもの味噌でねぇべ」

いつもの味噌買いに行けねぇし味噌もうなくなったから 似たような味かもしれないと思って 遠回りしたんだよっ!!

あ~また 張り合うように キツい口調で 吐きましたよまったくばかむすめめぇ…自分のことですけど

父も やはり まずいと思ったのか

以前みたいに更に意地はって押し黙りもせず

「や…でも 小松菜と油揚げの炒りものや なめこの味噌汁 作っててもらって 助かったんだ…」と フォローめいたこと つぶやきましたがね

わたくしも いつまでも むかっを 抱えてると 疲れるしね

父の好きな 大福の土産も 買ったのだぜぇ なんて

偉そうに ぱんぱかぱ~ん♪など 口三味線ならぬ 口ファンファーレなどと共に

大福を ぽったんぽったん と 飯台に並べた

添加物一切無しの 正しいんまいだいふくでしたし

なんだかこんな やり取りのあとかえってスッキリして

互いに丸く甘く 大団円気分

そんな話 帰ってきたあんちゃにしたら

「あんだら いっつもそういう くだんない 言い合いしてんのね…」くす♪などと 笑われた

下らんつまらんを

下して 詰まらせずに 流していけるから よいのかもよん♪

また 苦笑されたけどね