父の日なのに父料理担当
「ステーキでいいか!?」など なかば
答えは 聞かねぇ風 うきうき顔で…
しかし 肉があまり好きではない母が「かにかまのかに玉がいいな」など 呟いて
ちみっと 面白くなさそうでしたが
母だけ別メニュー てことて 一件落着
肉は 豚？といったら
「なにいってんだステーキっつったら牛だべ!!」と父
久しぶりの ビーフステーキ
上げ膳据え膳の ははあんちゃわたくしでしたが
満足気な 父
ほんと こんな風に ずっとにこにこ 暮らしていけますように

スワロフスキーも 霞む
デコラ南天葉
こことこの お庭は
珠だらけで
たまんねぇっす

葉っぱいろがうつる
うっかりすると
胸のうちがすべて うつる

第二次ベビーブーム到来!!
今度の お子は
ちょいと きかん気な 感じ
そばをとおっただけで
臭角みゅんみゅんに出して
鼻毛ほどの身で
威嚇姿勢 満々
健やかに育ってくれ～
足長蜂来るな～

朝露と 蜘蛛の合作
こんな ネックレスなら 欲しいな

プリンターやら スキャナーやらがないので
こことこ チラシを作るのが
ほぼ 手書き手描き切り貼りものばかり
ま むかしからそんなのばかりですけど
ワープロが 仮死状態になってからは
更に そんなのばかり
きちんとした情報の部分は
月曜日に 仙台YWCAの 頼れる業務執行理事 ごとうさんに お願いするとして
枠だけ なんとか してみました
ちっこい デザイン用の カッターを 無くしてしまったため
あまり機能的でない お魚かったーと 蛙ハサミで やってみた…稚拙さ 丸出し
でもまぁ なんつうか 手作り感出したってことで よいことにすっかな
妥協ばかりですが…

父の日
ガツンとなにか 贈り物を…と思いつつ
不甲斐ない生活をしておるところで
お金かけると かえって 叱られたりもして
だからといって 素通りするのも がっかりさせるし
迷う
んで 今年は おつまみと ご本にしました
新しく買った本ではなく
傷めずに読みおえたもの
『花鯛』明川哲也 著（文藝春秋社）
助さんもの三冊目ですが
『大幸運食堂』も『あん』気に入ってくれたから
まぁ間違いなし♪だ
手渡したのち
全くもっていつもと同じ日で
いや むしろ 書かねばならぬ 書類あるため
おさんどんの 用意もしないやら
部屋に引っ込んでいるやら
出てきたと思えば 庭で葉っぱやら虫見てるわ…
使い物にならぬ 娘ですまぬ
でも 家族みんな揃っているのは ご機嫌で
｢今晩は ステーキでいいかな…｣などと 男の料理始める勢い
わ～い♪
さてと 滞った 集会報告書仕上げる前に
さっき見た 虫 調べるかなぁ～

山椒の実 りべんじ
前回 八粒ほど 煮てみたのは 固かったもんで
こんだぁ やわやわになるまで 茹でてから
味付け考えますわ
人生初のことなのだから
試行錯誤で よいのだぁ
山椒の色と香りに染まる朝

明日 出す 書類やら
「わいわいひろば」第二回目の 仕込みも
まあまあすんだので
あんちゃから借りっぱなしだった 漫画なんぞ読む
『そばもん』など描かれておられる山本おさむさんの『今日もいい天気』田舎暮らし編と原発事故編（双葉社）

…迂闊
涙が こんなに 出るようなものであったとは…
田舎に暮らし始めることになった山本さんが
持ち前の観察眼やら柔らかな心で丁寧に 日々を追っていく
その まっすぐさに うたれる
ほんわかなことだけではすまされなくなった 原発事故以後のことも
またまっすぐに 立ち向かわれていて
喉元を過ごしてしまっている 身に 色々なことをつきつきられる
うううぅ…
明日 目が 海老水餃子みたいにならぬよう
読み進めるの やめとくかな…今は…

明日は リトミック仕事と ピアノ仕事の 合間に
これもありまする