保育園お散歩コースのあたりの
広瀬川の 石って
粘土質のが 多かったりして
磨きたくなるようなのは 少ないんだよなぁ…とかいって
指紋すりきれて つるんと しかかるくらい
砂利ほじくってしまいました
しかも ほっかむりして…
親子連れや カップルさんたち
気にもとめぬ(ふり!?)で 行き過ぎ
気づけば 二時間くらい いたかも
まぁ わざわざもって帰らなくてもいいんだけどさ…なんて
誰に言うでもなく いいわけして
ちょこっと 選りすぐった石やら 瀬戸物 硝子欠片など
お土産袋にいれて
あぁ 保育仕事のとき思う存分やれない 穴埋めのようであるわね
…仕事のときは仕事中ってことわすれてないのですよ…当たり前だが
そういや以前いた さえちゃんから
河原へ散歩にいったとき
「もりせんせのすきなかわらにこれてよかったね」などと
言われたこともあったっけな
ばれてましたね
苦笑い
2013 年 6 月 1 日 のアーカイブ
広瀬川の石
2013 年 6 月 1 日 土曜日
思い出の甘さ トッピング
2013 年 6 月 1 日 土曜日
保育園お泊り翌朝
2013 年 6 月 1 日 土曜日
午後5時に 叫ぶこどもであった
2013 年 6 月 1 日 土曜日
どこから来るのでしょうね
寂しいなんてな 感情は
昔から 人といればいるほど さびしい などと思って 困った
午後5時
お友だちが帰らなくてはならない…と
そわつくお寺の鐘を
聴こえなければ帰らないのではないか…などと思い付き
鐘が鳴るか…という瞬間に大声で叫んだりしておった馬鹿こども
幼き日のわたくし
皮膚という境界線があるかぎり
ひとは 一個でしかいられなくて
それは 融合したいのに叶わぬ 不足感なのか
思い通りにいかない 失望感なのか
もっとほしいと欲張って 得られない 欠落感なのか…
原因がわかればまだしも
なんやらよくわからん 寂寥感みたいなもんが
しみしみしみと 染みてくると
また これは 別の 物質に近いものでもあるのかしらなどと
腹の足しにもならぬことを ふと思う
そんなとき
草ぐさの間に 裸足で降り立ち
ひたすらに 咲いておれば さみしさなど 生まれぬのであろうか などと
本気で思いめぐらせたりもする
難儀な わたくしの 脳細胞であることよのぉ
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