2011 年 7 月 22 日 のアーカイブ

立派なカタツムリたち

2011 年 7 月 22 日 金曜日

まじわる今年は いつになく お手本のように 肥え太ったカタツムリが多いような気がする
いや 昨年もおられましたが
そんなにたくさんは 見かけなかったような・・・うろおぼえ
ま とにかく 香草の枯れ枝 除けてたら
ぽとりぽとり ご立派さんたち ほろけた
あら 一組は お取り込み中でしたか?
そういや ず~っとまえに 観た『ネオ・ファンタジア』だっけ?
虫の生態を 美しい映像と音楽で見せる映画 
題名取り違えていたらごめんなさい
カタツムリのシーンで あまりの 濃厚な隠微な?エロティックさを感じて
どきどきした覚えがある
勝手に 何 投影してっかなあ と 反省
カタツムリって 雌雄の別なくて
一匹が 一生のうちに 性を変えていくのだったような・・・
とにかく 生きている 営んでいる とても 根本な姿 て感じ
神々しくもある

ふらいぱんかすていら

2011 年 7 月 22 日 金曜日

期待膨らみ先日 ぼやっとテレビ見ていたら
「マロンちゃん」という お料理研究家の方が フライパンで焼く かすてらを 紹介していた
おお 簡単なのね万歳
さささと メモしておいた
卵3個に砂糖を100グラム入れて 湯煎しながら ハンドミキサーで長いこと攪拌して 牛乳と蜂蜜 それぞれ大匙1を ぬるりと温めておいたのを加えて 再び混ぜ 最後に小麦粉80グラムを ごむべらでさくさく混ぜて 油引いた上に クッキングシート敷いて焼く・・・と若干しぼむ
んで 本日 やらかしてみました
レシピにはなかった 粗目なんか ぱらぱら まいてみたりしてね
・・・で フライパンに種流しいれて 気づいた 
何火でどのくらい焼くのだったか メモしておらず げげ
まあ 火が通った感じになりゃいいか と 適当にはじめたものの
むむむ どんなだ?と 横から覗いたり くんくんしたり
そこへ 通りかかった あんちゃに 「何 怪しい動きしてるの」と問われ
いや メモしたんだけど どんくらいどう焼くかがさ・・・と 口ごもる
「早くも 大失敗の予感だね」と 笑われる
ちっ
材料はいいもんだから 味は なんとかなるっ! と 去り行く背中へ 叫んでみた
ま なんとかなったものの
半分くらいは ガッツり焦がしてしまいました
ちちははあんちゃ 苦いだの 相変わらず冒険して だのと あれこれ言うわりに ばんばん食ってくれました
「まあ おなかすいてりゃね・・・食えなくはない」失礼な
いやまてよ 食材に失礼なことしたのは わたくしでしたね すんまへん

昼と夕 勘違い

2011 年 7 月 22 日 金曜日

歌手 森昌子さん デビューして間もない頃
『ゆうがお』とかいう唄 うたってましたね?
題名が ゆうがお だったか 定かではないのだけれど
♪ゆうがお つんだら あめになる あめがふったら またあえる♪ てなやつ
小学校の頃だったのだけれどひるさん
それ聴いて この花摘んだら 雨降るから 気をつけなきゃいけないんだよ
なんてなことを 言ってました
でも 同時に 昼顔 って言葉も知っていて
同じ花を ひるがお とも 呼んだりして
あれれまてよ どっちだ? と 混乱しながらも
あまり 重用事項でもないや と そのまんまにしていた
んで 長じてから 夕顔の実で 干瓢を作る と 知るにいたって
ああ いつも見ていたやつは 昼顔だ と 納得したものの
では 果たして あの唄は 干瓢のもとになるやつについて歌っていたのだろうか?栃木あたりで作った歌?なんて もやっとしたまま
未だに ひるがおを 気軽に摘めないでいるのは
雨降っちゃうかも・・・と うっすら 思っているから
雨は好きだけど 不用意に 降られてしまうのも 困りごとあるもんね
自分の勘違い迷信に ちょっと 袖を取られる感じ

総合検診

2011 年 7 月 22 日 金曜日

保育園の 職場検診も済んだのだけれど
角田市の 総合検診も 受けることにしていた
今回は 心電図・貧血・眼底検査は 選択せず
見知ったかたがたと顔あわせて「あらおひさしぶり」だの
見知らぬ方と隣り合わせて「なんか あの人 採血すんの遅いね 下手なんだべが?あの人でねぇどごさ あだっと いいないん」なんてなことを しゃべりながら 待っているのって 
ほのぼのたのし

アンパンマンこどもミュージアム&モール オープン

2011 年 7 月 22 日 金曜日

仙台駅 東口側に今日オープンしました
土地問題とかいろいろあって もめたりしたようですが
お子達に 手堅く根強い人気の 善意の塊アンパンマン
笑顔満ちるのは 確かなこと
うれしいニュースのひとつにしていいよね
そのうち 作者の やなせたかしさんも 来てくださるといいなあ
二十年近く前 やなせさん 編集の『詩とメルヘン』に 投稿していて
方言詩「てんのご」を掲載してもらったことがある
その頃から お年賀出して お返事いただいて・・・ 
あんなにお忙しい方なのに 今でも お年賀下さる 
一昨年くらい前 シャンソン歌手としてデビューなさったとか
今も輝き続ける やなせさん
大好きだ~
キャラクターものが 若干 苦手になってきたけど
古い付き合いの アンパンマンは 別格(ギネスブックにも載った 膨大なるキャラクター数は 覚えられん)
そのうち 行ってみようっと

剣士の 魂の片鱗もなし

2011 年 7 月 22 日 金曜日

本日使っていた手ぬぐい「臥牛少年剣道」のだった
じいちゃんは 剣道をやっていたことがあって
毎朝 木刀やら 竹刀の すぶりをやっていた
んで あんちゃにもさせたくて 地元の臥牛少年剣道(がぎゅうしょうねんけんどう・・・ちなみに 角田にあった城・角田城は 別名 臥牛城)に 連れて行かれた
あんちゃ 小学一年生 
連れて行ってもらえなかった わたくし幼稚園のとき
んで うらやましくて こっそりあとをつけて 覗いたり じいちゃんの竹刀を持って わざとうろうろしたりしていた
習い事 ってもんが 入門するとか お金払うというものがくっついていると知らなかったもんで
ひたすらうろうろ
んで 気づいた大人が「あの 大人の竹刀もってうろうろしてるのは 森さんとこの・・・」と 気づいて拾ってくれたのでしたね
周りのかたがたの あとおしで めでたく入門
やりたくなくてぐずぐず あんちゃと やたらはりきるわたくし
男と女ぎゃくだったらいいのに なんてな 感想があちこちから聞かれたっけな
いたずらっこ あんちゃの友達グループがやたら 目立って
しかも 幼いこの稽古時間に 女の子はわたくし一人(上手い子の時間には いとこのりえちゃん・・・女の子もいましたが・・・)
目立たぬわけがない
お祭りの剣道大会(初心者は 風船割り大会)で 意地になって あんちゃの友人の風船割って勝ってしまい
ちょいちょい いじめられたりもしました
んでも ルールも覚えてないのに なにくそ!とか 気張ってやってたのですが
あるとき 先生の一人 Aが ふざけているあんちゃグループを注意して
なに思ったか「ほら!そこの女の子!」と ばし!と わたくしの頭を竹刀でたたいたのですな
お気に入りの天道虫のピン止め直撃・・・まあ 剣道に ピン止めしていく自分もどうかとは思うが
目の前で砕けてばらける てんとうむしちゃん
くううう っと 唇噛んで 涙こらえて 破片を拾った
これで全部かどうか と見回しているうちに 涙が滲んで 床が見えなくなってきた
でも 人前で泣きたくなかった 
Aが 「ほれ」と 破片のひとつを しないで はじいてよこした
その後どうやって帰ったかは覚えていないのだけれど
ベッドに突っ伏して「もうやだやだやだ~!」と 大泣きしたのだった
母は 諸事情あれこれあったり考えたりして ずっとやめさせたかったらしいのに
頑としてやめたがらなかったのに
天道虫ちゃんがきっかけで あっさりやめてしまった・・・幼稚園年長さんから 一年生まで・・・1年ちょっとくらいだろか?
その後 公演制作仕事やら ばあちゃんの入院とか 
長じてから 何かと Aと 接触することはあったのだけれど
いしはらしんたろうを 思い出すような しゃべり方とか
「容態安定してる全然心配ない家族親戚集まんないで帰って大丈夫」なんていった何時間かあとに ばあちゃん息を引き取ったこととか
割れた天道虫ちゃんを さらに悲しい出来事に増幅させるような
いやな思いしか 浮かばぬ
うむむ
個人的ですんまへん
でも いろいろ思い出したら やたら 竹刀を振り回したくなった
そういった行為で やだな~て思ってたあれこれが 払拭されたらいいんだけど

ぬくもる

2011 年 7 月 22 日 金曜日

気持ちのいい場所に認定されたのね わたくしの布団延べる前の 布団に けもの
これじゃ 布団 延べられない と
マットやら 使っていない布団ひっぱりだして
よこっちょにこそこそした感じで 寝た
朝方 足腰が 若干痛いような冷えたような・・・と 違和感あって 目覚め
トイレに行って寝直したら
うっし~(牛太郎♂)も 寝なおしに 寄り添ってきた
まったくおまえのおかげで・・・
このやろ~ というよりも 
めんこいのお と 思っちまう
ねこばか

夏休み始まったんだね

2011 年 7 月 22 日 金曜日

朝 母を 仙台の病院に 送ってから 保育園に行くことになったもんで
若干早めに家を出た
さすが ちょっと早いと 街の様子が違うなあ
お子達 出現率も高いなあ・・・と 思いきや
ああ そうか もう 夏休なんだと 気づいた
被災地は 夏休みが短くなると 聞いていたけれど
始まりは同じなのかな?
いろいろ 特別特殊な夏
でも めいっぱい みんなのなかに喜びわくわくが満ちてほしいなあ