2011 年 7 月 15 日 のアーカイブ

原始人みたいなのか?

2011 年 7 月 15 日 金曜日

暖簾に引っかかるので あまりよくはない簪いや・・・でも 装う気持ちの原点・・・てだけで
取り立てて騒ぐ話ではないのだ
素敵な 杉の枝を拾って
外皮を ちいとばかし 剥いて 
磨いて
ちょこっとけずったやつ
頭に挿していたら
母から「あんだ・・・」と 苦笑いとともに いろいろいわれましたもんで
アクセサリー ちうもんは もともと 自然のものの力を いただくとか そんなあたりからきたわけで 極めてまっとうな お飾りである
なんて いっても 
「あ~はいはい 原始の巫女さんわかったよ」とな
もともと 森・・・てな 苗字の根っこは
守る とか 杜・・・ 高いところから降りてくる 神の言葉を 伝えたり まもっていったりする 巫女さん的役割のものたちに 授けられたとか聞いた気がするから
といってみたが 無視
「いまだれも そんなんやってないから」といわれりゃ そうですけど
すると あんちゃ「まあこのひとは 『昔の人』」だからしょうがないよ」などいう
あんちゃよりか 年下なんですけど
本日も 阿呆な会話 森家

まいどどうも

2011 年 7 月 15 日 金曜日

いたどり くわ へくそかずら せいたかあわだちそう・・・あれこれ震災をきっかけに
取り壊されて 更地になったところ あちこち
んでもって すばやく 芽吹く 種たち
ずっとそこで待っていたのか
素早くそこに降り立ったのか・・・と 考えていたら
そのどちらでもあるらしい
「埋土(まいど)」という機能みたいなものがあってへんななまえつけてごめんね
すぐに 芽吹く環境でなくても
土の中で じっと待っていることができる力を 種たちの多くは 持っているそうだ
おおお 待ち望んでいたのね と 
ひとんちの 大変さや苦労をさておきにして
くさぐさの 生を 喜ぶ
そういや 気軽な空き地って いま あまりないものなあ
秋冬まで このままでいてくれるなら
ちょいと種もらいたいんだけどどうなんだろうなあ
なんて 空き地の周りをぐるぐる回って
へくそかずらや
昨年種もらって蒔いたものの 芽吹き失敗した 
からす瓜をみつけて 
も少しこのままでいてもらいたい思いに駆られる

校歌を歌う

2011 年 7 月 15 日 金曜日

本日 久しぶりの コールきんもくせい(角田女子高OG合唱団)の 練習に参加した
八月にやる 同窓会で 歌う曲の 練習中心
現在 男女合併して 角田高校になっているので その校歌
角田女子高等学校の校歌(「成教書院の」・・・という 旧校歌でなく「くれないにおう かすみのそらに」のほう)
角田高校 男子校時代の 校歌 の 三曲と『浜辺の歌』
今回のパートは なつかしのメゾ
角女の 声楽部(合唱)でも メゾだったよなあ・・・と 
ちょこっとうたったら メゾの 懐かしい 安定感 思い出した
しばらく休んでいたのに「忙しいから ちょこっと休んでいただけの いつもの仲間」扱いしてくださって ありがたし
歌いながら ちみっと 涙滲んだ

恐縮しつつ

2011 年 7 月 15 日 金曜日

兵庫県にて 喫茶店をなさっておられて 現代詩人で 将棋の指導もなさっていて 言葉とともに歩まれていて・・・なんか 変な言葉でご紹介するのは いつも 申し訳なく足りない思い・・・リンク集でもご紹介しておる akaruさん
今回の 震災においては さすが 阪神淡路大震災を経て 今日までこられたお方
今まで以上に かたちあるもの ないもの こもごもを いただいて
本当に このかたを こっそり 心の支えにしていたなあ と しみじみ思いました
んで 親戚の 新澤酒造の 究極の食中酒・伯楽星のことも http://akaru.mo-blog.jp/akarublog/2011/07/post_2ea3.html紹介してくださいました
わたくしの こちたない字も でちゃっているのは まあ 目を瞑ってくださいな