いや・・・でも 装う気持ちの原点・・・てだけで
取り立てて騒ぐ話ではないのだ
素敵な 杉の枝を拾って
外皮を ちいとばかし 剥いて
磨いて
ちょこっとけずったやつ
頭に挿していたら
母から「あんだ・・・」と 苦笑いとともに いろいろいわれましたもんで
アクセサリー ちうもんは もともと 自然のものの力を いただくとか そんなあたりからきたわけで 極めてまっとうな お飾りである
なんて いっても
「あ~はいはい 原始の巫女さんわかったよ」とな
もともと 森・・・てな 苗字の根っこは
守る とか 杜・・・ 高いところから降りてくる 神の言葉を 伝えたり まもっていったりする 巫女さん的役割のものたちに 授けられたとか聞いた気がするから
といってみたが 無視
「いまだれも そんなんやってないから」といわれりゃ そうですけど
すると あんちゃ「まあこのひとは 『昔の人』」だからしょうがないよ」などいう
あんちゃよりか 年下なんですけど
本日も 阿呆な会話 森家
2011 年 7 月 15 日 のアーカイブ
原始人みたいなのか?
まいどどうも
震災をきっかけに
取り壊されて 更地になったところ あちこち
んでもって すばやく 芽吹く 種たち
ずっとそこで待っていたのか
素早くそこに降り立ったのか・・・と 考えていたら
そのどちらでもあるらしい
「埋土(まいど)」という機能みたいなものがあって
すぐに 芽吹く環境でなくても
土の中で じっと待っていることができる力を 種たちの多くは 持っているそうだ
おおお 待ち望んでいたのね と
ひとんちの 大変さや苦労をさておきにして
くさぐさの 生を 喜ぶ
そういや 気軽な空き地って いま あまりないものなあ
秋冬まで このままでいてくれるなら
ちょいと種もらいたいんだけどどうなんだろうなあ
なんて 空き地の周りをぐるぐる回って
へくそかずらや
昨年種もらって蒔いたものの 芽吹き失敗した
からす瓜をみつけて
も少しこのままでいてもらいたい思いに駆られる
校歌を歌う
本日 久しぶりの コールきんもくせい(角田女子高OG合唱団)の 練習に参加した
八月にやる 同窓会で 歌う曲の 練習中心
現在 男女合併して 角田高校になっているので その校歌
角田女子高等学校の校歌(「成教書院の」・・・という 旧校歌でなく「くれないにおう かすみのそらに」のほう)
角田高校 男子校時代の 校歌 の 三曲と『浜辺の歌』
今回のパートは なつかしのメゾ
角女の 声楽部(合唱)でも メゾだったよなあ・・・と
ちょこっとうたったら メゾの 懐かしい 安定感 思い出した
しばらく休んでいたのに「忙しいから ちょこっと休んでいただけの いつもの仲間」扱いしてくださって ありがたし
歌いながら ちみっと 涙滲んだ
恐縮しつつ
兵庫県にて 喫茶店をなさっておられて 現代詩人で 将棋の指導もなさっていて 言葉とともに歩まれていて・・・なんか 変な言葉でご紹介するのは いつも 申し訳なく足りない思い・・・リンク集でもご紹介しておる akaruさん
今回の 震災においては さすが 阪神淡路大震災を経て 今日までこられたお方
今まで以上に かたちあるもの ないもの こもごもを いただいて
本当に このかたを こっそり 心の支えにしていたなあ と しみじみ思いました
んで 親戚の 新澤酒造の 究極の食中酒・伯楽星のことも http://akaru.mo-blog.jp/akarublog/2011/07/post_2ea3.html紹介してくださいました
わたくしの こちたない字も でちゃっているのは まあ 目を瞑ってくださいな
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