2011 年 7 月 6 日 のアーカイブ

うっかり流す

2011 年 7 月 6 日 水曜日

月が変わっていたんだわ
検便もって行かなきゃいけなかったんだわ(月はじめに一回 保育仕事に関わっているからね)
なんて 後の祭り
まあ 明日もって行きますが
検便・・・というと いつも
「ごめんかんべんゆるしてけんべん けんべんたったらくさいべん」という
小学校の頃の 囃し言葉を思い出す
軽く 謝るときに ふざけて 言っていた言葉なのだけど
だんだん「検便は 『たる』もんじゃなくて 『たったもの』を 検査することなんです~」なんて 屁理屈反論してたっけね
あはは くだらん 

泣くほど名残惜しい

2011 年 7 月 6 日 水曜日

まだ遊んでいたくて
保育園から帰りたくなくて おお泣きするRくん
ああ そんなに楽しかったのか
いま のりのりだったのか
全身で そんなこんなを めいっぱいあらわして いいなあ 
切り替えなくちゃいけないなんてショックだよね
楽しいことは続いてほしいよね
どうしてやめなくちゃいけないんだろうね
先を読んだり 冷静に状況判断をすることができるようになって
なんてことなく 乗り越えている瞬間ではあるけれど
楽しいひと時が終わるとき
人と 別れて それぞれの家へ帰るとき
今でも うっすら 喪失感を感じている自分を知っている
だから 分別くさく 仕方ないんだよ また遊ぼうね なんて 取り澄まして言ってるけど
ほんとは おんなじ心持なんだよ
このまま永遠に一緒にいたい・・・と まで いかない人に対しても
互いを ここで 離れ離れにしてしまってもいいと思っている程度の間柄なのか なんて ちょっと さびしく 思ったりする
「さよなら」するまえに こころうなだれたり 無口になったりすることもあったっけね
反対に 寂しさ押し隠そうと 饒舌になったり・・・
すべてが みんな離れ離れにならずにずっといっしょになかよしでたのしくいられたら こんな思いはしなくてすむんだろうか
そんなことを真剣に考えていたこともあったなあ・・・なんて
泣いて なんとか 帰りを引き伸ばす Rくんをみて 
そんな 若く幼い頃のことを ぼんやり思い出した

引越し成功

2011 年 7 月 6 日 水曜日

こことこ 小柚木鉢から 大きな柚子に引越しさせても
あまりうまく行った様子なかったので ためらいつつ
でも 細い苗に みっちみっちと ひしめいていた ナミアゲハ幼ちゃん 7匹さん 
あまりに 葉っぱ品薄になったもんで
引越ししてもらっていた
今朝確認したら 半分は 元気よさそうに
わっしわっしと 葉っぱ食べてた
おっきいこさんは 見当たらなかったけれど
達者でやってくれてるといいな
それと・・・きあしとっくり蜂の幼ちゃん・・・お亡くなりになってまして
手厚く葬った すまぬ
やはり いきなり とっくりから 過酷な外の世界へデビューは 無理でしたね
虫に 一喜一憂

うすらぼんやり

2011 年 7 月 6 日 水曜日

ねむねむ成分が 身体中に満ちた感じ
全体的にぼんにゃり
いざ眠らなきゃ・・・て 時に でりゃいいのに
とはいえ 眠るときも 眠いのに そうそう眠れるわけではない
・・・なんだこれ?
コントラストはっきりと 起きている時と眠る時 わかれてほしいけれど
なんだか 全体的に混じっちゃってるのかも
うすぼんやりな今日この頃
あれ?幼い頃もそんなこといわれたことあったっけね
今日この頃に始まったことじゃないのかも