2011 年 7 月 5 日 のアーカイブ

いたちのさいごっぺ?

2011 年 7 月 5 日 火曜日

譬えに適していないか?
ふと 「屁」でも かましたつもりなのかと思った
なんだったんだろう 「まつもとふっこうそう」の 辞任会見
辞任を決めたのは「あなたといたとき」
『つなみ』という 岩手の被災したおこたちの 作文集?を 「最後だからざんねんだけどほしいひとにあげる」・・・ん? 倒置法? アナグラム?
この人何言ってるんだろう
ほんとは辞めるつもりじゃなかったけど なんかまわりがうるさいから とりあえずやめるけどさ 納得してないんだよね やることやってたし俺・・・みたいなことなのかな?
なぞ
ほんと こんなことして 時間税金無駄いっぱい
はやくなんとかしていこうよ~

遮光マット カスタマイズ

2011 年 7 月 5 日 火曜日

愛車ほびおさん
庭の 犬走りに停めてあるのですが
朝八時以降 日のあたり具合が 最高によくて 温室効果ばっちり
わたくし一人 ならば 別段 あっちい・・・けんど 窓全開にして走りゃ そのうち おさまるくらいで 済ませるのですけれど
母など乗せると「この殺人的温室 何とかならないの」と 
まあ いろいろと 言われてきたもんで
思い切って 遮光マットなどいうものを購入
つっても 100円ショップでですが
プチプチ(梱包材)に アルミ加工したみたいな 軽いやつ
孔に吸盤セットして くっつけとくタイプ
お手軽感満載
なんか恥ずかしいけど(なんでだ?)今度 つけてみようっと・・・と 思っていたらば
わたくしの 部屋の 四次元ポケットにでも 入り込んだか
吸盤だけ行方不明になりやがりました
おい・・・ふざけんな と
誰にともなく ぶ~たれながら 捜索したもの みつからず
たかだか 六畳間でなんなんだよお・・・たのむぜけろちゃん
吸盤で装着するのは 諦めっか と 思ったら
ふと目に入った 「けろちゃん歯ブラシホルダー」
かえる型の 吸盤つき 歯ブラシ入れ
実用的に用いず ただ単に 部屋の 抽斗のガラスのところに くっつけていたのだった
おお こりゃいいぞ
さっそく 遮光マットの孔に 装着してみた・・・いい感じ
蛙だらけの ほびおさんの中に またしても 蛙グッズ 増えました
まあ 外からは見えないからよしとしよう
自己満足ですがな

ただいま

2011 年 7 月 5 日 火曜日

震災後 実は はじめて 自分の部屋に 布団を敷いてみた
そう いままでずっと じいちゃん部屋・・・母の作業書斎に寝てました
隣「じょうだん」には 父が ストーマ戻し手術以後 レンタル介護ベッドに 寝ていて(別に 今 介護必要なわけではないけれど 寝起きが楽なので)
ぴちこさんの 出入りがあるので 襖開け放してる
・・・で たいてい 父のほうが早く寝るのだけれど
私が寝るまで 書斎の豆電気 つけっぱなしにしていてくれたり
父 真夜中トイレにおきるときは 容赦なく 明かりばっちりつけるし
私が 寝坊したり 早めに寝ようとすると 母が思うように 作業できなかったり
互いに なにかと ささいな 不都合が生じていたけど ないことにしていた
まあ でかい 余震ももうくるまい・・・いや きても ひどいことになる前に 起きるであろう
などなど みんなにも 安心してもらって(若干片付けたとはいえ やはり わたくしの部屋の 危険度は あまり変わらぬ)
自室に戻ります宣言
大げさだな・・・
ものものの 危なさよりも
ここ三ヶ月ちょっと こぎれいな部屋に寝ていたので
再び 埃っぽいごみっぽい 風の通り道に戻ることのほうが 何か ありそうかもね 
げほ

かとちゃんのプラム

2011 年 7 月 5 日 火曜日

甘酸っぱさ全開!スーパーに行ったら
「おう!」と 威勢のいい声
同級生の かとちゃん・加藤英明くんであった
小学校のときのまんまの 愛嬌ある いたずらっ子顔のまま でかくなって
髪をちょいと束ねて ひげも生やして たくましい・・・なんかの職人さんみたいな風情で 貫禄あるったら
家の 果樹園を守ってます
かとちゃんちで作った りんごジュースは「めんこがるほどあまくてんまぐなる(可愛がるほど 甘くて 美味しくなる)」と 自信を持ってすすめている 
ほんと んまい!て評判ですわ
今どんなだ?なんて 互いの近況 ちょちょっと 話す
「風評被害だの ひどぐなんねげればいいげんとも どんなぐなるんだべね」なんて
昔とかわらない 優しい声色で ちょっと ためいき
でもさ みんな かとちゃんちの んまいっていってるし
ここでみんな 踏ん張ろうとしてるんだ がんばっぺね と 励ましあい
加藤果樹園のプラムを 手に取った
「今日はじめて 採ったやったがら まだ ほだんも あまぐねがも・・・無理して 買わねくていいよ」なんて 謙遜していたけど
いやいや 充分に んまかったよ~
放射能のことを思って 売る人も買う人も ためらう人いるのだろうな
心もとない思いを抱えながらも ここで生きていくのだ
ため息が いつの日か ほっと安堵のため息に なればいい