乾燥した豆は　大抵　一晩　水に　うるかしといて
翌朝　鍋にかけるのだけれど
パタパタ忙しくしてしまって
一晩どころか　一日半　ほったらかし・・・この夏日にね
丸森仕事後　「めんどくさ虫」発生する前に　たったか洗濯すませて
ヱビスビール　ぷし・・・てしながら　その　ほったらかし丹波の黒豆を　煮たのですけれど
おやおや　煮るほどに　銀杏のような　腐敗臭に近いものが
まずいぞこりゃ
んでもってあきらめずに　煮あげて
汁も砂糖とクエン酸入れて　いつもの黒豆ジュースにしてみて
においは　だいぶ薄まったけれど
家族に　大ブーイング「何なの！？糞くさっ！」
こりゃ　豆もだめかな？と　おそるおそる　ハーブ塩でまぶして食ってみた
明日用事がないので　まあ　腹壊れても　対応できるし・・・と　実験の意味も込めて
お　いけるではないか
あれから　６時間以上たっているけれど　なんてことないぞ
水って　腐敗していても　煮沸したら　飲めるようになるのではなかったか？
豆　本体と違って　黒豆ジュースにした奴は　若干　腐敗臭が残っていたもんで
どうすっかなぁ・・・と　迷っていたら
あんちゃがそれみて「やめてくださいね　むぼうなこと」と　ひとこと
ううむ　やはり薄まったとはいえ　このにおいのものを　摂取しようという意欲は　湧いてこなかった
動物の勘？なんていったら　
「そういうのはどうでもいいから　はやく　そのくさいものを捨てなはれ」と
暑い上に臭い・・・など　ご迷惑おかけしてしまいました
実はちょっとなめてみたんだけどさ　味はよかったんだけどさ
ま　無理は禁物

いってまいりました
ぐわわんと暑い中　一生懸命　丸森を　盛り上げようとする方々の
汗と笑顔にまみれて　立ち上がりました　八雄館
建物自体のすばらしさにも眼を見張った
なんですかね　この重厚感
どこぞかのお屋敷で使用されていた　立派な柱や　梁が　使われている感じ
NPO法人　M.M.M（まるもりもり）運営
地場産品　てんこ盛りの　わくわく空間
丸森の商工観光課も　共催のイベントでしたかね　今回のイベント
でも　きちきちじゃなく　いい塩梅に　ゆるんとしていて
おおらかなまちの　よさも満載
ナイス　同級生　斎理屋敷の顔役　とんこちゃんも　
丸森産　愛国米使用の　初お披露目酒「賜候（たまわりそうろう）」試飲で　出動
試飲するなら　たっぷりサービスしてやっから・・・との　うれしいお誘いあったのですけれど
残念　車でしたぢゃ
でも　あいすきゃんでー　ありがとね（「ほら　これたべて　がんばらいん」なんて　親切な　おばちゃんみたいにくれたよ）
試呑みせんでも　買いましたわよ
ご縁あっての　出演　てことを　折に触れ紹介していただいたり　自分でも言ったりして
そのたびに「え？どこの？ああ　小斎の山口の？ああ　もりけんじろうさんの・・・んでは　森まゆみさんも・・・」などと　ああ　せまいわ　下手なことできないわ
でも　ふるさとというか　ねっこのところに　呼び寄せていただいた　安心感たくさんいただきました
午後は　暑さのあまり　人手がぱったり・・・んで　急遽　午後の部　「後日振り替え」なんてな話になり　早上がり
本来「振り替え」っつう　やりかたはしないのですけれども
まあ　なんつうか　これも　ご縁てことで
とにかく毎週　何らかのイベントやるそうなので
ぜひみなさん　おでかけくださいませ